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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2011年06月23日 07時55分53秒

    icon

    6/23木 NY-80 cme\9555 NK9590 ★FOMC

    J@_@ ・・・

        昨日は読み過ぎだったねー

        どうも予想が連勝すると・よりシビアに読むようになって

        最後外してしまう・・

        この心の動きをど〜するか考える必要あるねー

        ^^ ただ昨日より高値で売れるかもだけど・


      トレード履歴 http://blogs.yahoo.co.jp/thisisriko


     <非周期計算トレード>

      (昨日と変わらず)

        簿価10000売り-9410買いヘッジ+590円


     <わらしべ長者トレード>

      (昨日+4万円)

        △5万円→C9750買い→9万円


     <裁定買い残トレード>

      (昨日と変わらず)

        飼葉探し中〜   6/15〜7/15の間かな?

                   ※6/1 未定に変更


    ===========================

    朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

    ニュースは指標データと時系列を注意しているん

    http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

    <株式市場>
    ギリシャで内閣信任が可決されたものの、ギリシャの緊縮財政案成立を危ぶむ見方も交錯する中、主要指数は小安く寄り付いた。午前10時発表の4月FHFA住宅価格指数(季節調整済み)は前月比+0.8%と、予想に反して上昇し、レナー(LEN)、DRホートン(DHI)など住宅建設株が買われたが、市場全体の反応は鈍い。昨日引け後に発表したガイダンスが失望となったアドビ・システムズ(ADBE)が売られてテクノロジーは冴えない展開となった。セクターごとにややまちまちの動きの中、主要指数は前日終値をはさみしばらくは小幅もみあいとなった。午後12時半にFOMCが予想通りFF金利をゼロ〜0.25%に据え置き、声明文では、景気回復は予想よりも鈍いペースで進んでいると指摘。金利を長期間低水準に据え置く方針が改めて示されたほか、6000億ドルの長期国債購入プログラムを予定通り6月末で終了する方針と、保有証券の元本償還資金については引き続き再投資する考えが明らかにされた。ほぼ予想通りの内容であったことから、その後も主要指数は横ばいで推移となった。しかし、午後2時15分からのバーナンキ議長の会見から、市場はQE3の計画がないと判断。これを懸念して、市場は売りに傾き、主要指数は間もなくマイナス圏へと後退。結局安値引けとなった。ダウ平均は-0.7%、S&P500は-0.7%、ナスダック総合は-0.7%。S&P500の全10セクターが下落したが、中でもテクノロジーが-0.8%、消費循環が-0.8%、公益が-0.7%。個別では、上記レナー(LEN)が+1.5%、DRホートン(DHI)が+1.4%、アドビ・システムズ(ADBE)が-6.3%。フェデックス(FDX)は、本日寄り前に発表した第4四半期(3-5月)決算が売上高、利益共に予想以上となり+2.6%。

    <債券・為替市場>
    ギリシャのパパンドレウ首相が新内閣への信任投票で勝利したものの、財政赤字削減案の成立に不透明感が残る中で、朝方の10年債利回りは2.945%付近で小動き。午前10時発表の4月住宅価格指数が予想以上の+0.8%となったのを受け、10年債利回りは2.975%付近にまで上昇となった。午後12時半にFOMCが予想通りFF金利据え置きを発表し、声明文では、経済回復は幾分減速し労働市場は予想より弱いと述べたが、QE2は予定通りに終了するとしたのみで、追加の資産購入計画については全く言及がなかった。QE3の示唆を期待した一部の失望売りで、10年債利回りは午後3時頃に3.008%付近にまで上昇。その後は若干買い戻され、午後4時に10年債利回りは2.983%付近となった。為替市場では、午前中のドルは対主要通貨で小幅一進一退。午後12時半にFOMCが声明文で、景気回復ペース鈍化は一時的であり、年後半に徐々に回復してくるとコメントした事を受けドルは騰勢を回復。ドル/円も午前中は一時80.02円までドル安となったが、午後からは買われ、午後3時頃に80.39円を付けた。ユーロ/ドルも、ギリシャに対する支援待ちの中、昼にかけ徐々にユーロ回復の推移となったが、午後2時過ぎにバーナンキ連銀議長の記者会見で、QE3の示唆がなかったことから、一段とドルが買われた。午後4時時点のドル/円は80.31円、ユーロ/ドルは1.4357ドル、ユーロ/円は115.29円となった。

    米国野村證券作成

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コメント: 全9件

from: トトロンさん

2011年06月23日 23時25分14秒

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「Re:Re:Re:6/23木 NY-80 cme\9555 ★FOMC」
>     ・・・ただ分かっていても高値で売れず
>        9590売りになってしまったのは
>        去年のFOMCでは「下方修正」ってので
>        CTAが急落させた・・・
>        今朝と全く同じで9540からの戻り途中で
>        9590近辺で突如暴落だったんだよねー

J@_@ ・・・しっかしなんで○○は

  去年と正反対の動きしたんだろーねん・・・

  こ〜なるのはキャチボールなにに

  とっくにわかっているはず・・・

  ・・・もっと大きい悪意を感じるねー





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from: トトロンさん

2011年06月23日 23時16分39秒

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「Re:Re:Re:6/23木 NY-80 cme\9555 ★FOMC」

J^^)ノ  ここは・あたしの妄想サイトですん

   ここでも繰り返すと

   このサイトで「儲かった」「損しないですんだ」

   場合は・

恵まれない人に寄付

or 橋下さんに献金

   をお願いしますん

   1%の喜捨すると運が良くなるんですよ^^

J^^)ノ  このサイトのせいで「損した」・・・

   場合は・そりは自己責任ですん^^えっへっへ

J^^)ノ それと・善意のない人・自分だけよければいい人

   は寄付なんかしっこないから・

   このサイトを見ないで下さい

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from: トトロンさん

2011年06月23日 14時55分23秒

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「Re:Re:6/23木 NY-80 cme\9555 ★FOMC」
>     ・・・ただ分かっていても高値で売れず
>        9590売りになってしまったのは
>        去年のFOMCでは「下方修正」ってので
>        CTAが急落させた・・・
>        今朝と全く同じで9540からの戻り途中で
>        9590近辺で突如暴落だったんだよねー

J@_@ 去年の8月11日だん

  FOMCの下方修正・・・

http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100096457607

  去年は日本のマスコミはたいして取り上げなかったにに

  この後ずっと下がりっぱなしで

  だんだん問題になった・・・


  ・・・株暦が多くなると

     1つのことから複数の解が出てします

     今後・ここをまだつめる必要あるねーー

  ・・・読み返すと

     今のあたしと比べて・かわいかったねーーー

     民主党=おじさんに失望して

     大分かわいさを失ってしまった^^


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from: トトロンさん

2011年06月23日 13時57分45秒

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「Re:Re:6/23木 NY-80 cme\9555 ★FOMC」
> ・売り崩される前に売り
> ・高値抜けを待っての売り

J@_@ まぁ・昨日国内が大量売りしてるにに

    売りの買い戻しをしてCTAをアシストしてんだろーねん

    VWAPの上・75日線の下ってのがミソだね

    VWAPの上なにに中小証券の買い方は利益あるにに

    さらに買い増すか・売ってこない・・

    75日線下だから・「ここで買わないと抜けますよ」で

    売り過多にもプレッシャーになってる・・・


J@_@ コンピュータでここに操作してるとしか思えない・・

    値上がり銘柄数600・値下がり900なにに

    本当なら下げてるはず

    そりを一部の裁定銘柄で指数を買い支えてる・・・

  >< ほんと気分悪いねー

    こんな風に市場は操作されてる・・・

    あたしの妄想だけどねん

    今日は「底堅い」印象とかで買ったら危ないよん


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from: トトロンさん

2011年06月23日 13時46分39秒

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「Re:6/23木 NY-80 cme\9555 ★FOMC」
> > ただ昨日より高値で売れるかもだけど・

J@_@ 朝・↑こ〜書いたのは

      ↓こ〜いう理由があったからです

板抑えの高値留め・高値抜け後の急落
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100081766784

  ^^ バッチリこのと〜りでしょ

     ・・・ただ分かっていても高値で売れず

        9590売りになってしまったのは

        去年のFOMCでは「下方修正」ってので

        CTAが急落させた・・・

        今朝と全く同じで9540からの戻り途中で

        9590近辺で突如暴落だったんだよねー

        (去年の8月くらいだったかな?)

   >< んだと・あたしの取れる選択肢は

       ・売り崩される前に売り

       ・高値抜けを待っての売り

      になるん

      んで・「確実な」方を選んで9590の売り・・

      ここで困るのが

      選ばなかった方がきてる・・・場合の気分の悪さ・・

   >< 思ったより9600円の滞在時間が長い・・・

      もう見せ板の90%がCTAの板でナイト

      できない滞在時間だねー



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from: トトロンさん

2011年06月23日 09時29分02秒

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「Re:6/23木 NY-80 cme\9555 ★FOMC」
> >  ただ昨日より高値で売れるかもだけど・


J@_@ 9610まであると思うけど・

   売ってしまった><

   9590で売り・・・・もう夕場までやることない

   FOMCの反応で欧州は下げるか・・または逆かん??

   のポイントだねー


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from: トトロンさん

2011年06月23日 08時13分16秒

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「Re:Re:Re:6/23木 NY-80 cme\9555」

J@_@ ・・・・ QE3は8月とか出てきてるね

米FOMC:識者はこうみる
2011年 06月 23日 03:46

[ニューヨーク 22日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)は22日発表した連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、米景気回復は予想よりも一段と緩やかなペースで進んでいるものの、一時的な要因によるところが大きいとの認識を示した。

 市場関係者のコメントは以下の通り。

●景気認識を再び下方修正、緩和策解除急がない姿勢示唆

 <IFRエコノミクスのエコノミスト、ビモムビ・ンショム氏>

 米連邦公開市場委員会(FOMC)は4月の声明と同様、景気認識を引き下げた。(3月の「景気回復の足取りは一段としっかり(firming footing)」、4月の「緩やかなペース(moderate pace)」から)今回は、景気回復は「委員会の予想よりも幾分緩やかなペースで継続している」としている。一方で景気減速は一時的との見方は維持した。

 雇用市場の低迷も米連邦準備理事会(FRB)の懸念要因となっており、住宅関連指標は「予想よりも弱い」内容になっていると指摘した。

 これらの表現から、FRBは緩和的な政策を継続する方針を示唆しており、予見できる将来において、(膨張したバランスシートを今夏に縮小しないなど)政策の反転を急がない姿勢が示された。

●利上げ時期予想を来年第1四半期に先送り

 <ドイツ銀行のシニアエコノミスト、カール・リカドンナ氏>

 われわれは米連邦準備理事会(FRB)の利上げ時期予想を来年第1・四半期に先送りさせた。今後の指標次第で時期は変更される可能性がある。6月もしくは7月も経済の軟調局面(ソフトパッチ)が続けば、問題は多少なりともさらに大きくなるだろう。

●予想通り、状況が相当深刻化しない限りQE3ない

 <4キャストの債券アナリスト、ジェナディー・ゴールドバーク氏>

 ほぼ予想通りの内容で、特に興味深い点も見当たらない。米連邦準備理事会(FRB)は、景気が幾分減速し、インフレが若干上昇しているという事実を確認したに過ぎない。それ以上に特筆するほどのことはなく、そのため市場の反応も限定的だ。

 量的緩和第3弾(QE3)に関する手がかりも何ら示されなかった。極めて深刻な状況とならない限り、FRBがQE3の決定に至ることはないと考える。

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from: トトロンさん

2011年06月23日 08時08分07秒

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「Re:Re:6/23木 NY-80 cme\9555」

J@_@ ・・・・

UPDATE2: バーナンキ米FRB議長会見要旨
2011年 06月 23日 06:25

[ワシントン 22日 ロイター] バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長は22日、連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に定例記者会見を行った。

 発言内容は以下の通り。


 <不透明性>

 

 現在の見通しは、昨年8月の状況と大きく異なる。もはやデフレリスクはなく、われわれは確実にデフレ状況にはない。最近の失望を誘うニュースにも関わらず、労働市場は昨年から改善している。

 さらに、現在の景気減速のどの程度が一時的なもので、どの程度が恒久的なものかという点でも非常に強い不透明性がある。このような状況は、他がすべて同じとして、動向を見極める上で多少の時間をかけることが政策を決定する上で有用であることを示唆している。


 <住宅市場について>

 

 雇用や経済回復をめぐって明らかに多くの不透明感が存在しており、住宅購入意欲に影響を与えている。

 市場を減速させている根本的な要因が数多くあり、非常に困難な課題を突きつけている。

 適切な場合には住宅ローンの修正に向けた一段の努力を望む。適切でない場合には、差し押さえや差し押さえ住宅の処理を迅速化することで、こうした住宅を市場から一掃し、住宅価格が下落するのではなく安定すると人々が確信が持てるよう、取り組みを強化することを希望する。

 

 <金利を「長期間」低水準にとどめるとの文言について>

 

 「長期間」の文言が指すことは、FRBが何らかの追加的な行動を起こすまで、少なくともあと2─3回の連邦公開市場委員会(FOMC)会合が必要ということだと考えている。ここで「少なくとも」ということを強調しておきたい。

 インフレ率と失業率の面で経済情勢がどのように進展するかによるが、「長期間」が指す期間はかなり長くなる可能性もある。景気や景気見通しがどのように変化していくかに左右される。

 雇用創出が改善し、インフレ率がFRBの責務に整合する水準、もしくはそれを上回る水準に回復した場合、(緩和的な金融政策の)解除プロセスを検討し始める必要があるとの目安となる。しかし今はまだこうした時期に達していない。

 

 <自己資本比率引き上げの必要性>

 

 将来、どのような脅威に直面するか明確に知ることはできないことから、銀行や金融機関のバランスシート強化に向けた最善の万能策は、資本によるものだ。私は資本増強、資本の質向上を強く支持している。危機が再来した際にも、銀行が安定していることを確実にするためだ。

 規模が大きくシステム上重要な金融機関については、自己資本率の上乗せを義務付けられることは適切だと考える。結局のところ、これらの金融機関が破たんすれば、金融システムに有害な影響をもたらすためであり、破たんの可能性を大きく低下させるため追加措置を講じる必要がある。

 

 <MMF>

 

 欧州銀およびドイツ・フランスなど中核諸国に対してかなり著しいエクスポージャーがある。したがって、欧州中核銀行に関する間接的な影響があり、短期資金投資信託(MMF)に対する一定の懸念が存在し、そのため、FRBや他の規制当局はMMF強化に向けた方策を引き続き検討している。

 

 <ギリシャ問題の影響>

 

 ギリシャ問題による米国への影響については、先ほど述べたとおり、直接的なエクスポージャーは非常に小さく、エクスポージャーの監視に向け、できる限りのことをしている。

 ただし、当該諸国のうち一国でも無秩序なデフォルト(債務不履行)に陥れば、金融市場は間違いなく世界的に混乱し、クレジットスプレッドや株価などに重大な影響が及ぶことになる。この点で、米国における影響は非常に大きくなると思う。

 

 <米銀の欧州関連エクスポージャー>

 

 われわれが監督している銀行は、少なくとも当該諸国に対し直接大きなエクスポージャーを抱えてはいない。周辺国以外の欧州銀行へは大きなエクスポージャーを抱えており、間接的なエクスポージャーは存在する。

 

 <インフレ目標>

 

 私は長期にわたり、インフレ目標を支持してきた。インフレ目標はインフレ期待の抑制やFRBのインフレ目標達成に寄与すると考える。同時に、インフレとインフレ期待を低水準かつ安定的に維持することは、経済への短期的な衝撃に対処するうえでFRBに一段の余地を与えることになるため、インフレ目標の採用は必ずしもFRBの雇用最大化の目標と一致していないわけではない。そのため、検討に価すると考える。

 インフレ目標の設定に実質的な障害があるとは思わないが、まずはFRBが何を行っているかを国民に伝えることが極めて重要だ。

 FRBはインフレ目標の設定によって、2つの責務の片方を放棄しているわけではないということを、国民と議会が十分に理解することを確実にする必要がある。

 いかなる状況においても、議会の意向を探ることが重要だ。われわれはインフレ目標を設定する法的な権限があるだろうが、実際のところ、政府や議会から賛同を得る必要があると考える。何ら差し迫った状況ではないが、われわれは協議を続行し、必要に応じ助言を求めていく。

 

 <減速一時的か長期的か>

 

 (景気)減速は、一部は一時的なもので、一部は長期的なものである可能性がある。2012年に向かうに従い、成長は加速すると確信している。ただ、4月時点での予想よりもペースは緩慢になる。ぺースの鈍化がいかなる理由で継続しているのか、われわれは正確に把握していない。ただ1つの見方として、金融部門のぜい弱性、住宅部門に存在する問題、バランスシート問題やデレバレッジ問題などの向かい風のうちいくつかが、予想よりも大きく、根強い可能性があることが挙げられる。

 これらの特定可能な要素が減速の部分的な要因であったと見なす一方で、別の要因はより長期的で来年も継続する可能性があると認識することは、適切にバランスが取れていると考える。

 

 <労働市場:現在と昨年8月との違い>

 

 昨年8月時点では、米連邦準備理事会(FRB)の(インフレ抑制と雇用最大化という)2つの責務は、いずれも達成には程遠い状況だった。インフレは低水準で推移し、失業は再び増加に転じる可能性があるのではないかとみられていた。そのような場合における金融政策行動は明確だった。

 現在の状況は異なると考える。明らかに望ましいとされる状況にはないが、昨年8月に比べると、われわれは2つの責務達成に近付いている。

 前年8月と状況は異なるものの、われわれは引き続き経済動向を注視し、必要に応じ行動していく。

 

 <資産買い入れ>

 

 追加的な資産買い入れについては、今日は明らかに何も決定しなかった。今後、見通しを見直し、連邦公開市場委員会(FOMC)が決定することになる。

 現況について明確にしておきたいことは、私が資産買い入れについて言及し始めた2010年8月時点ではインフレ率は非常に低い水準にあり低下していたということだ。多くの経済指標は、デフレが重要なリスクであることを示していた。証券買い入れ策は、デフレリスクの抑制に非常に効果があったと考えている。

  

 <ギリシャ危機>

 

 欧州諸国はギリシャの状況を打開することの計り知れない重要性を理解していると思う。状況打開が失敗すれば、欧州および世界の金融システム、さらには欧州の政治的統一が脅かされると推測する。われわれはこの問題について話し合った。これはわれわれが直面している複数の潜在的な金融リスクの一つだ。

 われわれは主に、状況を注視し、いわゆる周辺国のソブリン債に関する米金融機関のポジションが良好であることを確実にするため、最善を尽くすことに注力している。

 

 <景気回復ペースの減速>

 

 回復ペースの減速は、一時的とみられる要素を一部反映している。とりわけ食料・エネルギー価格の上昇により、消費者の購買力が損なわれたほか、日本の悲劇的な地震と津波は特に自動車部門の供給チェーンの阻害につながった。

 しかしガソリン価格(の上昇)の幾分の緩和が視野に入ってきた。また日本の震災の製造業生産に対する影響は今後数カ月で薄れていくとみられる。このため、連邦公開市場委員会(FOMC)は、景気回復ぺースは向こう数四半期に加速すると予想している。

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from: トトロンさん

2011年06月23日 08時00分23秒

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「Re:6/23木 NY-80 cme\9555」
> > <株式市場> > ギリシャで内閣信任が可決されたものの、ギリシャの緊縮財政案成立を危ぶむ見方も交錯する中、主要指数は小安く寄り付いた。


J@_@ 昨日・夕場で欧州大幅高予想が・欧州下げ・・・

   ここは単純にダメだった

   日経だけがギリシャを歓迎???

   日経の上げもギリシャ以外になんかあったのかな???

   ・・・5月末の高値追いを連想しちゃったにに

      ど〜も・最近情報が多すぎるんだねん><


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