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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2012年04月08日 20時49分40秒

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    4/9〜4/13の心の準備


    J@_@ ・・・トレーダーズでは・


    4/6 17:49
    来週は波乱含みの展開か

     日経平均は3月7日につけた直近安値(9509円)や心理的な節目の9500円程度が、当面の下値メドとして意識されそうだが、これをあっさり割り込む展開となれば先物主導で下げが加速する可能性も否定できない。その一方で、足元の相場下落はやや行き過ぎの感があるだけに、外部環境などが好転に向かえば急反発することも十分考えられる。その際は、3月の月中平均(9962円)、25日移動平均(9957円)、3月限SQ値(9946.46円)および心理的な節目の1万円を奪回できるかが焦点になろう。

     相場のカギを握るのは日銀が9〜10日にかけて実施する金融政策決定会合だろう。いまのところ現状維持との見方が大勢のようだが、3月日銀短観の下振れ、足元の株式相場急落、前回の会合で宮尾委員が資産買入等基金の規模増加の議案提出したことや、政治的圧力(野田首相が白川日銀総裁と会談するなど)を勘案すると追加緩和に踏み切る可能性もある。2月の追加緩和実施のようなサプライズはなさそうだが、現状の悪い流れを断ち切る威力は十分にありそう。逆に全員一致で追加緩和見送りという状況にーンダウンすれば、失望売りも免れないだろう。その他、マクロ指標では2月機械受注、3月景気ウォッチャー調査などが注目されよう。前回発表された1月機械受注は市場予想を上回る着地となり、2月景気ウォッチャー調査では先行きDIが基準となる50を超えて2007年4月以来の高水準を記録した経緯があり、今回もその勢いが持続するか注視したい。

     来週も海外情勢の動向に左右される展開となりそうだ。米国ではバーナンキFRB議長講演が予定されている。3月26日の講演で更なる量的緩和策を打ち出す意向を示唆したことで高まった追加金融緩和期待だったが、FOMC議事録でが急速に後退したあとだけに、どのような方向性が示されるか注目されよう。また、日本の主力企業の本決算発表は4月下旬からスタートするが、米国では一足先に主力企業の四半期決算がスタート。トップバッターはアルミニウム大手のアルコアで、今後の決算動向を見るうえでも注目されよう。欧州では債務問題が再燃するなかでイタリアが国債入札を予定しており、無事消化されるか注目される。中国では1-3月期GDPなど主要統計の発表が予定されており、市場予想を上回るか否か注目。また、温家宝首相の発言から金融緩和への期待が浮上しているだけに、3月CPI上昇率の動向にも注視したい。

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コメント: 全5件

from: トトロンさん

2012年04月13日 22時07分13秒

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「Re:Re:4/9〜4/13の心の準備」

>・・・さて・SQ値は
>       9750・・・50%
>       9500・・・20%
>       9250・・・10%
>       の感じで準備してポジります〜
>       他は9660とか9440とか9820とかの中間値^^


J@_@ ・・・中間値だったかぁ

       欧州勢の大量売りと全買戻しに

       動かされた週だったねん

       ただ・全戻しでも全値戻しにはならなかった・・・


       ^^ こりの理由はわかったもん勝ちにー

          えっへっへ

          今日は現在1478アクセス・

          ブログ躍進中〜〜


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J^^)ノ  ここは・あたしの妄想サイトですん

   ここでも繰り返すと

   このサイトで「儲かった」「損しないですんだ」

   場合は・

恵まれない人に寄付

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   をお願いしますん

   1%の喜捨すると運が良くなるんですよ^^


J^^)ノ  このサイトのせいで「損した」・・・

   場合は・そりは自己責任ですん^^えっへっへ


J^^)ノ それと・善意のない人・自分だけよければいい人

   は・寄付なんかしっこないから・

   このサイトを見ないで下さい



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from: トトロンさん

2012年04月08日 22時00分32秒

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「Re:Re:4/9〜4/13の心の準備」

J@_@ ・・・市場はもう

       民主党と一緒で嘘だらけ

       嘘に打ち勝って・お金を稼ぐだね・


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from: トトロンさん

2012年04月08日 21時52分03秒

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「Re:4/9〜4/13の心の準備」

J@_@ ・・・さて・SQ値は

       9750・・・50%

       9500・・・20%

       9250・・・10%

       の感じで準備してポジります〜

       他は9660とか9440とか9820とかの中間値^^


J@_@ ・・・今回の10000円のせで感じたのは

       2004年の12000円・・・

       あの時は12000円が上値の蓋で

       ずっと抜けられずにだった

       今回はさらに経済の状況が悪化して

       10000円が蓋になった??

       8年経って・基準が下がった・・

     >< 経済はどんどん悪化してきている


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from: トトロンさん

2012年04月08日 21時30分24秒

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「Re:Re:4/9〜4/13の心の準備」

J@_@ ・・・さて・先週は

       上海休みでも水曜の10時30分急落・・

       欧米休みでも雇用統計で急落・・

       どっちも事前予想とは違う動き

       今年はこんなんばっかりなんだよね〜

□ ストーリー・チェンジ??(終わり) 日銀緩和・・・
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100108400635


J@_@ ・・・「マスコミの逆ポジ」っていうのは

       初心者にはなかなか難しいので

       初心者殺し??の相場だろーねー

       コリカラ注意は

       EPSは50%増とかでPER23倍まで買いあがっている

       現在・・

       9500でもPER21倍なんですよ!

       カスアナリストの9500押し目は

       信じないよ〜にん


J@_@ ・・・あたし的には75日線=9200までの下げは

       お約束・・・

       ただSQは9750の計算もあるけどねん・

       んでも9500は押し目ではない

       SQ前のちょっとした反発点だん




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from: トトロンさん

2012年04月08日 21時09分03秒

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「Re:4/9〜4/13の心の準備」

J@_@ ・・・東洋経済は素材を買い煽ってるよね〜


【コラム】暗雲立ち込める決算発表シーズン
マーケットウォッチ
2012年 4月 6日 15:36

 【サンフランシスコ】欧州ソブリン債の利回りや量的緩和第3弾(QE3)のことはひとまず忘れよう。来週からバラ色とは言えない決算発表シーズンが始まるからだ。

 米株式相場の四半期ベースでの上昇率が過去最大に匹敵する水準となったこの3カ月間に、企業の利益見通しは引き下げられた。弱気筋にとっては待ちに待ったチャンス到来である。

 株価の上昇とは裏腹に、高騰する原油価格、輸出業者に負担を課すドル高、米国製品の二大市場である欧州と中国の景気の減速などが、この3カ月間の企業収益に大きな打撃となっていそうだ。

 ファクトセット・リサーチの最新の予想では、S&P500種指数を構成する企業全体の利益見通しは0.1%減となっている。これは約3%増だった1月の予想から大きく下方修正されている。

 ファクトセットはS&P500種指数の10セクター中7セクターで減益を見込んでいるが、とりわけ業績が落ち込みそうなのが素材関連企業と通信サービス企業である。(「Stocks shift focus as earnings growth stalls」を参照のこと)

 利益よりもさらに心配なのは、企業が決算発表時に示す業績見通しである。株価上昇によって脇に追いやられていた原油価格高騰と海外の景気減速に対する懸念が、これによって再び表面化することになるだろう。

 したがって、第1四半期に19%も上昇したナスダック総合株価指数などについては、向こう数週間に下落しやすくなったとしても不思議はない。ナスダック指数は4日、年初来で最大の下げ幅となるマイナス1.34%を記録した。10年以上ももがき苦しんだ末、3月にようやく3000ポイントという大台に返り咲いたナスダック指数だが、4日のような下落があと数回起きれば再び3000ポイントを下回ることになる。

 とはいえ、失業率の低下、住宅指標の改善、おおむね良好な消費者センチメントなどに後押しされ、第1四半期の増収・増益を発表する企業ももちろんある。たとえばハイテク企業には増益が見込まれている。安定した強さを誇るアップルはその筆頭である。

 問題はこうしたポジティブサプライズがネガティブな要因を凌駕したり、今後数四半期の見通しをかき消したりできるかだ。通常、ガイダンス予想で大きくクローズアップされるのは不安や懸念である。

 特に懸念されるのは金融株だ。その多くは第1四半期に反騰したが、おそらく業績は伸びていない。価格が上昇しているにもかかわらず、取引高は低いままで、大きな儲けが出るボラティリティが高い日は数日しかなかった。ダウ工業株30種平均は4日に125ドル下落したが、3ケタの下げは年初来でまだ2度目である。

 頑固な弱気筋は、4日の株価、金や銀といった貴金属の価格下落を根拠に大きな調整局面が来ていると主張するだろう。確かに、夏が近づくにつれ欧州危機が再燃する公算も大きくなる。米連邦準備理事会(FRB)による追加金融緩和がなければ、米景気の回復も減速しかねない。

 今決算発表シーズンには浮き沈みがありそうだが、新たな弱気相場の始まりにはならないだろう。マーク・ハルバート氏が最近のコラムで指摘しているように、株式市場は2007年10月の高値からの下げ幅をようやく回復した。より大きなシフトが起きている。

 それでも、この3カ月間、わらにすがりつつ、ショートポジションをカバーしてきた弱気筋に勇気を与える新たな材料が出てきたことは確かだ。しかもそれは、少なくとも1カ月は続く決算発表シーズンと結び付いている。

 第1四半期の上昇を除くと、このところ株式市場に大きな出来事はない。静かすぎるぐらいだ。しかし、状況は変わりつつある。おそらくは良い方向ではない。

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