J＠_＠　・・・今日の一言は「しらけないでね」だって・・

　　　　　　　当たってるね〜


　　　　　　　UFJ@360L・340L


　　　　　　　先物ヘッジ利益+200ぐらい？？


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

株価指数
（2012年05月24日：現地日付）

主要指数 終値 前日比 出来高概算(百万株)
ダウ 12,529.75 +33.60 796.46
SP500 1,320.68 +1.82 －
ナスダック 2,839.38 -10.74 －

本日のポイント
＜株式市場＞
昨晩のEU首脳夕食会では、ユーロ共同債、汎欧州預金保証制度、スペインへの緊急支援策など、期待された対応策について何も打ち出されず、具体策のないまま終了した。更に5月のユーロ圏PMIが45.9と予想を下回り、5月ドイツIFO企業環境指数も106.9とコンセンサス予想を下回った。午前8時半発表の米国4月耐久財受注は前月比+0.2%と予想通りとなったが、輸送を除くと-0.6%と予想以下となった。週間新規失業保険申請件数は37万件、継続受給者数は326万件と共にほぼ予想内であった。グローバルに軟調な経済データにも関わらず、これらは特に新しいネガティブ材料とは受け止められず、むしろ、ECB等が短期的に金融緩和を打ち出すのではないかとの思惑が浮上。欧州株式市場が反発する中、本日のNY株式市場も昨日午後のショートカバーを引き継ぎ、小幅続伸して始まった。しかし、ギリシャのユーロ離脱懸念、欧州債務問題の不透明感が依然気がかりとなり、寄り付き後の上値は重く、利益確定売りとショートカバーが交錯する中、昼前は小幅一進一退。中国の2012年銀行融資額が目標を下回る見通しとの朝方の報道から、グローバル経済の牽引役の不足も不安視され、午後には、ショートカバーも続かず、テクノロジー、エネルギー、資本財を中心に売り優勢となり、S&P500は午後2時には-0.63%の1310.5ポイントまで後退した。しかし、引け前に再びショートカバーが見られ、結局ダウ平均とS&P500はプラスで終えた。ダウ平均は+0.27%、S&P500は+0.14%、ナスダック総合は-0.38%となった。セクター別では消費安定が+0.88%、素材が+0.82%、ヘルスケアが+0.79%と強含んだ一方、テクノロジーが、ネットアップ(NTAP)の失望決算を嫌気して全般に売りが広がり-0.86%。個別銘柄では、大手証券会社が燃料費減少を背景に業績予想を引き上げたサウスウェストエアライン(LUV)が+4.43%。大手証券会社によるポジティブコメントを受けたファミリーダラー(FDO)が+3.37%。上記決算を嫌気されたネットアップ(NTAP)が-12.29%、連想売りされたF5ネットワークス(FFIV)が-7.88%。ティファニー(TIF)も決算を失望され-6.81%。

＜債券・為替市場＞
午前8時半に発表の4月耐久財受注は0.2%と予想通りとなり、週間失業保険申請件数は370,000件とこれも予想通りとなった。ユーロ圏5月PMIが予想を下回り、ドイツのIfo指数も106.9と予想を下回ったことから、市場にはECBによる金利引き下げないしはLTROの再開などの金融緩和策への期待が浮上。これを背景に10年債利回りはやや上昇となり、午前11時過ぎには1.7774%をつけた。午後1時に発表された本日の$29Bの7年債入札結果は、利回りが1.203%と過去最低となったものの、応札率は2.8倍と過去平均に比べ若干低く、これを受けて10年債利回りは余り変化せず、その後も1.77%付近での推移となった。午後4時の10年債利回りは1.7689%付近となった。為替市場では、イタリアのモンティ首相がユーロ共通債の可能性を示唆したのを受け、昼前はユーロが小確り。一方、ユーロ圏5月PMIが予想を下回り、独Ifo指数も予想を下回ったことから、ユーロ圏経済への懸念は強く、正午過ぎからユーロは反落に転じた。ドル/円は、昼前は79.45をはさみ小動きであったが、午後1時頃から著名通貨ヘッジファンドのドル強気コメントなどをきっかけに上昇。午後4時のドル/円は79.61となった。

米国野村證券作成