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from: トトロンさん
2011年07月19日 10時45分51秒
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■またゴールドマン・・
J@_@ ・・・チョイ笑えるかも・・
2004年2005年のチャートを真似してるのはGSかぁ
↓ 内需後退と為替79円には触れず・・・・
ゴールドマンも低レベルのレポートを
出すようになったものだん
日本株に夏のポジティブ・サプライズ=ゴールドマン
2011年 07月 19日 09:03
[東京 19日 ロイター] ゴールドマン・サックス証券(GS証券)は18日のリポートで、日本の5つのポジティブ・サプライズを指摘し、これらが4月以降の日本株のアウトパフォーマンスにつながっていると分析。今後も堅調な企業業績や重要法案の成立を背景に、日本株が過去4カ月間の取引レンジから上放れする可能性が高いとして、短期のTOPIX目標株価を引き上げた。
GS証券の指摘する5つのポジティブ・サプライズは、1)サプライチェーン寸断の想定以上に早い解消、2)国内消費や不動産市況の回復、3)業績見通しの上方修正モメンタム、4)自社株買いやM&Aを通じた余剰キャッシュの活用、5)外国人買いの継続──。
依然として、電力供給や政治の不透明感といった長期的課題は残るものの、間近に見込まれる、堅調な12年3月期第1・四半期業績や、補正予算、再生可能エネルギー法案、原子力損害賠償支援機構法案といった重要法案の国会承認を背景に、日本株が過去4カ月間の取引レンジから上放れする可能性が高いとの見方をしている。このため、TOPIX目標水準を今後3カ月については従来の850を890に、6カ月は870を910に引き上げた。なお今後12カ月については970を継続している。
また今後の投資テーマについては、 不透明なグローバル・マクロ状況が当面続くとして、GS証券では、1)代替エネルギー関連銘柄、2)M&A関連銘柄、3)割安出遅れ銘柄、4)内需シクリカルと資産価値敏感スライス──の4つのテーマに注目したいとしている。icon拍手者リスト
コメント: 全1件
from: トトロンさん
2011年08月13日 13時54分09秒
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「Re:■またゴールドマン・・」
J@_@ ・・・7/19日のあと・8/8には・・
ゴールドマン証:TOPIXの目標水準下げる、世界経済と円不透明
8月8日(ブルームバーグ):ゴールドマン・サックス証券は日本株の相場見通しで、TOPIXの目標水準を引き下げた。世界経済の成長と円相場の先行き不透明感が上値を抑える可能性があるため、としている。
同証のチーフ日本株ストラテジスト、キャシー松井氏は8日付のポートフォリオ戦略リポートで、今後3カ月のTOPIX目標値を従来の890から850ポイント、6カ月では910から900ポイント、12カ月では970ポイントから950ポイントにそれぞれ引き下げた。TOPIXの5日終値は800.96ポイント。
同証では、米国経済指標の弱さを受けてグローバル経済予測を大幅に下方修正した影響で、日本の実質国内総生産(GDP)成長率について、2011年度はゼロ成長のまま従来予想から変更なしとした半面、12年度はプラス2.9%から2.7%に小幅に下方修正した。
こうしたマクロ予測の修正に伴い、東証1部上場企業の経常利益予想を11年度は3.2%減から5.2%減へ、12年度は14%増から13.3%増にやや下方修正。松井氏は、12年度のGDP成長率と1株利益(EPS)成長率が日米欧の中で日本が最も高い点に触れながら、「バリュエーションにも割安感があるが、世界経済の成長と円相場の先行き不透明感が上値を抑える可能性がある」と、指数目標値の引き下げ理由を説明している。
ただ松井氏は、日本経済は震災からの回復過程で、復興に向けた追加的財政出動、サプライチェーン復旧に伴う輸出増加など他地域とは異なる力学が働いているとも指摘。足元で進む為替の円高に関しては、「企業収益にとって逆風要因ではあるが、過去の例から上場輸出企業は円高局面でも増益が可能で、損益分岐点の低下で円高耐性は高まっている」とし、影響がマイナス一辺倒ではない点を強調した。また、円高が日本企業のグローバル化を促し、M&A(合併・買収)を中心とした海外投資拡大につながる可能性がある点にも言及した。
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