新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

憲法20条を考える

憲法20条を考える>掲示板

公開 メンバー数:22人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: 21世紀さん

    2009年07月15日 23時21分02秒

    icon

    「週刊現代」記事訴訟で講談社逆転勝訴、広告は「刺激的・誇張的表現許容」東京高裁

    2009.7.15 18:13
     旧日本軍細菌戦部隊の七三一部隊と関係があるかのような「週刊現代」の記事で名誉を傷つけられたとして、キヤノンや同社の御手洗冨士夫会長が発行元の講談社などに計2億円の損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。藤村啓裁判長は、講談社に計200万円の支払いを命じた1審東京地裁判決を破棄、原告側の請求を棄却した。

     問題となったのは、「社史から消えた創業者 キヤノン 御手洗冨士夫会長と731部隊」との見出しで広告された同誌平成19年10月20日号の記事。

     藤村裁判長は記事について「中身を読んでも、原告と七三一部隊は関係ないとの印象を持つ」と指摘。また、広告について「読者の興味を喚起するためのもので、ある程度ことばを省略することや、刺激的・誇張的表現は許容される」とした上で、「今回の広告が原告の社会的評価を低下させるとはいえない」とし、いずれも名誉棄損にはあたらないと判断した。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件