リコーマイポート３３０スーパー

GN21の大光量ストロボと、2つのモードダイヤルにバックライト付。

平成7年4月発売 38mm - 130mm
撮影モードの選択は使いやすいダイヤル式、使用状態の文字が光る新しいシステムが開発された。

・スーパーインテリジェント夜景モードでは被写体と夜景を二重露出して、両方にピントを合わせる。
・撮影モードにはシングルAF、オート、ポートレート、アクション（1コマ/秒の連写可能）、風景、スーパーインテリジェント夜景（多重露出で背景にもピントが合う）がある。これは撮影モードダイヤルで切り替えるが、シャッター半押しで5秒間点灯する。

当時６万円って・・・・今からすると。。

「ペンタックス ＊ｉｓｔDL」

1991年　発売　　当時のフラッグシップ機

通常のプログラム露出から僅かな指先の動きだけで、瞬時に絞り優先・シャッター優先にシフトできるハイパープログラムモード。 ペンタックス初の1/8000高速シャッターを採用し、 ハイパーマニュアル、プログラム自動露出、マニュアルシャッター=1/8000秒〜30秒、バルブ、電磁レリーズ、電源スイッチ切りでシャッターロック
多分割測光や自分流に詳細な設定が出来るカスタムファンクションなど

フジカ35－ML　フジノンF2.8　４５mm

1958年（昭和33年）発売
■絞りとシャッタースピードの組み合わせが自動的にセットされるライトバリューシステム

■ピントあわせはボディ背面でノブを回して行う。
　
■右底面での巻上げ、巻き戻しクランクも横についている。
■露出計なしの完全マニアル、ライトバリュー式のシチズン製シャッターは、一度設定してしまえば、速度を変えると自動で絞りも追随してきます。

■くっきりとシャープな写りでカラーで撮ってもいい写りです。

オリンパスOM-1

発売:1972年(昭和47年)7月
中央部重点測光式
シャッター音静か

XR500ですが　絞り優先式自動露出のみ で別物です。
1-1/1000s,X(1/100),Bulb
TTL中央重点測光
XRリケノン 50mm f2で写りは非常にシャープでよい。

■お気楽撮影に手軽でよし♪質感も価格の割には良い。

ミノルタ SRT１０１

MC ROKKOR-PF 55mm F1.7

発売時価格 55,300円


■ 発売1966年（昭和41年）
■ユージン・スミス(アメリカの写真家）も水俣病写真で使用
■マイナ－チェンジを繰り返しロングラン機種であった。
■ミノルタ初のTTL上下ニ分割測光を特徴とし、
露出指針は追針合致式。ミラ－切れしない長いミラ－、
大きなミラ－ショック坂。

●開放TTL上下ニ分割測光
●新露出方式CLCを採用
●ファインダーが明るく測光の可否が一目でわかる追針方式
●露出合せと同時にシャッター速度の確認が可能
●赤外撮影匡正目盛(R)付
●ミラーロック釦付(超広角レンズ及び特殊撮影用のミラー固定装置)

ニコマートFTN

昭和42(1967)年発売 「中央部重点測光」

■巻き上げレバーの準備角で露出計のスイッチをオン・オフする。
■このレバースイッチは、「ニコマート FT」が最初に採用した。

■ニコマートはニコンＦのサブカメラとしてプロカメラマンも愛用者が多かった信頼のカメラである。

■頑丈で壊れないカメラだが重量が今にしては重い。50mmF1.4付きで1,090グラム、もある。

■その後1977年、FMシリーズ、1978年、FEシリーズに引き継がれる。

発売年月　1996年11月

■オートフォーカスに加えて4点マニュアルゾーンフォーカスができる本格的な単焦点コンパクトカメラ

■リコーMF－１の土台のカメラ
■シャープな画像です。
　ボタン操作がなくダイヤル操作でストロボ、オートに切り替え
　30mm F3.9　巻き上げ音も静か
　アルカリ単3電池 　2個使用　リモコン
　電子シャッター　1/4 - 1/500　セルフタイマーつき

■有名写真家もこのカメラで作品発表。
　希少機種の為中古もほとんど探せません。
　　

OLYMPUS☆Centurion 25-100mm

3種類（C・H・Pタイプ）のプリントタイプ切替え式
アドバンスドフォトシステム（APS）

■画面の露光面積は16.7 x 30.2mmで縦横比が従来の各種フィルムと比べて横長(9:16)

①Cサイズ(クラシック/2:3)Hサイズの左右をトリミングしたサイズ。従来の35mmフィルムと同じ画面比率
②Hサイズ(ハイビジョン/9:16)基本となる画面サイズ
③Pサイズ(パノラマ/1:3)Hサイズの上下をトリミングした従来の35mmパノラマ版