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投資での日本未来図

投資での日本未来図>掲示板

公開 メンバー数:2人

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  • from: トトロンさん

    2012年05月26日 11時09分07秒

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    5/28〜6/1の心の準備

    J@_@ ・・・流れている情報は・・

    出典:トレーダーズウェブ

    5/25 17:58
    来週は売られ過ぎの反動でリバウンド期待
     外部環境には不透明感がくすぶるものの、足元で悪材料出尽し感が台頭しており、短期的にリバウンドする確度は高いだろう。日経平均は直近8週間で1500円超(約15%)も下落しており、売られ過ぎの感が強い。相場の過熱感を示す東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)は69.54%で、「売られ過ぎ」とされる70%を下回る水準。今回同様に急落した昨年8月もこの水準あたりで、底入れ反転した経緯がある。また、バリューエーション面では、東証1部の今期予想PERが11倍程度とリーマン・ショックで日経平均が7000円近くまで急落した2008年10月以来の低水準で、PBRも基準となる1倍を大きく下回る0.9倍程度まで下落するなど、歴史的な安値圏にあるだけに急反発しても不思議ではない。日経平均は4月上旬から5日移動平均に上値を抑えられる形で下値模索が続いているだけに、これを明確に上回る形となれば相場の底入れ機運が高まるだろう。その際は、200日移動平均(8985円)、心理的な節目の9000円などを戻りのメドとして意識したい。ただ、地合いがさらに悪化して再び心理的な節目の8500円を割り込み、1月につけた年初来安値(終値ベース8378円、ザラ場ベース8349円)も一気に更新すると、8000円近辺まで調整色を強めることも考えられる。TOPIXが既に年初来安値を更新しているだけに、その可能性は否定できない。

     引き続き、欧州市場の動向が相場のカギを握りそうだ。ギリシャがユーロ圏から離脱するとの見方が日増しに強まっている。緊縮財政派のパパデモス前首相がギリシャはユーロ圏から離脱の準備を検討しているとの声明を伝えたほか、「英国の大手紙幣印刷会社デ・ラ・ルーがギリシャのユーロ圏離脱に備えて旧通貨ドラクマの紙幣印刷再開に向けて準備を開始」、「ユーロ圏当局が参加国に対してギリシャ離脱に備える準備を求めた」などの報道が相次いだ。その一方で、イタリアのモンティ首相はギリシャはおそらくユーロ圏に残留するとの見方を示すなど、ギリシャのユーロ離脱に関する情報が錯綜している。EU首脳は非公式会議でギリシャのユーロ残留を望むことなどを表明したが、各国でギリシャのユーロ圏離脱に備えた動きも散見され始めており、しばらく神経質な展開が続きそう。6月17日の再選挙まで残り1カ月を切ったが、シティではギリシャが再選挙で財政緊縮策を順守できる政府を樹立できずに政局混迷が続き、来年1月にユーロ圏から離脱する可能性が50〜75%と予測するなど悲観論は根強いが、足元の相場下落である程度織り込み済みの可能性もある。また、スペイン情勢にも注意を払いたい。スペインは2008年の不動産バブル崩壊以降、巨額損失で大打撃を受けており、今後もさらに評価損の計上を迫られる恐れがある。国際金融協会はスペインの銀行が抱える不良債権が最大2600億ユーロに膨らみ、760億ユーロの引当金積み増しを迫られる可能性があるとの見通しを示しており、スペンンの10年債利回りの動向も注目したい。米国では、週末に5月雇用統計を控えているが、3月・4月の同統計は市場予想を下回る着地となり、投資家心理を悪化させた経緯がある。それだけに、前哨戦となるADP雇用統計への注目度は高まりそうだ。

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コメント: 全6件

from: トトロンさん

2012年05月29日 08時09分27秒

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「Re:今のポートフォリオ」



【100均】

J@_@ ・・・全世界で「バッタ品」は200円!

       200円で売ります^^


>   全部買ってみた
>       ・NEC 108円
>       ・みずほ 116円
>       ・板ガラス 84円
>        住金も126円で追加だん
>       ・新日鉄・174円
>       ・ルネサスも買ってみた・・247円


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from: トトロンさん

2012年05月26日 11時58分35秒

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「Re:今週もナウハン」



> > ・・・指標悪化で上げ・
> >    突然のニュースで下げ


(。>_<)ノ ・・・今の心のショット

       せめて・暗い市場でも

       こんな明るさがあればいいねー


人間椅子 陰獣
http://www.youtube.com/watch?v=JFiFd8BeCoc&feature=related


→Pia-no-jaC←「美しく青きドナウ」
http://www.youtube.com/watch?v=5eMO2IdR3Jw

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from: トトロンさん

2012年05月26日 11時32分59秒

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「今週もナウハン」


(。>_<)ノ ・・・指標悪化で上げ・

       突然のニュースで下げ


       ナウハンでマネーゲームしてるしかないねー^^

       「蟻は象に勝つ」「裁定取引キラー」


△ ナウマン象狩りトレード
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100108984692
△ ナウハン1 死角からの攻撃
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109230009
□ ナウハン2  カス証券とナンピン
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109423452
△ ナウハン3 想像力は疑心暗鬼のためでなく・・
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109429800
ナウハン4 カスの手口?
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109630437
□ ナウハン5 カードカウンティング・・
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109799999

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from: トトロンさん

2012年05月26日 11時29分17秒

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「今のポートフォリオ」


【金融恐慌で一儲け】

    >< 危ないかな?

       2桁になるか><・4桁^^狙いです〜

      三菱UFJ@360L@339L


【水汲みお仕事】
   
  過剰流動性から「水」を汲みます

  ナウハントレードで「裁定取引」をカモ中ですん^^


【水やり投資】


 (f^^) 日本への将来投資です
    もうかった利益で・株をチョイ買いしてます〜
    「楽しみ」銘柄だねー・・(超小口ですん・・損は無視)
    もうかるまでは絶対に売らない・・勝率100%^^


   【再生医療】セルシード 2/7  1530円買い・・・含み損中〜
     ・・セルシードは10倍になってもらいたい^^


 (f^^) ↓こりは2/6にリカクしちゃった+100円


   【電気自動車】帝人 12/9 248円・・・大阪応援隊^^
      ・・シャーシービジネスモデルは難しいかんじだね><

   【新資源】三井海洋開発 8/5 1373円・・・回転で簿価1343円に低下
       ・・ビジネスモデルは厳しいね〜><


【メチャクチャな日本への対処】

 (f^^) 含み益になった・今年はリカクしないけど・

    一回はまたマイテンするかもと思っています〜


 (外貨建てMMF)

   平均80.91円でドルに10000㌦換金
   86.66+85.66+84.66+81.97(2)+78.03(3)+77.06(2)=80.91

   ^^ 7/29に3000㌦追加です〜
      9/30に2000㌦追加です〜

   (1㌦=200円への備えなので長期ホールドです〜)
   (外貨預金は証拠金取引でないにに・現物と同じだねん)
   (利息がうれしい^^)
   (リスクは財務省の「嘘」 ホントに債務900兆円かぁん??)


【不買銘柄】

    キャノン  忘れません2008年派遣切り
    オリンパス 2011.10社長解任劇で経営の無能?を暴露?


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from: トトロンさん

2012年05月26日 11時25分58秒

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「Re:Re:5/28〜6/1の心の準備」


J@_@ ・・・すこし自己紹介しておくと

       あたしはずっと「金融緩和は売り」の意見ですん


△ 金融緩和QE2は「売り」
2011年1月11日
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100100438933

      そんで今年はさらに金融市場は悪化する読みで

      大警戒中ですん

■ 2012、13年はヘッジファンドが多数倒産する??
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100108384567


      今年に入っては・市場のメチャクチャさが

      特に目立って・PER23倍までの買い上げでは

      ついにプッツン^^してしまいました

      (以前はヘッジファンドもファンダメンタルは

       守るって範囲だったに

       ついにそのルールも反故されてますん><)


□ ストーリー・チェンジ??(2012年相場の流れは)・・
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100108400635


J@_@ ・・・市場にはびこる嘘・・・

       こりも今の環境ですん


■ 日銀・・・・金融緩和をほんとにしてる??
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109207883

■ 大嘘・・期末で信託銀行が配当を再投資
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100109239423

■ あなたは信じますかん??  GSの買い推奨
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100108482862

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from: トトロンさん

2012年05月26日 11時25分00秒

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「Re:5/28〜6/1の心の準備」

J@_@ ・・・流れている情報は・・

出典:ケンミレ

2012年5月25日(金曜日) 17時50分 更新

低ボラティリティー低売買高の日本市場
■今回のまとめ

1)日米の好決算もギリシャ問題で雲散霧消になった。
2)低ボラティリティー低売買高の相場を乗り切る。
3)時代の潮流は指数先物や指数連動型ETF取引。

本日の日経平均は、+17円の8580円で取引を終了しました。高値と安値の差が66円と大変値動きの少ない相場状況です。

日本もアメリカも重要な決算シーズンが終わり、市場の焦点は、外部環境としては「ギリシャのユーロ離脱問題」、国内では「消費税問題に伴う政局」でしょうか。

決算については何か「通過してしまった」といった印象の東京市場ですが、その中身はといいますと、東証1部(除く金融)で集計しますと、事前予想を上回る内容となった企業の割合が、

      2011年3月期が65.7%
      
      2012年3月期が72.2%  となりました。


日経平均の1株あたり利益(EPS)も前年同時期と比べると、昨年が635→今年が756となっており(5月18日で比較)来期の予想PERは11倍程度となっています。実はこの利益水準は2007年の利益水準と変わりません。また、アメリカの企業業績は日本よりもさらにいいものでした。

にもかかわらず、好決算を発表した企業も、決算効果はその日だけだったり、全体相場の地合いの悪さにひきづられている状態です。

日銀による追加的金融緩和が実施された2月14日からの上昇相場を「世界的な流動性相場」と捉えていた市場関係者が多かったと思われますが、この「金余り」のお金はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか。

直近では、日経平均が13営業日連続の陰線(寄り付き値段より終値の方が低い)となるなど、好材料で寄り付きは上がっても「尻つぼみ」か、悪材料が出れば「だらだら下がる」といった買い手不在で売買高も低水準の「様子見相場」が続いています。

これは今日に始まったことではなく、ここ数年の傾向でもあります。


■リーマンショック以降、価格の変動幅が小さくなっている






この現象は、世界的にリスクマネーが少なくなったことが原因のようです。運用資金が減少したことで、少ない資金でも大きな収益チャンスがあるレバレッジ取引を利用する投資家が増えたためであるという分析があります。

つまり、自分の運用資金の何十倍もの取引をするため、リスクが大変大きいので、短期の回転売買という手法をとらざるをいないようです。

こうした短期の回転売買が市場の主流となると利益の確定も損失の確定も小さな幅で行われるため、結果的に大きな値動きがなくなる傾向が出ているようです。

2010年に東証で「アローヘッド」という取引システムが開始しましたが、これは、注文スピードが大変速いため、短期回転売買をする投資家が利用することで知られています。

図を見ても分かるとおり、2010年のアローヘッド開始から日経平均の価格変動は、顕著に小さくなっています。

■個人投資家が選択したのは指数連動型ETF

本日の新聞の片隅に、米国VIX指数に連動する「大証の上場投資信託(ETF)の売買の活況が伝えられていました。

このETFは、米国VIX指数(別名、恐怖指数)に連動するETFで、5月の売買高は過去最高となったようです。

個別株投資をするにも値動きが少なく、欧州危機で株式市場の上昇をイメージしにくい状況の中、個人投資家の一部で、何とか収益機会を得ようと、新しい商品に投資をしているようです。

現在のような価格変動が小さい市場でどのように利益を得ていけばいいのでしょうか?

VIX指数連動型のETFが活況になっているように、個人投資家は、低価格変動に対応するため、レバレッジ商品を投資対象に選び始めているようです。

ケンミレではこのような株式投資における時代の潮流にあわせ、指数先物を売買対象とした『新アルゴリズム取引』を提唱しています。

また、今週末も「大阪証券取引所からデリバティブの専門家」を講師に招きまして、セミナーを開催します。

セミナーに参加できなかった皆様は、後日サイトにて視聴可能となる予定ですので必見です。

レポート担当:ケンミレ株式情報 新美 文康

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