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憲法20条を考える

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  • from: 21世紀さん

    2009年03月31日 01時58分19秒

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    組織防衛のために政権に身を置く

    ―太田公明党 明快な説明と行動を求めたい―

    (社説『毎日新聞』東京朝刊H20.9.24抜粋)

    (前略)福田首相とはアジア政策などで一致していたはずである。にもかかわらず「福田降ろし」に走った真意は何だったのか。選挙をにらんだ「党益」中心の行動と受け取られても仕方ない。

    インド洋での給油活動継続問題への対応はさらに不可解だった。1月には新テロ対策特措法を衆院の「3分の2」で再可決する自民党に同調した。が、今回は同法を延長する改正案に賛同しながら、再可決に反対姿勢だった。太田代表はあいさつで「特措法は延長すべきだ」と述べたが、公明党の対応をめぐる経緯については触れなかった。
     再可決に反対なら、1月の行動は誤りだったのか。テロ包囲網への対応を変更したのか。それとも、国民から反発の強い再可決は総選挙に得策でないという判断なのか。説明が必要だ。(中略)

    公明党が創価学会という強固な組織を支持母体としているのは選挙では強みだ。しかし、それ故に反発も強く、組織防衛を優先するだけでは創価学会との関係はアキレスけんになりかねない。この反発・批判を避けるために政権に身を置くというのでは国民の理解は得られまい。(後略)

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