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from: トトロンさん
2010年10月09日 21時11分16秒
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投資での日本未来図1 投資の好機
投資の好機到来From:トトロン>>>>もう「輸出立国」は出来ないアジアでの円だねん>>>>「技術力で海洋資源大国」しかありえないよねん>>>>念願の
投資の好機到来
From: トトロン
> >
> > もう「輸出立国」は出来ないアジアでの円だねん
> >
> > 「技術力で海洋資源大国」しかありえないよねん
> >
> > 念願の「資源」を技術で手に入れよう^^
> >
J^^)ノ 投資の好機到来って思うんだけどねー
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=3687745
・米国が金融緩和する以上・日銀もさらなる緩和をする必要がある
(米国は「景気浮揚」を狙ってる?んだろーね
日本が「現状維持」だけなにに根本が違うねん)
・世界の人口増大で資源が不足・・・東シナ海を領土としながら
なんの開発もしないのは世界を無視した動きだね
(この意味で中国が怒るのも無理はないと思えるにー
向こうは資源が不足で大変なんですよ)
・東シナ海を10兆円〜100兆円?で開発すれば
大きな公共事業になる
おまけに将来の税収も見込める可能性がある
(円建てドル建ての資金が余ってんだから・債券買わずに
ちゃんと投資するにー
債券バブルはジリ貧な経済政策)
・東シナ海で発生する利権は各国に分配できる
(中国台湾には石油輸入権??米国には資源メジャーに事業支援
をお願いすれば・米国への景気対策になる)
J^^)ノ 日本が主導権を発揮できる絶好の機会・・・
これなら世論も納得でショー
領土問題は戦争では解決できない・経済解決だけが有効は
歴史が示してるにーicon拍手者リスト
from: トトロンさん
2010年10月09日 21時17分51秒
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「Re:投資での日本未来図1投資の好機」Re:投資での日本未来図1From:トトロン>>J^^)ノちょい記録・・>>もう「輸出立国」は出来ないアジアで
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from: トトロンさん
2010年10月09日 21時33分39秒
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トトロのネコバス2 灰汁取りトレードその6
(>_<)株価は誰が決めているのかん・・・・????前回までのお話======================2010年6月20日その1灰汁は市場の持
(>_<) 株価は誰が決めているのかん・・・・????
前回までのお話======================
2010年6月20日
その1 灰汁は市場の持て余したお金で生まれる
出来高が減ると板が上昇する怪・・・
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100095007601
2010年7月3日
その2 ヘッジファンドへの逆張り手法がもうからない・・
ヘッジファンド>投資銀行への主役後退かん??
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100095424554
2010年7月10日
その3 灰汁は最先端アルゴリズムの仕業??
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100095618398
2010年9月
アルゴリズム取引が撒き散らす悪意あり?
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100096622953
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100097414354
2010年9月
「織り込む」ということが消えた?アルゴリズム取引
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100095873231
2010年10月
「円高で売り」から「円高でも買い」に・・
ファンドがつくる●●●●●○○○○○の壁
ジグそーパズルは「ケンケンパ」^^
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100097529175icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月31日 20時42分46秒
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11/1〜11/5の心の準備
J^^)o25万1000アクセス〜〜・・・「日本未来図」のGoogle検索でついに1位・・・でも「投資日本の未来」だと33位なんだよねん><J^^)o
J^^)o 25万1000アクセス〜〜
・・・「日本未来図」のGoogle検索でついに1位
・・・でも「投資 日本の未来」だと33位なんだよねん><
J^^)o まぁ・おいといて・
今週は
FOMC+日銀+雇用統計・・・
ここらは大量に情報が出てるにに・
あたしはあえてふれずに
マイナー情報をん・・icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月31日 20時34分37秒
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☆★☆ 祝・250,000 アクセス到着〜 ★☆★
☆★☆祝・250,000アクセス到着〜★☆★2010年10月31日J^^)ノGoogleで「日本未来図」で検索すると30万ヒットの中で第1位獲得〜〜〜
☆★☆ 祝・250,000 アクセス到着〜 ★☆★
2010年10月31日
J^^)ノ Googleで「日本未来図」で検索すると
30万ヒットの中で第1位獲得〜〜〜
^^ でもいつもは・1位〜5位でもみあい
^^ 月2万件アクセスだねん
☆★☆ 祝・240,000 アクセス到着〜 ★☆★
2010年10月13日
J^^)ノ Googleで「日本未来図」で検索すると
38万ヒットの中で第2位獲得〜〜〜
^^ 1コ・ランクアップ
1位は数年前の防衛庁汚職事件の日本ミライズ・・・
あたしの「日本未来図」が汚職事件のヒット数を超えたら
気持ちいいねーー
・・・5位・4位と上がってきて・ついに2位になった^^
☆★☆ 祝・230,000 アクセス到着〜 ★☆★
2010年9月29日
J^^)ノ 灰汁取りトレードが・はじめてまぐれでできた
「株式市場の過剰流動性のお金は・滞留して腐って灰汁になった
たらいの中では汚水を追いやろうとしても・
一周回って戻ってくる」
☆★☆★ 祝・220,000 アクセス到着〜 ★☆★☆
2010年9月11日
J^^)ノ Googleで「日本未来図」で検索すると
31万ヒットの中で第3位獲得〜〜〜
☆★☆★ 祝・210,000 アクセス到着〜 ★☆★☆
2010年8月25日
J^^)ノ 1ヶ月2万アクセスで安定だねん
☆★☆★ 祝・200,000 アクセス到着〜 ★☆★☆
2010年8月8日
J^^)ノ 1年前は2万アクセスだった・
20倍・・・・^^
☆★☆★ 祝・150,000 アクセス到着〜 ★☆★☆
2010年5月29日
J^^)ノ リグディんトン♪リグディんディんトン
☆★☆★ 祝・131,536 アクセス到着〜 ★☆★☆★☆
J^^)ノ 連休で6,000アクセス〜
☆★☆★ 祝・125,687 アクセス到着〜 ★☆★☆★☆
J^^)ノ 4月29日
12万5000アクセス〜
^^ 連休中の記録用です・12万5,687からスタート
・・・最近14日間の平均1日1,000ちょい^^
☆★☆★ 祝・111,111 アクセス到着〜 ★☆★☆★☆
J^^)ノ 4月15日
最高アクセス2,451(今日)で更新中
・・・だた・カウンターが壊れたっぽい^^
//最後3,107件までいったん・・・??なんだろーねー??
☆★☆★ 祝・100,000 アクセス到着〜 ★☆★☆★☆
J^^)ノ 4月3日
1年2ヶ月と3日で達成〜
昨日は567アクセス 最高アクセスは849/日アクセス
★☆★☆★☆★ 祝1年・73,000アクセス到着〜 ★☆★☆★☆★
(。>_<)ノ 2010年1月31日
なんと!サイト開いてから・・1年経ったに〜^^
★☆★☆★☆★ 祝・50,000アクセス到着〜
(。>_<)ノ 11月20日
☆☆ 祝・40,000アクセス到着〜
(。>_<)ノ 10月14日
最近200超アクセス・日で安定
ベヒモス時代は300アクセスだったに
でもここらへんが固定層??
最初は1日数十人だったに・トトロシリーズで100超えで
ベヒモスシリーズで200超え・・・
あんがい理路整然?さがあるねーーー^^
不思議だん><
☆☆ 祝・30,000アクセス到着
9月3日
(。>_<)ノ 今回は1日アクセス667最高更新とアクセス38の最低帰り・・・昨日は1回しか更新なしでアクセス255・・・・???
・・・とりあえずアクセス数はこのサイトの偽装??ではと
思ってたとこは誤解だったねん^^
(>_<) しっかし・667アクセスは1人3回として200人超??すごいねー
☆☆ 祝・20,000アクセス到着〜
8月2日^^
(。>_<)ノ 休み中に^^
なぜか今日昨日で更新なしで300アクセス超えた・・
現在20500・・・(>_<)
☆☆ 祝・15,000アクセス到着〜
(。>_<)ノ 7月13日
すでに15300こえてるん^^
昨日もなぜか269人
(・"・;) 1万5千人に見られている・・・
輝かなければ・・・^^
☆☆ 祝・10,000アクセス到着〜
(。>_<)ノ 今、10,194・・・休んでたのにすごいにー
☆☆ 祝・6000アクセス到着〜
(。>_<)ノ 5月15日〜
なんか加速度つけて増えてる・・・・
誰がみてるにー???
同じ主婦??もう6100近く^^
☆祝・4000アクセス到着〜From: トトロン
(。>д<)ノ 2009年4月27日・
以前のブログは月300人ぐらいだったに
あたしも4年目になって
それなりの考えになったかもにー^
☆☆☆☆☆
(。>д<)ノ 2009年1月31日開始〜
icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月24日 16時16分54秒
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10/25〜10/29の心の準備
(f^^)今日はもう寒いね・「ケンケンパ」トレード実行中〜〜><円高でも買い・円安でも売りhttp://www.c-player.com/ad2675
(f^^) 今日はもう寒いね・
「ケンケンパ」トレード実行中〜〜
>< 円高でも買い・円安でも売り
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100097529175icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月29日 07時53分19秒
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10/29金 NY-12 cme\9340
f^^)NYは・まあほぼ予想通り・・・・もうちょい下げるかと思ったにに上昇時間が長かった・・・===========================朝
f^^) NYは・まあほぼ予想通り・・・・
もうちょい下げるかと思ったにに
上昇時間が長かった・・・
===========================
朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前8時半発表の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は43万4000人と、予想の45万人を下回り、失業保険の継続受給者数も予想を下回った。雇用環境に好転の兆しが出てきたと受け止められた他、10月のユーロ圏景況感指数(速報値)が市場予想を上回るなど欧州株式市場が堅調に推移した流れを受けて、主要指数は小高く寄り付いた。しかし、寄り前に発表された企業業績には失望決算が多く、また、連銀による大規模な追加緩和への期待が引き続き後退する中、次第に騰勢が落ちる展開となった。主要指数は午前10時過ぎにはマイナス圏へと後退し、その後は小幅安の水準を横ばいとなった。スリーエム(MMM)の通年利益ガイダンスが期待はずれとなり、資本財がつれて下げの中心となった。また、素材、テクノロジーも軟調。一方、カーディナル・ヘルス(CAH)、セルジーン(CELG)などの好業績を背景にヘルスケアが堅調となり、また、消費関連も相対的に安定した値動きとなった。午後1時に発表の7年債の入札結果が好調となり、財務省債利回りが大きく低下したことを受けて、株式市場には買い戻しが見られ、主要指数はじりじりと持ち直しに転じ、小幅プラス圏まで回復して引けた。ダウ平均は-0.1%、S&P500は+0.1%、ナスダック総合は+0.2%で終了。セクター別では、ヘルスケアが+0.5%、消費循環が+0.4%、消費安定が+0.3%。一方、資本財が-0.3%、素材が-0.1%。個別では、スリーエム(MMM)が-5.9%、カーディナル・ヘルス(CAH)が+2.8%、セルジーン(CELG)が+3.0%。ハリバートン(HAL)は、原油流出を起こした英BP(BP LN)の設備に使われたセメントについて、事故前の段階で安定性に問題があることを把握していたとの調査結果が報道され-8.0%。
<債券・為替市場>
午前8時半発表の週間失業保険申請件数が43万4000件と予想を下回り、10年債利回りは直後にいったん2.710%付近と小幅に上昇となった。しかし、連銀が債券ディーラー対象に行った調査において、追加金融緩和を行った場合の影響が問われたと報道される中、追加緩和規模は穏やかとの観測が主流とはいえ、模様次第では規模の拡大に柔軟性を示す可能性もあるとの見方も浮上。財務省債はこれをやや好感。10年債利回りは再びじりじりと低下基調となった。午後1時発表の7年債入札結果は、利回りが予想を3.2bps下回る1.970%となり、応札率も3.06と前回を上回り、これを受け、財務省債には一段の買いが入った。10年債利回りは2.640%付近にまで低下となった後、午後4時には2.658%付近となった。為替市場では、来週のFOMC会議において、大規模な金融緩和の可能性を残す決定が示されるとの思惑から、財務省債利回りが低下するのを受け、資金はリスク資産にシフト。ドルは対主要通貨で売られた。ドル/円は、午前10時過ぎに80.87付近にまで下落。午後は多少戻し、午後4時のドル/円は81.04となった。
米国野村證券作成icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月28日 07時57分06秒
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10/28木 NY-43 cme\9400 NK9360
f^^)昨日は「また下がる日に下がらず・・」だったにやっぱ「1日ずらし」だったねん^^昨日に「反発」予想をしたアナリストの言い訳がでるかな???f^^
f^^) 昨日は「また下がる日に下がらず・・」
だったに
やっぱ「1日ずらし」だったねん
^^ 昨日に「反発」予想をしたアナリストの
言い訳がでるかな???
f^^) 最近は相場参加者のレベルが上がってきたにに
(???というか上級者しか参加してない??)
そんな時は「1日ずらし」で時間をずらしてくるんだよねー
===========================
朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前8時半発表の9月耐久財受注は前月比+3.3%と、コンセンサス予想の+2.0%を上回った。輸送を除くと-0.8%、軍需および航空機を除くと-0.6%といずれも予想に反しマイナスに陥った。製造業の鈍化を示唆するとして、主要指数は小安く寄り付いた。午前10時発表の9月新築一戸建て住宅販売(季節調整済み、年率換算)は30万7000戸と、予想された30万戸を上回ったものの市場の反応は鈍い。連銀による追加の量的緩和の規模について、$500B前後を数ヶ月かけて、との主要新聞観測記事などを受けて、大規模な緩和策への期待が後退する中、ドルが朝方からじりじりと上昇。これを背景に原油、金等の商品市況が下落し、フリーポート・マクモラン(FCX)、ダウケミカル(DOW)、エクソン・モービル(XOM)など素材、エネルギー関連を中心に午前10時過ぎから売りが加速。S&P500は午後1時過ぎにはザラ場安値となる1171まで後退となった。しかし、その後は、金融に買い戻しが見られ、また、好業績を手掛かりにブロードコム(BRCM)、F5ネットワークス(FFIV)、更に、クラウドコンピューティング関連が人気を集め、これらのテクノロジーがサポートし、主要指数は引けにかけてじりじりと下げ幅を縮小し、結局小幅安で引けた。ダウ平均は-0.4%、S&P500は-0.3%、ナスダック総合は+0.2%で終了。セクター別では、テクノロジーが+0.4%、金融が+0.1%。一方、素材が-0.9%、資本財が-0.7%。個別では、上記フリーポート・マクモラン(FCX)が-2.8%、ダウケミカル(DOW)が-0.9%、エクソン・モービル(XOM)が-1.3%、ブロードコム(BRCM)が+11.7%、F5ネットワークス(FFIV)が+14.7%。モリコープ(MCP)は、米下院科学技術委員会のゴードン委員長が来月2日の中間選挙後すぐにレアアース法案を採決するよう上院に働き掛け、米国の鉱業生産拡大の年内法制化を目指していると報じられて+9.6%。
<債券・為替市場>
連銀による追加金融緩和は小規模に留まる可能性があるとのメディア報道を背景に、朝方から財務省債は売り優勢となった。10年債利回りは午前8時過ぎに2.710%付近にまで上昇。午前8時半発表の9月耐久財受注は+3.3%と予想を上回ったものの、輸送機器を除くベースでは予想外のマイナスとなった。また、午前10時発表の9月新築住宅販売は予想を若干上回る30万7000件となったものの、住宅市場への見方を変えるには至らず、財務省債は若干買い戻される動きが見えたものの、その後は再び売り優勢となった。午後1時に発表の10年債入札結果は、利回りが予想を1.1bps上回る1.330%、応札率は2.82と前回を下回った。これを受け、10年債は更に売られ、午後4時の利回りは2.719%付近となった。為替市場では、連銀による追加金融緩和は小規模に留まるとの見方を受けて、ドルは対主要通貨で買われた。ドルは対円では、午前8時半頃に81.87付近にまで上昇。その後9月輸送を除く耐久財受注が予想以下であったことを受け動きが鈍り、売り買い交錯の展開となった。午後には不調な10年債入札結果を受け債券利回りが上昇となる中、ドル/円は小確りを取り戻し、午後4時には81.71となった。
米国野村證券作成icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月27日 07時59分42秒
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10/27水 NY+5 cme\9430 NK9380
f^^)また下がる日に下がらず・・===========================朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながらhttp://mar
f^^) また下がる日に下がらず・・
===========================
朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
午前9時発表の8月ケース・シラー全米20都市住宅価格指数は前年同月比+1.7%と、予想された+2.1%を下回った。イギリスの第3四半期(7-9月)GDP速報値(季節調整済み)は前期比+0.8%と市場予想を大きく上回ったものの、欧州株式市場が個別の企業業績が冴えず反落した流れを受け継いで、主要指数は小安く寄り付いた。午前10時発表の10月消費者信頼感指数は50.2と、予想を上回り前月の48.6から上昇。同時に発表された8月FHFA住宅価格指数は前月比+0.4%と、予想外の上昇となった。こうした経済指標を好感して主要指数はまもなく反発に転じ、昼前には前日終値付近まで回復。しかし、その後は買いが続かず、終日売り買い交錯の中、横ばいでの推移となった。コーチ(COH)、ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)が寄り前に発表した7-9月期決算で売上、利益共に市場予想を上回り、大幅上昇となるなど、消費循環が市場をサポート。また、ナショナル・オイルウェル・バーコ(NOV)の好決算を手掛かりに、エネルギーも堅調。一方、通期EPSガイダンスを引き下げたキンバリー・クラーク(KMB)につれて消費安定が下落となり、また、アムジェン(AMGN)、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)のガイダンス及び3Q業績が失望され、ヘルスケアも軟調。来週の中間選挙とFOMCを控えて市場参加者の動きが全般的に低調な中、主要指数は小動きに終始した。ダウ平均は+0.1%、S&P500は+0.0%、ナスダック総合は+0.3%で終了。セクター別では、消費循環が+0.4%、エネルギーが+0.3%。一方、消費安定が-0.4%、ヘルスケアが-0.3%。個別では、上記コーチ(COH)が+11.9%、ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL)が+14.5%、ナショナル・オイルウェル・バーコ(NOV)が+8.5%、キンバリー・クラーク(KMB)が-5.8%、アムジェン(AMGN)が-1.2%、ブリストル・マイヤーズ・スクイブ(BMY)が-1.1%。ノーザン・トラスト(NTRS)は、HSBCが同行を買収するのではとの思惑報道で+5.3%。
<債券・為替市場>
英国Q3 GDPが前期比年率+0.8%と予想を上回った事を受け、グローバルな景気回復への安心感が広がり、朝方から財務省債は売り優勢となった。10年債利回りは午前8時過ぎに2.6%を越え、その後終日じりじりと上昇。午前10時発表の10月消費者信頼感指数は予想以上の50.2となり、追加的な売り材料となった。午後1時に発表された2年債入札結果は、利回りが0.400%と予想を0.9bps下回ったが、応札率は前回を下回る3.43となった。一方、10年債と10年TIPSの利回り格差が広がり、市場のインフレ誘発期待を裏付けると共に、10年債への売りが加速。午後4時の10年債利回りは2.640%付近となった。為替市場では、連銀がインフレ誘発に成功するとの期待が広がる中、ドルは対主要通貨で買い戻される展開となった。ドル/円は、野田財務相による為替介入を示唆するコメントを背景に、早朝から強含みとなり、ほぼ終日じりじりと上昇。午後2時過ぎに81.65付近にまで買い進まれ、午後4時には81.50となった。
米国野村證券作成icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2010年10月26日 08時32分23秒
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10/26火 NY+31 cme\9385 NK9370
f^^)ダウ上がれどCME下げる・・あたしにとっては都合いいけど^^ダウと日経の乖離が話題になってるにに去年の3月はダウ6000ドルでも日経反転800
f^^) ダウ上がれどCME下げる・・
あたしにとっては都合いいけど^^
ダウと日経の乖離が話題になってるにに
去年の3月はダウ6000ドルでも日経反転8000円があった
日経がダウを先取りした動きととれば
あんま不思議でないねー
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朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
週末に開催されたG20では通貨安競争の回避が声明に盛り込まれたものの、具体策がないとして、朝方ドル安が進んだ。これを受け、商品市況の上昇と共に、素材セクターが買われ、これに牽引され主要指数は小高く寄り付いた。FRBが経済刺激策として市場予想を上回る資産購入を行うのではとの大手証券の観測が発表される中、寄り付き後も主要指数は堅調に上昇。午前10時発表の9月中古住宅販売件数(季節調整済み、年換算)は453万戸と、市場予想を上回り、前月の412万戸から増加すると、主要指数は一段高となり、直後にS&P500はザラ場高値となる1196をつけた。予想以上の住宅販売を背景にDRホートン(DHR)など住宅建設関連が買われるなど消費循環も堅調。一方、差し押さえ問題と住宅ローン債権の買い戻し請求問題が依然懸念となって、バンク・オブ・アメリカ(BAC)など銀行を中心に金融は軟調となった。主要指数は午後に入ると、やや手掛かりに欠ける中、小幅高の水準を小動きに推移。引け際に利食い売りに押されたものの、結局ダウ平均は+0.3%、S&P500は+0.2%、ナスダック総合は+0.5%で終了した。セクター別では、素材が+1.7%、消費循環が+0.6%。一方、金融が-0.4%、公益が-0.3%。個別では、上記DRホートン(DHR)が+0.7%、バンク・オブ・アメリカ(BAC)が-2.5%。たばこメーカーのロリラード(LO)が寄り前に発表した第3四半期(7-9月)決算は売上、利益共に予想を上回り+1.3%。同業のフィリップモリス(PM)、アルトリア・グループ(MO)も連れ高となり、夫々+2.3%、+0.6%。
<債券・為替市場>
大手証券が連銀による追加的な資産買い取り規模は$2兆に及ぶとの見方を示す中で、朝方10年債利回りは2.493%付近にまで低下。しかし、午前8時半発表の9月中古住宅販売が+10.0%と予想を上回り、利回りは除々に反転、上昇基調となった。午後1時発表の本日の$10Bの5年TIPS入札結果は-0.55%と史上初のマイナス利回りとなった。大規模な量的緩和の結果、インフレがやや誘発されるとの市場予想を反映するものとして、これを受け、財務省債は急速に売りに傾いた。10年債利回りは午後2時半頃に2.560%付近にまで上昇。その後は小動きに転じ、午後4時には2.558%付近となった。為替市場では、週末のG20が具体的なドル安歯止め策を打ち出さなかったことから、ドル安が進んだ。連銀による追加での資産買い取り規模が大型になるとの一部観測もドル売り材料となり、ドルは対主要通貨に対し終日安い。ドル/円も売られ、午前10時前には80.46付近にまで下落。その後は財務省債金利が上昇する中、小反発となり、午後4時のドル/円は80.80となった。
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from: トトロンさん
2010年10月25日 07時55分36秒
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10/25月 NY-14 cme\9445 NK9400
f^^)今日は・・ダウとナスの分足チャート違い・国内決算注意だねん・為替は10時までの仲値とそれ以降だねん======================
f^^) 今日は・
・ダウとナスの分足チャート違い
・国内決算注意だねん
・為替は10時までの仲値とそれ以降だねん
===========================
朝は8時からラジオ日経のまとめを聞きながら
http://market.radionikkei.jp/kochikabu/
野村を読む〜
ここのはちゃんと時系列的&指標データを書いてあるにに
中立なコメントに思える〜
http://advance.quote.nomura.co.jp/meigara/nomura2/users/asp/ny.asp?F=users/nomura/ny/hp
<株式市場>
主要な経済指標の発表がなく、寄り前に発表された企業業績もまちまちだったことを受けて、主要指数は前日終値からほぼ変わらずの水準で寄り付いた。テクノロジーがシトリックス(CTXS)、リバーベッド(RVBD)などが好決算を発表して総じて買われたほか、原油先物価格が昨日の下落の反動で上昇したことを背景にエネルギーも堅調。一方、寄り前発表の3Q決算で加入者増がコンセンサスを下回ったベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が売られて通信が下落となったほか、素材、資本財は利益確定売りで動きが鈍い。本日から始まったG20での通貨問題等に関する議論の内容を見極めたいとする向きも多く、様子見が広がって薄商いの中、主要指数は前日比小高い水準を小動きに推移。方向感に乏しい展開のまま引けた。ダウ平均は-0.1%、S&P500は+0.2%、ナスダック総合は+0.8%で終了。セクター別では、エネルギーが+0.7%、テクノロジーが+0.6%。一方、素材が-0.6%、公益が-0.6%。個別では、上記シトリックス(CTXS)が+4.1%、リバーベッド(RVBD)が+18.3%、ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)が-1.3%。アメリカン・エキスプレス(AXP)は昨日引け後に発表した第3四半期(7-9月)決算で売上、利益共に予想を上回ったものの、経済見通しについて引き続き慎重に見ているとのコメントが失望され-3.1%。
<債券・為替市場>
昨日遅くに、カンザスシティー連銀のホーニグ総裁が、追加での緩和政策による過剰な流動性の供給は悪い結果を招く可能性があるとコメントしたことを背景に、10年債利回りは午前9時過ぎに2.580%付近にまで上昇。その後は一旦買い戻されたものの、来週の国債入札を控えて供給圧力に対する懸念が払拭されず再び売られる動きとなった。しかし、ブラインダーFRB元副議長が、連銀による$500Bの資産購入は小規模過ぎると発言する中、売りの勢いは弱く、追加緩和を巡る材料で売り買いが交錯する結果となった。午後4時の10年債利回りは2.558%付近となった。為替市場では、本日より始まったG20の成り行きを見守る中で、ドルはやや反発。米国の追加的金融緩和は段階的なものになるとの見方も浮上し、ドルは対主要通貨で朝方の安値から小反発の推移となった。ドル/円は朝方に81.13〜81.23のレンジ内取引であったが、次第に上昇。正午頃には81.51付近にまで上昇。その後は明日のG-20の共同コミュニケを待つ中で小動きに転じ、午後4時のドル/円は81.37となった。
米国野村證券作成icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2011年08月26日 10時09分23秒
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「Re:投資での日本未来図1投資の好機」>投資の好機到来>もう「輸出立国」は出来ないアジアでの円だねん>「技術力で海洋資源大国」しかありえないよねん>