J＠_＠　・・・あたしのポジの輝きは来年は星にな〜れ



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　　　ポジ　ジョーカー金融株2銘柄（11/24買い）含み益+8円（前日比-4円）確定利益+15円

　　　　　　ヘッジなし　確定利益+280円

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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2011年12月20日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 12,103.58 +337.32 947.03
SP500 1,241.30 +35.95 －
ナスダック 2,603.73 +80.59 －

本日のポイント
＜株式市場＞
スペインおよびギリシャの国債入札が好調な結果となり、また、ドイツの12月ビジネスセンチメント指数が予想を上回り前月比上昇となったことから、欧州株式市場が反発する中、NY株式市場の主要指数も大幅反騰して始まった。更に、午前8時半発表の11月住宅着工件数は68.5万件、同建設許可数は68.1万件と、共にコンセンサス予想を上回り、住宅市場反転の兆しと受け止められた。全般にリスク許容度が高まる中、素材、エネルギー、テクノロジー、金融等のハイベータ銘柄を中心に、幅広い銘柄が反発。米国経済が順調な回復との見方から、財務省債を売り、コモディティ、株式へと資金シフトが見られた。主要指数は寄り付き後もじりじりと上伸。午後2時半頃、米下院が給与減税および緊急失業手当の2ヶ月延長を決めた上院案を否決。しかし、市場の焦点は米国経済の順調な伸びに集中し、議会対立を材料とせず、主要指数はそのまま終日上昇基調を堅持し、結局主要3指数はほぼ大幅高で引けた。ダウ平均は+2.87%、S&P500は+2.98%、ナスダック総合は+3.19%となった。S&P500の10セクター全てがプラスとなったが、特に、エネルギーが+3.95%、素材が+3.92%、金融が+3.83%と上昇をリード。個別では、AT&T(T)がTMobile買収を断念したことから、ネットワーク設備投資に資金が回るとの観測からジュニパー・ネットワークス(JNPR)が+9%。F5ネットワークス(FFIV)が大手証券の投資判断引き上げで+6.74%。原油価格上昇を受け、キャメロン(CAM)が+7.71%、ハリバートン(HAL)が+7.82%。ジェネラルミルズ(GIS)が失望決算で-0.81%。

＜債券・為替市場＞
スペインとギリシャの短期債入札が予想以上に好調となり、また、ドイツの12月Ifo指数が予想外の前月比上昇となったことから、市場のリスク許容度が幾分高まり、財務省債は朝方から売り優勢となった。午前8時半発表の11月住宅着工件数は685,000件、建設認可件数は681,000件と、いずれも予想を大幅に上回り、これを受けて10年債利回りは急速に上昇。正午近くには1.91%となった。午後1時に発表された本日の$35Bの5年債入札結果は、応札率が2.86倍と過去10回の平均を若干上回り、利回りは事前予想通りの0.88%と、5年債入札利回りとしては過去最低となった。しかしこの後も10年債の売りは持続し、午後4時の利回りは1.921%となった。為替市場では、ドイツのIfo指数が強かったことと、スペインおよびギリシャの入札好調を受けて、ユーロが反発。全体にリスク許容度の高まりから、午前中はドル売りが目立つ動きとなった。しかし、正午前に、IMFが、アイルランド救済の見通しは脆弱と述べたことから、ユーロ/ドルは小反落。ドル/円はこれにつれる動きとなり、朝方の78円水準から午前11時頃に77.72まで後退。しかし、ユーロ/ドル反落と共に、ドル/円も小幅回復し、午後4時には77.86となった。

米国野村證券作成