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from: トトロンさん
2012年08月09日 11時26分58秒
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■ 「官僚」が決める政治を・変えられるのでは?
J@_@・・・官僚はおバカなくせに自分の都合の悪いことは「不作為」で抵抗してやらない><あたし的には官僚改革をする必要があってそりは官僚を大阪と東京の
J@_@ ・・・官僚はおバカなくせに
自分の都合の悪いことは
「不作為」で抵抗してやらない><
あたし的には官僚改革をする必要があって
そりは官僚を大阪と東京の2部組織にして
双方の政策コンベを行って
採用された組織は「政策責任組織」として月5000円給与を上げる
採用されない方は「政策監査組織」として他方の監視を行う
政策コンペは2年に1回行う・・・
J@_@ ・・・官僚はおバカで不作為で給与が上がる仕組みを
東阪2部組織にして競争する形にすれば
^^高いプライドが働くかもしれない
なにしろ事務次官が天皇じゃあ・悪いことしかしないよ
(前にも書いたけど・受験勉強は悪いやり方の方が
成績はよくなる)
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/d3ddb7147b8ff0cb09d52345d0d7f153
2012年08月08日 | 政治
民主党政権のように公約を反故にして、「官僚が決める政治」を行なうことは、
国民のためにならないし、長期的には官僚たちのためにもならない。山崎元
2012年8月8日 水曜日
◆消費税と社会保障は総選挙で民意を問え 8月8日 山崎元
三党合意の成立自体が
もともと不思議だった
そもそも、三党合意という枠組みの成立自体が不思議な話だった。
自民党は、民主党のマニフェスト違反を攻撃しているのだから、マニフェスト違反そのものである「社会保障と税の一体改革」に付き合うことが矛盾している。
谷垣総裁は財務相経験者でもあり、もともと消費税率引き上げ論者だし、国民に不人気な消費税率引き上げを民主党政権にやってもらうと、後で政権を取り返した時に楽だという思惑があったのかもしれない。
しかし、早く総選挙に持ち込んで、自民党を中心とする新内閣で引き上げ実現を目指せば、それで良かったはずだ。
加えて、9月には自民党の総裁選が控えている。増税だけ賛成で解散はなし、ということになれば、谷垣氏の再選が危うくなるという事情がある。
だが、これらはいずれも、以前からわかっていたことではなかったか。
野党の不信任案の提出時期も、いささか奇妙だ。小沢一郎氏が率いる国民の生活が第一結党時に、単独での不信任案提出ができる人数か否かが話題になったが、もともと複数の野党が協力すれば不信任案の提出は可能だったのだ。
消費税率引き上げを本気で止める気があったなら、参院での法案採決を先に実行されるかも知れない現時点よりも、もっと早い時点で動き出せばよかった。これで法案が可決するということなら、「野党はそもそも消費税率引き上げ阻止に真剣ではなかった」と評価していいだろう。
オリンピック期間中に、このような緊迫しているようでいて実はたるんだ政局展開を見ていると、日本の政治がゲームだと思って見ても緊張感と魅力のないものになっていることを痛感する。
だが、そうは言っても、消費税と社会保障はどうなるのか。
引き下がりにくい勝負所
野田・谷垣のどちらが折れるか
筆者が今、この原稿を書いているのは7日の午後だが、この時点では、まだ政局がどう転ぶのかがわからない。自民党は、谷垣総裁に当面の対応を一任したので、少なくとも谷垣氏にとっては、ここが勝負所だ。
消費税率引き上げ法案は、野田氏、谷垣氏共に、これを成立させて財務省の人々に褒められたいと思っているだろうし、2人のいずれかが妥協すれば成立する。野田首相が解散を受諾するか、谷垣自民党総裁がこの法案採決を解散要求のカードに使わずに一歩引き下がるかだ。
どちらもまともには引き下がりにくいから、解散の言質を与えたのか与えなかったのかをうやむやにしつつ、谷垣氏側では法案の採決には応じながら別の方法で早期解散実現を目指すというあたりが、一番ありそうな落とし所だろうか。(中略)
三党合意を破棄して解散へ
自民党の王道は最強硬策
国民から見て正しい道は、三党合意をいったん破棄して解散に持ち込む、自民党としては最も強硬な戦術だろう。
そもそも、今、政治が決めようとしているのは、(1)消費税率引き上げの有無と時期と条件であり、加えて(2)社会保障のあり方だ。いずれも、国民ほぼ全員の利害が絡む問題だ。
これらこそ投票で決めるべき問題の最たるもので、官僚や識者と称する(あるいは「呼ばれる」)人々が話し合って決めるべき問題ではない。
加えて言うなら、現在の民主党政権は、前回総選挙の時点でつくると述べた民主党政権とは全くの別物だ。議員、ひいては内閣を選挙で選ぶという現行制度の趣旨を考えると、現在の民主党政権は賞味期限切れどころか、消費期限切れの状況にある。総選挙によるリフレッシュが早急に必要だ。
「官僚のための政治」は
結局誰のためにもならない
民・自・公の三党は、消費税率を来年秋から上げ始めることに合意したが、特に年金を巡る社会保障のあり方については、考え方に大きな隔たりがある。
それぞれが、消費税率を引き上げることと、自党の社会保障制度案を掲げて、総選挙を戦えばいい。
野党は、消費税率引き上げに反対することになるだろうが、社会保障制度に対する対案、それに財政政策をどうするのか(単純に、個別の財源をどうするかというフレームワークにははまらない方がいい)を掲げて、民意を問えばいい。
約束を破った直後に、また約束しようと言って信用されるかどうかは難しい問題だが、民主党も含めて、各党は「マニフェスト」に相当する具体的な選挙公約を掲げるべきだ。マニフェスト選挙は、具体的な約束を掲げることが問題だったのではなく、実行しない約束を掲げることが問題だったのだ。
消費税率を上げることが正しいと思うなら、そのメリットを訴えて、選挙で信任されてから堂々と上げたらいい。その逆なら、それはそれで堂々と主張して選挙に臨むべきだ。それが普通であり、当然のプロセスだろう。
公約を曖昧にして、あるいは今回の民主党政権のように公然と反故にして、「官僚が決める政治」を行なうことは、国民のためにならないし、長期的には官僚たちのためにもならないのではないだろうか。
(私のコメント)
オリンピックを見ているよりも、国会で行なわれているデスマッチを見ているほうが面白いのですが、NHLは朝から晩までオリンピック中継だし、民放は相変わらずバラエティとオリンピック中継だ。いずれにしても選挙が近くなり国会議員はお盆休みを返上して支持者回りに忙しいだろう。民主党にとっては大敗が予想されて現職議員の多くが再び国会に戻ってくる事はないだろう。
自民党は、本来ならば批判票を集めて大勝して政権を取り戻す事が予想されていましたが、谷垣総裁は何を思ったのか三党合意で消費税増税に賛成する事にした。早期解散の密約でもあれば筋は通りますが、野田総理が民主党大敗すると分かっているような解散に同意するはずが無い。総理大臣が解散を決意する時は追い詰められた時か、大勝するチャンスと見た時だけだ。
谷垣総裁はどう見ても総理の人相は持っていないし、人はいいが騙されやすい人相をしている。三党合意も騙されて法案の成立だけ食い逃げされる可能性がある。小泉元総理が勝負時とはっぱをかけているようですが、谷垣総裁はぐずぐずして勝負時を逸してしまうかもしれない。もともとは自民党は消費税増税を公約に掲げて大敗して野党に転落した。
しかし自公政権は衆院で三分の二以上の議席を持っていたので、衆院の再議決で法案を通して来た。しかし与党が三分の二以上の議席を持っている事はまれだから、参院で与党が負けてねじれ国会になったら速やかに衆院を解散して信を問うべきなのだ。そうしなければねじれ国会では何も決められなくなる。あるいは根本的に選挙制度を変えなければなりませんが、定数是正すら出来ない状況では無理だろう。
現在の政治で一番の問題は、政治家が政策を決めずに官僚達が政治を動かしている事であり、三党合意も財務官僚達が仕組んだシナリオだろう。野田総理も谷垣総裁も財務官僚の言いなりだから、双方とも財務官僚に丸め込まれている。財務官僚にしてみれば消費税増税法案が成立すればいいだけの話であり、自民党が政権復帰すれば、既に法案が成立していると言う事で逃げ切るつもりだろう。
どうしたら政治主導の政治が出来るかが課題になりますが、官僚が政治に口出しをしないように人事管理をしっかりすべきだし、公務員制度改革も自民党政権でもなかなか纏まらなかった。霞ヶ関官僚の地位が高すぎるからでしょうが、政治家の能力が低すぎて国会答弁もままならないような大臣ばかりではどうする事もできない。
民主党内もまだ不満な議員が数多くいて、内閣不信任案が採決されれば造反議員が15名出れば不信任が成立する。もし本当の解散総選挙が行なわれそうだとなれば、消費税増税に賛成したと言う実績が選挙で致命傷になって落選必死だから造反が相次ぐだろう。消費税増税よりも景気拡大による増収を目指すべきであり、財務省や日銀に政治家が指導すべきなのでしょうが、それが出来る政治家がいない。icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2012年08月21日 23時06分55秒
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■ 世界経済破綻は韓国から始まる??
J@_@・・・ドラギ・マジックは怪しすぎる・最低限・9月12日のドイツの憲法裁判で確認までは「買い」は危険かも韓国の竹島問題・中国のデモキーワードは「
J@_@ ・・・ドラギ・マジックは怪しすぎる・
最低限・9月12日のドイツの憲法裁判で確認までは
「買い」は危険かも
韓国の竹島問題・中国のデモ
キーワードは「仕事がなく・うまくいかない国内事情」
だねん
外需頼みの経済から危機になるのかも><
・・・^^ あたしは夏休み中は「買い」は止めました〜
夏休みは9月末までですん
(休んでると・案外・いろいろあって楽しい^^)
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=FN&action=m&board=1998407&tid=ffc7pjbf6q3t2a&sid=1998407&mid=5062645
経済破綻は韓国から始まる?? 2012/ 8/21 22:54 [ No.5062645 / 5062665 ]
thisisriko
>< どうも本格的世界経済破綻の第二幕だね
FTAを始めた韓国は貿易不振・・
いろんな国で・経済破綻が現実あるっての前提だね
icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2012年08月21日 22時19分17秒
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from: トトロンさん
2012年08月31日 08時49分04秒
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△ 「涙」
J@_@・・・あふれた感情は〜涙ケツメイシhttp://www.youtube.com/watch?v=0NGZWKYWfkI
J@_@ ・・・あふれた感情は〜
涙 ケツメイシ
http://www.youtube.com/watch?v=0NGZWKYWfkIicon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2012年08月30日 19時49分24秒
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■ 30円幅・100円幅の「罠」
J@_@・・・最近30円幅・100円幅の日が多いと思いませんか?そりはカス証券の利益最大化の値幅なんです・2009年の30円幅------------
J@_@ ・・・最近30円幅・100円幅の日が多いと思いませんか?
そりはカス証券の利益最大化の値幅なんです・
2009年の30円幅------------------------------------------------------
Re:3ティックが1ティック(逆指値狩り)
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100081766784
Re:ちょうちん投資は駄目だよ(30円構成図)
http://www.c-player.com/ad26750/thread/1100088072440icon拍手者リスト
from: トトロンさん
2012年08月30日 19時57分43秒
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「Re:■30円幅・100円幅の「罠」」>最近30円幅・100円幅の日が多いと思いませんか?>そりはカス証券の利益最大化の値幅なんです・J@_@・・・
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from: トトロンさん
2012年08月30日 19時19分24秒
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■ 株暦2年以下は様子見が「お奨め」の9月
><9月は難しいよ大口が生き残りをかけるのでなんでもOKになる・・・市場ルールが薄いと・株暦が浅いほど思いは崩される^^頑張って損する3年目・なんとか
>< 9月は難しいよ
大口が生き残りをかけるので
なんでもOKになる・・・
市場ルールが薄いと・株暦が浅いほど思いは崩される
^^ 頑張って損する3年目・
なんとか今後の糧を得る4年目・
損益プラマイ課題の5年目・
1・2年生のもうけは「まぐれ」・icon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2012年08月30日 08時31分31秒
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△ 「さとりん里芋」
J@_@・・・一昨日に動いて・昨日は上げず・・・混迷^^のジャクソンホールだね今日は夕場から参加とお告げがありました・星慧さとりん里芋http://w
J@_@ ・・・一昨日に動いて・昨日は上げず・・・
混迷^^のジャクソンホールだね
今日は夕場から参加とお告げがありました・
星慧 さとりん里芋
http://www.youtube.com/watch?v=WJf0RwrFkLsicon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2012年08月26日 11時04分28秒
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□ ジャクソン・ホール
J@_@・・・あたし的にはもうトレードは決まっているhttp://senrigan-market.at.webry.info/201208/artic
J@_@ ・・・あたし的には
もうトレードは決まっている
http://senrigan-market.at.webry.info/201208/article_19.html
来週はジャクソンホール、QE3を示唆した場合と見送る場合・・・
<< 作成日時 : 2012/08/25 20:23
みなさん、こんばんは!
為替千里眼、今週も1週間お疲れ様でした。
今週は特に大きな材料がなく、欧州サイドでも政治的な目新しい動きは見られなかった1週間ではありましたが、先週まで急激に値を伸ばしていたドル円はFOMC議事録のハト派的内容を受け一気に失速、反面ユーロやポンドが堅調に推移するも、リスク通貨となるオージーやカナダが低調となるなど、全般的にドル売り一色だったとも言い切れず、難しい判断を強いられた1週間ではありました。テクニカル面でも、一時雲入りを果たしたドル円は、わずか3日足らずで再び雲下限割れ、ユーロドルについては、欧州問題に対する懸念後退および期待感の高まりを背景に一気に雲上限まで到達するも、好転には至っておらず、その判断は来週動向に持ち越しとなっております。来週は8月最終週、さらに9月初の重要イベント週を目前に控え、月末要因や重要イベント前のポジション調整等もフローとしては考えられることから、また一段とマーケットの難易度は高まりそうな雰囲気で、単にドル売りだとかドル買いだとか、リスク志向の高まりから円売りだとか、そういう判断にはなりにくいのではないかと思われます。
さて、足許の課題となっているFedのQE3やECBの国債買取りについてですが、FedのQE3に関しましては、今週公表されたFOMC議事録において、現時点では追加緩和が必要と判断しているものの、8/1の前回会合時点では多くのメンバーが時間軸政策強化を支持していたこと、前回のFOMC開催後の米指標および金融市場環境の改善を踏まえると、9月12-13日のFOMCで追加資産購入が決定される可能性はやや低く、追加緩和策としてあるとすれば何らかのかたちでの時間軸政策強化となる可能性が高いのではないかと思われます。今回の議事録では、時間軸強化が「多数の支持」、QE3については「多数が支持」しているものの「一部」の参加者が米国債とエージェンシーMBS市場の取引状況に与える影響を懸念しており、先日も更新記事でご紹介しましたように、今年投票権を持つハト派のロックハート総裁ですら「QE3は米経済に対して強力なプラス効果を生むものの決して万能薬ではない」との見方を示しており、QE3決定の可能性がないとは言い切れませんが、まだまだハードルは高そうな雰囲気です。
CFTC IMM positions(August 21, 2012)
JPY:Long43,584 Short32,413
EUR:Long45,986 Short169,918
GBP:Long45,984 Short38,151
CAD:Long76,008 Short25,141
CHF:Long 5,921 Short21,583
AUD:Long127,500 Short40,618
NZD:Long19,835 Short 3,463
※先週データはこちら
ご覧のとおり、先週対比では大幅にリスクポジションが拡大しており、円ロングは前週比で-1.2万毎、ユーロショートも約0.9万枚減少、ポンドロングも+2.0枚程度も増加しており、値動きに添った形での水準となっております。オージーそのものは値動きこそ低調でありましたが、ロングそのものは3.0万枚近く増加しており、この辺に少々違和感を感じる部分ではありますが、全体的な基調はリスクセンチメントの改善を背景としたリスクオンのモードとなっており、その持続性を占ううえでは来週動向は非常に重要な1週間になると思われます。足許のマクロについては米サイドも特段大幅に悪化したものはなく、ユーロサイドも懸念されたPMI指数を無難にこなすことができましたので、特にマクロ面での懸念は増大しておらず、引続きイタリアやスペイン問題を背景とした危機対策の進捗が課題となっている模様です。
US10Y Treasury Note
これまで、欧州債務危機の後退およびECBの国債買取り期待感を背景に、急激に安全資産に対する需要が後退、イタリアやスペイン債のラリーが続くなか、米債利回りは急激に上昇、テクニカル面でのレジスト1.68%を越えてからは一気に上昇、一時1.80%付近まで上昇、FOMC議事録のハト派的な結果を受けて相当ラリーいたしましたが、全般的には堅調さを保っている状況であります。来週は短期ゾーンとなる2,5,7年債入札を控えており、現状のリスクオンムードのなかでは低調な応札に留まることが懸念されますが、その他ベージュブックによる足許の景況判断、そして31日のバーナンキ議長によるジャクソンホールでの講演における景況判断、さらにQE3に関するFedの見解など、債券市場にとっては多彩な変動要因が控えている状況でありますので、利回りの上下によるドル円の変動にも留意が必要な1週間となりそうです。
▼書籍「一目均衡表の研究」プレゼント(4000円相当)!!
さて、来週の最大の焦点は、やはりバーナンキ議長によるジャクソンホールでの講演内容になってくると思われます。上述のとおり、Fedメンバーの多くは明らかにハト派寄りに傾倒してきているのは事実で、昨晩のバーナンキ議長は「金融情勢を緩和し、景気回復を強化するためにFedは追加措置を実施する余地がある」との見解を示したようですが、9月のFOMCにおいてQE3が決定されるかどうか、それによりマーケットがどのように反応するのか、問いう点については非常に不透明ではあります。9月のFOMCでは最新のスタッフ経済予測が公表されますが、8月のFOMC以降、何気に足許のマクロは回復基調にあり、特にFedが重視している労働市場および住宅関連指標は軒並み良好な結果となっております。もちろん、一時的なマクロの好転だけをもって判断を下す訳ではありませんが、バークレイズでは、現時点で入手可能な基礎統計に基づく4-6月期実質GDPは、前期比年率+1.8%と現行の実績値の同+1.5%を上回っていると予想しており、周知のとおり株式市場の軒並み堅調といった感じです。
今回のFOMC議事録では、メンバーの多くがハト派寄りに傾倒していたことを背景にドル売りが急激に台頭いたしましたが、ではジャクソンホールでの講演でバーナンキ議長が追加緩和を示唆した場合、および示唆しなかった場合の市場反応というのが一番の焦点となるとかと思います。これをECBに代替すると、追加緩和を示唆した方が安定化期待を背景にユーロ高に傾斜しそうですが、今回Fedがハト派寄りに傾斜していたことでドル売りになったものの、オージーやカナダなどでは然程ドル売りに至らなかったことを踏まえると、市場全体でリスク許容が拡大したとは言い切れず、今回の講演でもQE3開始を示唆する場合には部分的にドル売り、QE3開始を見送った場合はドル部分的に買いになるというところかもしれません。この辺は蓋を開けてみないと何とも言えないところではありますが、7月雇用統計(8月初発表の)は良好な結果であったこと、住宅関連指標の概ね改善を続けていること、欧州債務懸念が緩和しつつあることなどを踏まえ、失業率を押し下げるには十分なペースとは言えないものの、先のFOMC議事録同様「今後入手する経済指標と金融市場環境を注意深く監視する」程度の認識に留めておく可能性があります。
引続きFedの課題は「追加緩和の便益は費用を上回るのか」という部分で、先のロックハート総裁も「QE3実施を検討するための費用対効果分析がまだ終わっていない」と述べておりますので、9月FOMCにおけるQE3の可能性は、現時点では5分5分と考えておいた方が良いかもしれません。
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from: トトロンさん
2012年08月29日 08時36分52秒
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△ 「旅でスカ」
J@_@・・・「あっさりと・あきらめるんじゃね〜よ」^^今日は仕込み日CBA旅でスカhttp://www.youtube.com/watch?v=_e
J@_@ ・・・「あっさりと・あきらめるんじゃね〜よ」
^^ 今日は仕込み日
C BA 旅でスカ
http://www.youtube.com/watch?v=_eu1UoJwYFsicon拍手者リスト
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from: トトロンさん
2012年08月28日 08時40分10秒
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△ 「カンナ8号線」
J@_@・・・今日はトレードを止めてお外に出よう〜(急騰ないと動かない><)カンナ8号線松任谷由実http://www.youtube.com/wat
J@_@ ・・・今日はトレードを止めて
お外に出よう〜
(急騰ないと動かない><)
カンナ8号線 松任谷由実
http://www.youtube.com/watch?v=arIlKOvFpuQ
星空の誘惑
http://www.youtube.com/watch?v=lH8MTY30lKM
夕闇をひとり
http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=3G1MoCyIoSUicon拍手者リスト
from: トトロンさん
2012年10月17日 10時56分45秒
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「Re:■「官僚」が決める政治を・変えられるのでは?」J@_@・・・ふ〜〜ん英国便りみたいなのは・どんどん公開してほしいねー^^税金の成果なにに・公開