(＠_＠)　NYは予想通りの反発・・・

　　　ただマスコミは反発っていうにに

　　　あたし的には売り方のリカクだけどね

　　　（耐久財悪化で一時のリカク場になった）


　　　今日もファンド設定＆ひょっとしたら年金

　＜非周期計算トレード＞

　　　　簿価9860売り－簿価9380買い　　△44万円→△48万円


　＜わらしべ長者トレード＞

　　　　8万円→P8750→P9000　△4+1万円コスト

　＜裁定買い残トレード＞

　　　　飼葉探し中〜　　6/15〜7/15の間かな？


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp


＜株式市場＞
午前8時半発表の4月の製造業耐久財受注額は前月比-3.6%と、予想の-2.5%を上回る低下となり、昨年10月以来で最大の落ち込みとなった。弱い経済指標に加え、寄り前に発表されたポロ・ラルフローレン(RL)、ホーメル・フーズ(HRL)、コストコ・ホールセール(COST)の決算が失望だったことで、企業業績への懸念が広がる中、主要指数は小安く寄り付いた。午前10時発表の3月FHFA住宅価格指数(季節調整済み)は前月比-0.3%と、予想の-0.5%よりも小幅な低下となり、前月の-1.5%から改善したが市場の反応は鈍い。午前10時半に発表された週間石油統計で、石油精製品在庫が204万バレル減と、横ばいとの市場予想に反して減少したことをきっかけに原油先物価格が上昇。金属、穀物など商品市況も連れ高となる中、エネルギー、素材を中心に市場の上昇をリードした。一方、消費安定、通信、公益などディフェンシブは相対的に出遅れとなった。主要指数はその後前日比小高い水準で推移。午後3時頃に、複数の有力議員による政府債務削減を含む予算案の発表が近いとの一部報道で主要指数は一段高となったが、引けにかけて小口の売り物に押されて終了。ダウ平均は+0.3%、S&P500は+0.3%、ナスダック総合は+0.6%。セクター別では、エネルギーが+1.5%、素材が+1.4%。一方、消費安定が-0.7%、通信が-0.7%。個別では、上記ポロ・ラルフローレン(RL)が-11.4%、ホーメル・フーズ(HRL)が-4.8%、コスコ・ホールセール(COST)が-1.3%。エイボン・プロダクツ(AVP)は、検察当局が同社の元社員数人を捜査しており、同社が外国の当局者に賄賂を渡した疑いで刑事訴追される可能性が強まっていると一部で報じられて-2.8%。

＜債券・為替市場＞
午前8時半発表の4月耐久財受注は-3.6%と予想を下回ったものの、3月分が大きく上方修正されたことを背景に、10年債利回りは3.133%付近にまで上昇。ギリシャによるユーロ脱退リスクが囁かれる中で、10年債は一旦3.097%付近にまで買い戻されたものの、午後に予定されていた財務省債入札を控え、午前10時過ぎからは売りが優勢となり、10年債利回りは正午過ぎに3.138%付近にまで上昇した。午後1時発表の5年債入札では、利回りが1.813%と予想を1.7bps下回り、応札率も3.20と前回を上回るなど、好調であった。この入札結果を受け財務省債は反発し、10年債利回りは3.105%付近にまで低下した。株式市場が堅調を維持する中で、その後財務省債は再度売り戻され、午後4時に10年債利回りは3.126%付近となった。為替市場では、4月耐久財受注がコンセンサスを大幅に下回ったものの、3月分が上方修正され、市場での反応は鈍い。ギリシャによるユーロ脱退懸念が高まる中で、午前中には安全資産としての円買いが顕著となり、ドル/円は正午前に81.86付近にまで下落。午後1時の国債入札が堅調になった一方で、株式市場は堅調を維持するなど、午後のドル/円は売り買い交錯の展開となり、午後4時にドル/円は81.97となった。

米国野村證券作成