J＠_＠　・・・ギリシャ選挙の結果で

　　　　　　　気配はCMEより大幅↑の8680・・・


　　　　　【金融恐慌？で買い中＾＾】
　　
　　　　　　　100均の9銘柄（+132円　前日比+20円）

　　　　　　　先物ヘッジ利益+300ぐらい？？


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

2012/06/15：現地日付

主要指数 終値 前日比 出来高概算
(百万株)
ダウ 12,767.17 +115.26 1,506.13
SP500 1,342.84 +13.73 －
ナスダック 2,872.80 +36.47 －
本日のポイント
＜株式市場＞

昨日来、各国中央銀行が状況に応じ強調して流動性供給を行う準備があるとの期待が広がる中、ドラギECB総裁が、銀行向け流動性供給を確実に行うと明言し、市場には、欧州の債務および銀行問題に対する政策対応が確保されるとの期待が強まった。午前8時半発表の6月NY地区(エンパイア)製造業指数は2.29、続いて午前9時15分に発表された5月鉱工業生産は前月比-0.1%、設備稼働率は79%といずれも予想を下回った。しかし、これらの弱いデータを受けて、来週のFOMCで追加緩和策が決定されるとの思惑が強まり、主要指数は続騰して寄り付いた。午前9時55分発表の6月ミシガン大学消費者信頼感指数も74.1とコンセンサス予想を下回ったが、金融緩和期待をテコに、S&P500はその後もじりじりと上昇。素材、資本財、テクノロジー等の景気敏感の他、ヘルスケアなども上昇を牽引。午後には、週末のギリシャ選挙への楽観的見方も加わり、リスクへの寛容度が高まる中、幅広い買いが見られ、主要指数は騰勢を強める展開となった。結局主要3指数は本日の高値近辺で終了。ダウ平均は+0.91%、S&P500は+1.03%、ナスダック総合は+1.29%。セクター別では、エネルギーが+1.79%、テクノロジーが+1.41%、金融が+1.39%とリードした。個別銘柄では、香港取引所のLME買収が報道され、インターコンチネンタル取引所(ICE)による買収可能性が後退したことから、ICEが+4.67%。大手証券会社による投資判断引き上げを受けたSAIC(SAI)は+5.06%。自社株買いプログラムのアップデートを行ったハーマンインターナショナル(HAR)が+4.29%。

＜債券・為替市場＞

午前8時半発表の6月エンパイヤ製造業指数は2.29と大幅に予想を下回り、続いて発表された5月鉱工業生産は-0.1%と予想外のマイナスとなった。これらの弱い経済データを受け、連銀による追加緩和の可能性が高まったとの見方が広がり、10年債利回りは1.6%を割り込み、午前11時過ぎには1.562%をつけた。一方で、週末のギリシャ選挙への楽観的見方や、中央銀行による協調的な緩和政策もしくは流動性供給への期待が台頭し、午後にはやや利食い売りも見られ、10年債利回りは1.590%付近まで上昇。午後4時の10年債利回りは1.579%付近となった。為替市場では、17日のギリシャ選挙を控え、朝方のユーロ/ドルは若干下落となったが、各国中銀の協調による流動性供給準備があるとの思惑で、その後は終日反発。ドル/円は、日銀が金融政策維持を決定したことからオーバーナイトで円高となり、NY市場では朝方に78.80付近となり、終日78.84〜78.64のレンジ内で推移した。円は対ユーロでも終日確り。午後4時のドル/円は78.67となった。

米国野村證券作成