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from: トトロンさん
2011年10月25日 10時45分12秒
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■ TPP賛成か・反対かはレベル低いかも
J@_@ 貿易赤字の問題なにに
TPP賛成・反対なんて日本だけで議論して
結論すれば済む問題でない・・
・・・過去は日本が輸出しまくりで
黒字で米国債を買って
アメリカを借金漬けにしてきたと言える面もあり
・・・アメリカの財政赤字を今後ど〜するかを
日本も議論する必要があるよねん
・・・世界レベルでの人口増加から議論にしなくちゃ・
J@_@ 賛成か反対かの議論の先には「戦争」があるのでは???
↓ 日本はなんで経常黒字でGDP横ばい???
経済的には???だよねー
(国際協調なら他国にお金を貸すのでなく
他国の製品を買ってあげる必要あり〜)icon拍手者リスト
コメント: 全5件
from: トトロンさん
2011年11月08日 11時10分34秒
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「Re:■ TPP賛成か・反対かはレベル低いかも」
> 貿易赤字の問題なにに
J@_@ 貿易赤字解消でアメリカ製品購入だと
スマホ・ウインドウ・スタバ・マック・・・
結構買ってるけどね・・
^^ うちの母はスタバの「キャメルマキアート」を
もっていく度に大喜びです〜
んで・今興味あるのがこり↓・・
牛肉は苦手なあたしですが・・この間最高のステーキということで
話題になった・・・
話を聞くと食べてみたいねーーー
(旦那ちゃんは食べたことあるそ〜な)
日本にやってこい^^
ルーガーのステーキ
http://ameblo.jp/big-apple-nyc/entry-10407859358.html
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from: トトロンさん
2011年11月08日 08時12分04秒
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「Re:■ TPP賛成か・反対かはレベル低いかも」
J@_@ ・・・やっぱり女子の時代だねー
今のおじさんは頭が悪いとしか思えない><
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fa7aa565bfb47bc458802da3d7eb0f78
2011年11月07日
TPPは米国の基準を日本が受け入れ、日本における米国の利益を
守ることにつながるからだ。それは、日本が日本でなくなる 稲田朋美
2011年11月7日 月曜日
弁護士、衆院議員・稲田朋美
◆弁護士、衆院議員・稲田朋美 普天間のツケをTPPで払うな 1月7日 稲田朋美 産経新聞
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)議論が沸騰している。
TPPは全てのモノの関税を原則即時撤廃し、サービス、貿易、投資、労働などを自由化することを目標とし、現在9カ国が交渉中だ。当然ながら、交渉参加国それぞれに思惑がある。例えば、米国は、アジア太平洋地域への輸出と国内雇用の拡大、地域でのリーダーシップの強化を狙っている。
≪なし崩し的な譲歩必至の交渉≫
では、日本の戦略は何なのか。イメージ先行で抽象的な決め付けではなく、冷静かつ戦略的な見極めと判断が必要だ。「バスに乗り遅れるな」と推進派は言うが、バスは乗り遅れるかどうかよりも、「行き先」が重要である。「行き先」が分からない、しかも間違いに気づいても途中下車できないバスに国民を乗せてはならない。
TPPが、将来の日本の国柄に重大な影響を及ぼすことは明らかで、交渉に参加するなら、国会での十分な議論が不可欠だ。だが、どうやら衆院予算委員会で1日だけ集中審議し、12日からのAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会合で野田佳彦首相が交渉参加を表明するらしい。外務委員会で玄葉光一郎外相に質(ただ)したが、参加決定手続きは未定、最終的には首相判断という曖昧答弁だった。
もともと、民主党は、昨年の参院選のマニフェスト(政権公約)でも全くTPPに言及せず、菅直人前首相の昨年10月の所信表明で突如浮上してきた。しかも、今に至るまで、交渉参加の原則的な方針すら決まっていない。コメにかける関税をどうするのか。輸入食品、医薬品、化粧品の安全基準はどうなるのか。海外の弁護士や外国人労働者の規制なくして、国民の生活や雇用は大丈夫なのか。
農業をスケープゴートに議論を矮小(わいしょう)化せず、ISD条項(投資家と国家間の紛争条項)による司法権、立法権の侵害の問題や最大の非関税障壁とされる国語は守れるのかという文明の危機の問題として議論しなければならない。正確な情報も発信されず、交渉に参加すべしとか、ルールを作るとか、途中で脱退できるのできないの、と抽象的な議論に終始しているようでは、全てをなし崩し的に譲歩することになるのがオチである。
≪取り返しつかぬ外交の失政≫
民主党は小泉構造改革による格差拡大を批判して政権を取った。それがなぜTPP推進なのか。壊滅的な打撃を受ける農業についても、平成21年の衆院選などで、自民党の規模拡大農政は零細農家を切り捨てると批判し、戸別補償で全農家を救うと豪語して農村票を取り込み、政権交代を果たした。TPPによる自由貿易と競争力強化そして規模拡大を核とする農業構造改革を訴える資格はない。
さらに、普天間の失政の埋め合わせにTPPを利用することは国益を大きく損なう。子ども手当、戸別補償、高校授業料無償化、高速道路無料化の、いわゆる4Kに代表される大衆迎合的な財源なきばらまきは、自民党が政権を奪還して、やめればすむ。だが、外交の失政は取り返しがつかない。
民主党政権の最大の失政は普天間と尖閣だ。普天間飛行場の県外移転というできもしない公約で日米関係をがたがたにし、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件での弱腰外交で世界中から足元を見られている。閣僚は竹島も北方領土も「不法占拠」と言えなくなった。韓国は竹島に次々に構造物を造り、ロシアは大統領が北方領土を訪問したが、日本はまともに抗議すらできない。こんな民主党に国益がかかる外交を任せておけようか。
≪日本独自の対外発信の放棄だ≫
TPPは米国の輸出拡大と雇用創出のためにある。普天間で怒らせた米国のご機嫌を取るために交渉に入るとすれば、政権維持のために国を売る暴挙だ。これ以上の失政の上塗りはやめるべきだ。
日本は中国でも米国でもない「道義大国」として独自の価値観を世界に発信する責務がある。だから、日米同盟は重要だが、「中国を囲い込む」という理由で、米国に同化するわけにはいかない。米国で今、大きな社会問題になっているウォール街占拠デモは、米国の強欲資本主義の歪(ゆが)みによるもので、ある種の共感を覚える。
日本は一握りの極端に裕福な人と多数の貧しい人の国ではなく、額に汗し努力した人が報われる、頑張りながら報われなかった人も助ける社会を目指すべきだ。日本型資本主義は、富を創出し、社会を豊かにした人が豊かになるものでなければならない。コンピューターを駆使した不公正な株取引や法の不備をついて巨額の富を得ることが称賛されることなく、「不道徳」と指弾される国である。
日本は「儲(もう)けたもの勝ち」「何でもあり」を是正し、カジノ資本主義を正す責務がある。TPP参加は、そういう役割を自ら放棄することになる。なぜなら、TPPは米国の基準を日本が受け入れ、日本における米国の利益を守ることにつながるからだ。それは、日本が日本でなくなること、日本が目指すべき理想を放棄することにほかならない。TPPバスの終着駅は、日本文明の墓場なのだ。(いなだ ともみ)
(私のコメント)
TPP推進論者の意見をいろいろと読んだり、テレビでのTPPの議論は、彼らの作戦通りに農業問題に矮小化してTPPに賛成としているものがい多い。しかしTPPは24項目にわたる広い規制改革であり、決して関税や自由貿易だけの問題ではないのだ。衆議院議員の稲田氏も次のように指摘している。
「農業をスケープゴートに議論を矮小(わいしょう)化せず、ISD条項(投資家と国家間の紛争条項)による司法権、立法権の侵害の問題や最大の非関税障壁とされる国語は守れるのかという文明の危機の問題として議論しなければならない。正確な情報も発信されず、交渉に参加すべしとか、ルールを作るとか、途中で脱退できるのできないの、と抽象的な議論に終始しているようでは、全てをなし崩し的に譲歩することになるのがオチである。」と、政府や外務省の作戦は見透かされている。
テレビで国民のB層は騙せるかもしれないが、「株式日記」の読者レベルの人は騙せない。国会議員でもTPPの問題を関税や自由貿易協定と間違えている人がかなりいるようだ。アメリカが目指しているのは日本の非関税障壁の撤廃であり、食物の農薬安全基準や遺伝子組み換え作物の輸入基準などの問題だ。
これらがアメリカの業者から日本政府を訴えて国際機関で日本が敗訴すれば、農薬だらけの農作物や遺伝子組み換え大豆を食べさせられることになる。狂牛病がアメリカで発生しても輸入停止は出来なくなることが考えられる。これらの具体的な事例を指摘してもTPP推進論者からの反論はない。アメリカが日本より進んだ安全基準の国ならともかく、アメリカは市場原理主義で利益最優先の国だ。国民の健康なんか考えてはいない。
アメリカでは盲腸の手術しただけで200万円もかかるが、金がなければ盲腸で患者は死ぬだろう。日本なら30万円で出来るが国民健康保険制度がととのっているからだ。しかしアメリカには不完全なものしかなく、金持ちは民間の健康保険で治療が受けられるが、貧乏人は最先端の治療が受けられない。だからアメリカ人の平均寿命は北欧や日本よりも低い。それがTPPには入ればアメリカの保険会社から国民健康保険制度が非関税制度だと訴えられるだろう。アメリカ人はそういう国民なのだ。
小泉構造改革でもアメリカ流の市場原理主義を入れた結果、製造業でも派遣が認められて賃金水準が低下して生活格差が拡大した。その結果、民主党は「国民生活が第一」とスローガンを打って政権をとりましたが、TPP問題では小泉構造改革以上のアメリカ市場原理主義が導入されることになる。人の命も金次第となり、重病になったら貧乏人は病院も入院できなくなる。TPPとはそうなる可能性が高いのだがTPP賛成論者の反論がない。もっぱら農業問題だけでTPPに賛成しているのだ。
アメリカでなぜ国民健康保険制度がなかなか出来なかったかは、アメリカ人の強欲さによるものであり、貧乏人は早く死ねといった思想が根底にはあるようだ。さらにアメリカは訴訟大国でありコーヒーをこぼしただけで火傷したとして店を訴えるような低劣な国民性であり、日本人を上から目線で見るアメリカ人には我慢がならない。ルース大使は民主党の輿石幹事長、樽床幹事長代行ら執行部を呼びつけましたが、日本大使がアメリカの政党幹部を日本大使館に呼びつけることはない。(出来ない)
TPP推進派は出鱈目な情報を撒き散らしてかく乱しているようですが、90年代からの日米構造協議では日本は一方的にアメリカの言いなりに押し切られて「失われた20年」を迎えてしまった。プラザ合意も日本の輸出産業を壊滅させる罠だったのですが、竹下蔵相は自ら申し出て受け入れてしまった。今の中国とはえらい違いですが、日本の政治家は国を売って総理大臣になる。菅総理も野田総理も国を売って総理になったのだろう。引き換え条件がTPPだ。
TPP賛成派はどういうわけか、米韓FTAの酷さやNAFTAにおけるカナダやメキシコがどのような目にあっているか触れようとはしない。アメリカの国力に任せて平成の不平等条約を押し付けてきますが、オバマ大統領はペリー提督よりも悪質だ。アメリカは日本を黒船で脅す必要はなく日本国内には85ヶ所も米軍基地がある。
沖縄の米軍基地も中国軍の近代化で無用の長物なのですが、アメリカ軍が日本から去らないのは日本を守るためではなく日本を永久植民地にするためだ。TPP推進論者は中国包囲網を絡めてTPPに加盟すべきだという頓珍漢な人もいるが、アメリカが裏では中国と手を組んで日本を封じ込めている実態を見ようとはしない。アメリカは中国とは絶対に戦争はしない。朝鮮戦争でも鴨緑江手前で引き返してしまった。ベトナム戦争でも消して北ベトナムには攻め込みませんでしたが、朝鮮戦争もベトナム戦争も裏ではアメリカと中国と裏で仕組んだ戦争なのだ。迷惑したのは朝鮮人とベトナム人だ。
アメリカの言う中国包囲網とはアジア人を騙すアメリカの罠であり、アメリカは北朝鮮も中国を通じて自在に操っている。それに踊らされる中国周辺国こそいい迷惑ですが、TPPに加入すれば守ってやると言うのがアメリカの罠なのだろう。それは自ら火に飛び込む虫のようなものだ。日本としては米中が抱き合い心中でもしてくれれば一番いいのですが、来年あたり中国はバブル崩壊でアメリカは金融破たんで崩壊するのを待つべきだろう。
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from: トトロンさん
2011年11月06日 20時44分47秒
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「Re:■ TPP賛成か・反対かはレベル低いかも」
J@Д@ うわっ
・・・アメリカにしてみれば
貿易赤字の解消に
何十年も日本に内需拡大を申し入れてきた
そりが日本の利権構造でまったく進展せず
そこで日本の規制についアメリカとしては
直接に口を出したくなるのは分かる^^
・・・例えば電力が自由化されて東電より
海流発電で米国企業から電気を買うとかだったら
例えば通信が自由化されて
国際的に割高な電話料金が国際レベルになる・・
だったら嬉しいね^^
・・・例えば国民皆保険に海外医療企業が参入して
医療費が膨れて臓器売買で犯罪多発
例えば外資による法規制の強制撤廃・・
だったら危なすぎる><
・・・ルールの変更拒否権限が日本にもないのだったら
参加は反対だね
輸出が伸びるなんて甘ちゃんは誰ですか???
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/279ba55cafd2f47b6efb06fc5a7ee9ad
ニュージーランドは、初期のTPPを推進した加盟国だが、後から来た米国に
滅茶苦茶にされている様子をジェーン・ケルシー教授は、公演で述べている
2011年11月6日 日曜日
◆TPPの危険性を説く、「ジェーン・ケルシー教授 仙台講演会 議事録」その1 10月29日 怒り心頭
米国が陰で操っているTPPは、米国そのもののルールの押し付けだ。
TPPに参加すべきと決断した菅直人や野田佳彦は、日本を壊したいを通り越して、「日本国を米国の州に引き入れようとしている」としか理解できない程に酷い内容だ。
ニュージーランドは、初期のTPPを推進した加盟国だが、後から来た米国に滅茶苦茶にされている様子をジェーン・ケルシー教授は、仙台公演で述べている。「一旦入ったら、変更できない、出られない、国の権限は全く役に立たない」と、警告している。
長文だが、備忘録として記録する。
<要旨>
・TPPの協定内容は全てアメリカの議会によって承認されなければならない
・交渉参加国はASEANと自由貿易協定を締結している。つまり障壁があるのはアメリカ
・マイクロソフトはTPPによって知的財産権保護のためDLファイルの有料化を提言している。グーグルはそれに反対している
・外資投資による土地・資源などの資産購入について制約を緩和する内容も盛り込まれている
・漁業権などを外資に購入された場合、漁業で成り立っているような地方の地域への悪影響は計り知れない
・日本の国営貿易会社(主に農産物)に対し、すでにアメリカは反競争主義だとクレームをつけている
・公共工事において外国企業の入札参加の権利を要求している。日本では復興事業に多大な影響が考えられる
・アメリカは遺伝子組換作物について特に強い要求を提案している
・TPPの基本的考えは発行後10年以内に例外なく関税をゼロにするものであるが、アメリカは農業について譲歩していない
・ニュージーランドの乳業、オーストラリアの砂糖についてアメリカは一切譲歩しないと明言している
・パブリックコメントや意見募集において、外国企業も発言可能になるように求めている
・TPPの交渉内容は署名されるまでは非公開である
・TPP加盟国の義務は他の加盟国にも強制される
・投資家にはその国への政策的助言に参加する権利が与えられる
・規則や義務の変更はアメリカ議会の承認が必要となるため、極めて困難である
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from: トトロンさん
2011年11月04日 22時56分52秒
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「Re:■ TPP賛成か・反対かはレベル低いかも」
J@_@ こりはよかったね〜
あたし的には
「こっちが得でこっちが損」の議論が多数で
気分悪すぎ・・・・
損得で考えたら失敗するよねー
ルール変更で損得なんてすぐに変わる・・・
肝心なのは米貿易赤字をど〜するかの議論だん
東アジアの輸出攻勢は長続きさせられない判断だよね
TPP:自民、APEC首脳会議での参加表明に反対
自民党の外交・経済連携調査会(高村正彦会長)は4日、TPPの交渉参加問題について意見集約し、「(12日からの)アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で交渉参加を表明することには反対」との見解をまとめた。8日にも党総務会で決定する。
「TPPについての考え方」と題された見解は、「わが国のメリット、デメリット、リスクが何か、国民に示されないままだ」と指摘。その上で「政府が正確な情報を出さないため、国民的議論が全く熟していない」と批判した。党内に賛否両論があるため、見解では、交渉参加の是非自体には踏み込まず「今後ともわが国の取るべき戦略を精力的に構築していく」とだけ記した。【念佛明奈】
毎日新聞 2011年11月4日 22時11分
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from: トトロンさん
2011年11月10日 13時24分15秒
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「Re:■ TPP賛成か・反対かはレベル低いかも」
J@_@ トラストミーの再現・・・
オリンパス程度の経営者の経団連
自分(輸出)のために他人(第一次産業)の負荷は
自分勝手の法則で無視なんだろーねー
こりは確度90%超える予想ですん
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=4559613
Re: 民主党はTPPでも嘘をつく 2011/11/10 13:15 [ No.4559613 / 4559617 ]
投稿者 :
thisisriko
>< この変てこな政党は・なんで日本に居るんだローが疑問
トラストミーの再現だよね
国内未調整のまま・外交発言・・・・
普天間に続いてTPPで・さらにアメリカの日本不信が
大きくなるに決まってるよねー
能力がないんだから・できないんだから・
APEC首脳会議でTPP合意を「次の段階」に進めたい=ホワイトハウス
2011年 11月 10日 13:06 JST
[ワシントン 9日 ロイター] 米ホワイトハウスは9日、今週末にハワイで開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で、オバマ大統領がアジア太平洋諸国と米国との貿易促進を目指す考えであることを明らかにした。
ベン・ローズ大統領次席補佐官(国家安全保障担当)は記者団に対し「われわれはAPEC会合で、環太平洋連携協定(TPP)合意を次の段階に進めたい」と語った。
APECに加盟する米国、オーストラリア、ニュージーランド、ベトナム、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、チリ、ペルーの9カ国は首脳会議が開かれる12日に、提案されているTPP合意案への「大筋合意」を表明するとみられているが、最終合意にはさらなる作業が必要とされる。
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