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憲法20条を考える

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from: 21世紀さん

2009年07月21日 23時23分44秒

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Today's Gendai メール

■Today'sGendaiメール■2009年7月21日(火)http://gendai.net/==========================

 ■ Today's Gendai メール ■ 2009年7月21日(火) http://gendai.net/
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【1】「麻生か否か」が選挙の最大の争点
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 この期に及んでも「民主党はあれもこれもやるというが、財源的に問題がある」
などとチクチクやっているのが自公の幹事長だ。今度の選挙の争点は、民主党の政
権担当能力だろうか。21日、衆院が解散した。麻生首相で選挙を打つのだ。だと
すれば、今度の総選挙の最大の争点はハッキリしている。「麻生」でいいのか、否
か。郵政選挙で味をしめた自民党はこういう二者択一の「シングルイシュー」が得
意だ。民主党の政策をあげつらう必要はない。自民党の選挙用のマニフェストもで
きていない。「麻生」と心中すればいいのだ。

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【2】森喜朗「政界再編はお任せ」だって
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 森喜朗元首相がテレビでエラソーにしゃべっている。中川秀直元官房長官を痛烈
批判しているが、かつて頼りにしていた元部下をとやかく言うのは人間としておか
しい。さらに「政局の大混乱」という言葉で、民主党への政権交代に不安をあおっ
たうえに、「政界再編はお任せ」ときた。キングメーカー気取りもほどほどにせよ。
さっさと引退したらどうなのか。

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from: 21世紀さん

2010年01月28日 22時23分50秒

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「Re:Today's Gendai メール」
■ Today's Gendai メール ■ 2010年1月28日(木) http://gendai.net/======================================
【政治・経済】
さすが「政界渡り鳥」変節女 小池百合子元防衛相
2010年01月28日 掲載
「外国人参政権」提案者だった

さすが「政界渡り鳥」変節女 小池百合子元防衛相

●一転して反対論者に豹変
「永住外国人への地方選挙権(外国人参政権)」の付与をめぐる論議が活発化している。政府は今国会の法案提出を目指しているが、連立与党内でも慎重論が多く、状況は流動的だ。何をやってもパッとしない野党側はこれを「一点突破」と、反対のイケイケドンドンだ。急先鋒は目立ちたがり屋の小池百合子・元防衛相だ。
 小池は22日の衆院予算委で外国人参政権について質問。赤松農相が在日本大韓民国民団(民団)中央本部の新年パーティーに出席し、法案成立が「公約」との認識を示した発言を追及。「日本の有権者には約束していないのに民団には約束した。民主党は一体どこの政党なのか」と語気を荒らげた。
 発言直後から、ネットなどで“拍手喝采”を浴びた小池だが、これはとんでもない間違い。小池こそ、外国人参政権法案の提唱者だったのだ。
「2000年11月の衆院特別委員会で、『外国人参政権付与』法案が議論されました。当時、提案者のひとりが保守党にいた小池です。小池はこの委員会で『税金を払っている在日の方々がそれに対して意見を、また参政権という形で、選挙という形で意見を述べるのは、これは当然ではないかというような意見もある』『在日の皆さま方のことを考えると同時に、日本そのものを考えるという大変大きなモメンタムである』と法案に積極的だった。今の姿勢とは正反対です」(民主党関係者)
 時の有力者に取り込み、政界を渡り歩いてきた小池も間もなく「還暦」。自分の過去の発言をきれいサッパリ忘れているのはトシのせいか。

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