J＠_＠　・・・今日も基本のNT裁定っぽいね

　　　　　　　225銘柄とトピックス銘柄を見て

　　　　　　　デイだね・


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2012年03月16日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 13,232.62 -20.14 1,648.04
SP500 1,404.17 +1.57 －
ナスダック 3,055.26 -1.11 －

本日のポイント
＜株式市場＞
午前8時半発表の2月消費者物価指数(CPI)は予想に一致の+0.4%となり、コア指数は+0.1%と予想を下回った。午前9時15分発表の2月鉱工業生産は78.7%とほぼ予想線内となり、週初来発表された米国経済データと併せ、経済の順調な回復を確認できるとして、主要指数は買い優勢で寄り付いた。その後9時55分発表の3月ミシガン大学消費者信頼感指数が74.3と予想を下回ったことから、S&P500は若干の利食い売りに転じ、一旦マイナス圏に沈んだが、昨日強い上昇を示した金融とテクノロジーに再び押し目買いが見られ、また、エネルギーと素材に買いが引き継がれ、これらに牽引されS&P500はまもなく反騰。正午過ぎには1405.88に達した。S&P500はその後もしばらく1404〜1405の水準を堅持して推移。しかし、午後2時頃から原油価格が急騰したことから、景気回復への影響が懸念され、引け前にやや利食い売りが交錯。しかし、S&P500は1400を超える水準を堅持して終了した。本日は指数先物、先物オプションなど4種が満期となるクァドリュープルウイッチングで、これに伴い出来高は16億株以上となった。昨日アナリストデーが行われたユナイテッドテクノロジー(UTX)の下落に影響されダウ平均が-0.15%となり、S&P500が+0.11%、ナスダック総合が-0.04%となった。セクター別では、エネルギーが+1.16%、素材が+0.34%となった。一方、消費循環は-0.36%となり、公益は-0.26%と続落。個別では、トランスオーシャン(RIG)が、昨日発表した新規契約の日当料金が高水準となり+4.56%。AKスチール(AKS)は、昨日引け後発表のQ1ガイダンスを背景に+3.80%。一方、予想を下回ったミシガン大学信頼感指数を受けアパレル銘柄全般が軟調となる中、特にエアロ・ポスタール(ARO)が-4.27%となった。ユナイテッド・コンチネンタル(UAL)は、原油価格上昇が嫌気され-2.16%。上記ユナイテッドテクノロジー(UTX)は-1.62%。

＜債券・為替市場＞
海外株式市場の上昇に伴い、朝方は引き続きヘッジ外しの財務省債売りが見られ、10年債利回りは午前9時過ぎに2.36%に達した。しかし、9時15分発表の2月鉱工業生産が0.0%と予想を下回り、続いて10時発表の3月ミシガン大学消費者信頼感指数が74.3と予想以下になったことから、10年債は買戻しに転じ、利回りはじりじりと低下。午後4時の10年債利回りは2.292%付近となった。為替市場では、朝方発表の2月コア消費者物価指数が0.1%と予想を下回り、連銀が緩和を続ける環境にあるとの見方から朝方にドルが対主要通貨で大きく売られた。ドル/円は午前8時過ぎに83.94まで上昇したが、その後、CPIの発表をきっかけに急反落。午前10時過ぎには83.20まで下落し、その後は83.30〜83.40のレンジで安定推移となった。午後4時のドル/円は83.38となった。

米国野村證券作成