J＠_＠　・・・今日は「８」が多いね

　　
　　　　　　　現物なし　（5月末〜7月末で清算）

　　　　　　　P8250@0L　（ただプット＾＾）
　　　　　　　P8500@0L　（ただプット＾＾）
　　　　　　　P8750@0L　（ただプット＾＾）

　　　　　　　P8250@21L-95S　（利益＾＾）

　　　　　　　先物ヘッジ利益+590ぐらい？？


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朝は8時からニュースをチェックしながら・株日記を書くん

ニュースは指標データと時系列を注意しているん

http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp

ニューヨーク株式市況
2012/08/07：現地日付

主要指数 終値 前日比 出来高概算
(百万株)
ダウ 13,168.60 +51.09 727.94
SP500 1,401.35 +7.12 －
ナスダック 3,015.86 +25.95 －
本日のポイント
＜株式市場＞

イタリアの4ー6月期GDP成長率はー0.7%と4四半期連続のマイナス成長となり、ドイツ6月の製造業受注は前月比ー1.7%と事前予想を下回った。これら欧州の経済データは弱材料となったものの、市場には欧州債務危機解決に向けた政策への期待が依然として強く、本日も継続して買い優勢で始まった。ECBのハンソン理事が、ECBによる国債買い入れは相当な規模でかつ持続的となりうる、とコメントしたことや、ボストン連銀ローゼングレン総裁が、FOMCの証券買い入れは経済回復まで持続すべきであると述べ、また超過準備金に付利された金利の引き下げを主張したことなどが伝えられ、市場は欧州および米国でそれぞれ新たな政策対応へのモーメンタムが強まっていると判断。NY株式市場の主要指数は寄付き後も堅調に上伸となった。企業決算ではフォッシル(FOSL)、テネットヘルスケア(THC)、エマーソン(EMR)がコンセンサス予想を上回る決算を発表し、チェサピークエナジー(CHK)は四半期利益が過去最高に達した。これら好調な決算も買い安心感を誘い、エネルギー、資本財、金融等の景気敏感に牽引され、S&P500は午後12時半過ぎには+0.9%の1407.14ポイントと3ヶ月ぶりに1400を上回った。その後も主要指数は高値圏をもみ合いの推移。引けにかけ、利食い売りで若干ダレたものの、主要3指数は確りに終了した。ダウ平均は+0.39%、S&P500は+0.51%、ナスダック総合は+0.87%で引けた。セクター別では、エネルギーが+1.32%、素材が+1.07%、資本財と消費循環がそれぞれ+0.92%と上昇を牽引した。一方、公益が-0.95%、消費安定が-0.44%、通信が-0.39%とディフェンシブは出遅れた。個別では、上記決算を好感されたフォッシル(FOSL)が+31.49%、チェサピークエナジー(CHK)が+9.44%。太陽/風力プロジェクトの承認が進む可能性を報じられたファーストソーラー(FSLR)が+8.5%。決算を嫌気されたファーストエナジー(FE)が-6.45%、ペプコホールディングス(POM)が-2.75%。市場アナリストによる投資判断引き下げを受けたアメリカンタワー(AMT)が-2.73%。

＜債券・為替市場＞

ECBのハンソン理事がECB介入は持続的かつ相当規模であるべきとのコメントを述べたことや、ボストン連銀のローゼングレン総裁が、上限を定めない金融緩和プログラムを実施すべきとし、かつ、IOERの引下げを主張したことが報道され、欧州と米国での政策対応が前向きであるとの判断の中、市場はリスク許容度を強め、朝方から財務省債は売られた。10年債利回りは朝方の1.565%付近から正午近くには1.639%まで7ベーシス以上上昇。午後1時発表の3年債入札結果は、利回りが0.37%と予想を0.9bps上回り、応札率は3.51と平均を若干下回った。しかし10年債利回りはそれほど動かず、午後4時には1.625%付近となった。為替市場でも、ECBおよび米連銀の政策への期待から、リスク許容度が全般に高まり、円売りの流れとなった。ドル/円は朝方の78.30前後から上昇基調となり、午後1時過ぎには78.74まで上昇。その後、若干の利食いが見られ、午後4時にドル/円は78.63となった。

米国野村證券作成