J＠_＠　・・・失敗する電話会談ならナイショでやれ〜

　　　　　　　だねん


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　　　ポジ　ジョーカー金融株4銘柄（11/24買い）含み益+25円（前日比-25円）

　　　　　　+8510売り-8280買い（12/14）　+230円＋回転利益＋50円
　　　　　　01C8750L@30


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2011年12月19日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 11,766.26 -100.13 774.69
SP500 1,205.35 -14.31 －
ナスダック 2,523.14 -32.19 －

本日のポイント
＜株式市場＞
ドイツが、IMFに対する拠出拡大について条件が合えば貢献するとしたことから、期待感が広がり、欧州株式市場が反発する中、NY株式市場の主要指数も小幅高で寄り付いた。午前10時発表の12月NAHB住宅市場指数は21とコンセンサス予想の20を上回ったものの、反応は鈍く、間もなく、利益確定売りに押される展開となった。イタリアの10年債利回りが一時7%を越える中、ドラギECB総裁が国債買い取り規模拡大はないとの従来立場を繰り返したことなどが懸念され、主要指数は昼にかけ更に弱含む推移となった。金融が下落を牽引した他、原油価格およびコモディティの軟化に伴い、エネルギー、素材セクターも売られ、S&P500指数は正午前に、前日比-0.8%の1209.41ポイントまで下落。その後は、本日のユーロ圏財務相の電話協議の内容を見極めたいとの様子見気分もあり、S&P500はしばらく1210〜1215のレンジ内をもみあいとなった。午後2時過ぎ、ユーロ圏蔵相電話会議で、ユーロ圏17カ国がIMFに約1500億ユーロを融資することに合意との報道を受け、主要指数はわずかに買い戻されたが、騰勢は続かない。午後3時過ぎに、ユーロ圏財務相会議がEMSおよびEFSFの規模拡大で物別れに終ったとの報道を受け、市場センチメントは悪化。主要指数は売り優勢に転じ、S&P500指数は引けにかけ前日比-1.4%の1202.37ポイントまで下げ、結局主要3指数はほぼ安値近くで引けた。出来高は約7.8億株と薄商い。ダウ平均は-0.84%、S&P500は-1.17%、ナスダック総合は-1.26%となった。S&P500の10セクター全てがマイナスとなったが、特に、金融が-2.33%、素材が-1.89%、エネルギーが-1.65%と下げをリード。一方、ヘルスケアは-0.3%と比較的小幅安にとどまった。個別では、ケーブルビジョン(CVC)が大手証券会社の強気推奨を受け+1.96%。ジンマー・ホールディングス(ZMH)が新たな自社株買いプログラムを好感され+0.38%。買収観測が挙がったスーパーバリュー(SVU)は+1.34%。銀行の貸し倒れ損失に関する会計基準の厳格化が観測される中、引当金増額リスクを嫌気して、シティ・グループ(C)が-4.65%、JPモルガン(JPM)が-3.73%、バンクオブアメリカ(BAC)が-4.13%。

＜債券・為替市場＞
ECBドラギ総裁が国債買い取りに関し拡大意図がないとの従来立場を繰り返し、全体にリスク回避気分が依然強い中、10年債利回りは朝方に1.87%付近で始まったが、その後は終日低下トレンドとなった。午後1時に発表された本日の$35Bの2年債入札結果は、応札率が3.45倍と過去10回の平均を上回り、利回りは0.240%と事前予想に一致。午後2時半近くに、ユーロ圏蔵相会議が、危機対応のためのIMF融資枠として150Bユーロ設定に合意し、非加盟国4ヶ国の資金提供の合意も獲得と発表された。一方で、ESMおよびEFSFの規模拡大については合意に至らず、市場のリスク回避ムードに変化はなく、10年債利回りは午後3時半すぎに1.796%をつけた。その後もほぼこの水準にとどまり、午後4時の10年債利回りは1.805%となった。為替市場では、欧州債務危機解決にむけた進展が遅々としていることから、ユーロは小幅安。商品市況安から豪ドル、ブラジルレアルが下落する中を、ドルは対主要通貨で小幅高となった。ドル/円は、北朝鮮の金正日総書記の死亡でアジア地域の情勢不透明感が深まり、オーバーナイトで78.17付近まで円安となった。しかしNY市場では模様眺めとなり、77.90付近を保ち合い。正午すぎからややドル買いが増え、午後4時のドル/円は78.03となった。

米国野村證券作成