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  • from: 21世紀さん

    2009年07月16日 21時39分33秒

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    若い世代も政治参加を! 龍谷大生らのラジオ番組スタート

    2009.7.16 20:01
     同世代の政治への関心を高め、投票につなげようと、龍谷大学(京都市)で政治や行政を学ぶ学生らが、選挙や政策などにかかわる情報を伝えるラジオ番組「ぼくらの政治目線」が、京都市内や周辺部をエリアとするコミュニティーFM局「京都三条ラジオカフェ」(79・7メガヘルツ)でスタートした。隔週の放送で、マニフェスト(政権公約)の検証や政治家をゲストに招いての討論などを企画している。

     「若い世代の政治離れを肌で感じる。この番組をきっかけに、選挙に興味を持っていただければ…」。15日未明にオンエアーされた初回の放送。龍谷大大学院法学研究科の塩田健悟さん(22)は呼びかけた。

     出演したのは、塩田さんら学生や院生7人でつくるグループ「ザ・ユース・アドボート」のメンバー。アドボートは、主張者を意味する英語アドボケートと投票を意味するボートを組み合わせた造語で、「若者も投票行動で主張しよう」との思いが込められている。初回の放送では、若年層の投票率の低さや、若者の声が政治に届かないことの危険性などについて語り合った。
    グループは、政治参加をテーマに、若者同士の交流や連携を目指しており、ラジオを通じて訴えかけることを発案。市民参加の番組作りを進める放送局側の快諾を得た。

     隔週の水曜午前0時21分から15分の枠を確保し、今後、若者に認知度の低い期日前投票を取り上げたり、各党のマニフェストについての討論などを企画。メンバーは、政治家や選挙管理委員会などへの取材にも出掛ける。また、実際に政治家を招く交渉もしている。

     メンバーが危機感を抱く背景には、若者の深刻な選挙離れがある。総務省によると、平成17年の前回衆院選では、全体の投票率(小選挙区)が67・51%だったのに対し、20〜24歳は43・28%。世代別で最も高い65〜69歳の83・69%に比べて40ポイント以上の開きがあった。国政選挙の20〜24歳の投票率は、7年の参院選以来50%を超えていないという。

     塩田さんは「若い世代にしわ寄せがくる政策が多いのに、政治への関心が低いのは問題。放送を機に政治を考える若者の輪を作り、政治家へ声が届けられる仕組みを作りたい」と話している。

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