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from: 21世紀さん
2009年09月20日 05時58分12秒
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「解散時期を間違えたから負けた」 公明党県代表懇談会、地方から恨み節続々
2009.9.19 23:57
公明党は19日、党本部で県代表懇談会を開き、衆院選大敗の原因について都道府県本部の意見を聴いた。地方幹部からは「衆院解散・総選挙の時期を見誤ったことが敗因の1つだ」(大阪)など、麻生太郎首相や公明党執行部の判断ミスを指摘する声が相次いだ。
10年にわたる自公連立ついては「保守層や企業・団体に食い込めた」(埼玉、山梨)など評価する声がある一方、「政策面で前半3年間は公明党らしさがあったが、後半7年間は補完勢力になった」(兵庫)、「自民党と一体に見られた」(京都)など、党の独自色が失われたことへの厳しい声も上がった。
これに先立ち、山口那津男代表は「(衆院選で)苦い経験を伴い貴重な経験も得た。党の再建に活かさなければいけない。政策や他党の関係を含め判断の基準を作りたい」と述べた。
公明党は10月3日、全国県代表協議会で選挙総括を予定。自民、公明両党の距離はますます広がる公算が大きい。
コメント: 全4件
from: 正義顕揚さん
2009年09月21日 19時05分44秒
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「Re:「解散時期を間違えたから負けた」 公明党県代表懇談会、地方から恨み節続々」
今後、創価学会・公明党は形振り構わず攻勢に転じてくると思います。私はこれが池田大作存命中の最後の戦いになると見ています。まだ805万という創価の細菌に冒された患者がいる以上、心して当たらなければならないと思います。
from: けんちゃんさん
2009年09月21日 07時29分33秒
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「Re:Re:「解散時期を間違えたから負けた」 公明党県代表懇談会、地方から恨み節続々」
> 解散時期が早かろうと遅かろうと自公が議席を減らすのは既定の事実でした。4年前の選挙は自民党に勝たせ過ぎたという反省が国民にありました。その結果参議院で否決されたものを修正もせず3分の2という数の論理で強行採決をし、参議院の存在を蔑ろにしました。
> 今回は民主党が308議席を得て政権交代をしましたが、自公の失敗を教訓として国民の為の政治をして欲しいと思います。
> 公明党の敗因は国民が宗教団体の政党にNOを突き付けたからで、いくら議論を重ねても総括にはなりません。むしろ解党決議が出た方が本当の総括をしたといえるのではないでしょうか。今後選挙を重ねる毎に公明党の得票は減少するでしょう。公明党はその変が解っていないようです。
ははは解党決議、、それは良い提案だ。ついでに創価もぶっ潰そうで!私の菩提寺には昨日、創価の職業幹部が現れたよ。なぜか?私達が折伏で市内を暴れ回っているからよ
from: 正義顕揚さん
2009年09月20日 20時33分35秒
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「Re:「解散時期を間違えたから負けた」 公明党県代表懇談会、地方から恨み節続々」
解散時期が早かろうと遅かろうと自公が議席を減らすのは既定の事実でした。4年前の選挙は自民党に勝たせ過ぎたという反省が国民にありました。その結果参議院で否決されたものを修正もせず3分の2という数の論理で強行採決をし、参議院の存在を蔑ろにしました。
今回は民主党が308議席を得て政権交代をしましたが、自公の失敗を教訓として国民の為の政治をして欲しいと思います。
公明党の敗因は国民が宗教団体の政党にNOを突き付けたからで、いくら議論を重ねても総括にはなりません。むしろ解党決議が出た方が本当の総括をしたといえるのではないでしょうか。今後選挙を重ねる毎に公明党の得票は減少するでしょう。公明党はその変が解っていないようです。
from: 21世紀さん
2009年09月22日 21時04分27秒
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「Re:「解散時期を間違えたから負けた」 公明党県代表懇談会、地方から恨み節続々」
悩める公明 描けぬ長期戦略 自民との距離、ジレンマ
9月22日7時57分配信 産経新聞
公明党が山口那津男新代表で新体制をスタートさせてから22日で2週間を迎えるが、新執行部からは自民党と距離を置く発言ぶりが目立つ。衆院選で惨敗した党の再建を急ぎ、来年夏の参院選勝利に向けた態勢づくりが急務とみて、独自路線を強調しているためだ。ただ、独自色を強めれば、これまで自民党の選挙協力を得てきた衆院選挙区での戦いが厳しくなるジレンマを抱えている。公明党は長期戦略を描けないまま、鳩山政権と対峙しようとしている。(佐々木美恵)
鳩山政権発足前日の15日夜、組閣とは無縁な公明党の幹部の間に衝撃が走った。新代表の山口氏がBSフジの番組で、今後の衆院選挙区への対応について「撤退も選択肢としてありうる」と語ったからだ。
幹部からは「今なぜそんなことを言うのか」と不満が飛び出し、山口氏は16日の両院議員総会で「真意ではなかった」と釈明するはめになった。
支持母体の創価学会幹部からも「党も組織も自公連立の功罪を評価し終えていない。(山口氏は)舵を急に切りすぎているのでないか」との苦言もあがっている。
山口氏は今月8日の代表就任直後から「自民党との関係に清算をはかっているのではないか」(幹部)とも受け止められる発言を続けてきた。
9日にはニッポン放送で「連立での(自民党への)妥協で、福祉や平和などの公明党らしさがわかりにくくなった」と指摘。12日の千葉県本部での地方議員総会では「自民党との選挙協力自体はそうあってしかるべき、というものではない」とも語った。
公明党にとって、来夏に迫る参院選は、自民党との選挙協力のメリットはあまりない。だが、自公両党の票を積み重ねて戦ってきた選挙区は別だ。自民党と手を切れば、公明党議員の選挙区での当選は困難となる。公明党候補を破って当選した現職がいる民主党との選挙協力は不可能に近い。公明党ベテランは「自公関係清算は衆院選挙区撤退につながっていく」と指摘する。
公明党執行部は、県代表懇談会や全国行脚で集めた不満や提言をもとに、10月3日の全国県代表協議会で衆院選総括を行い、参院選態勢に入る。通常なら1年前には候補者を発表し、戦闘態勢を敷くが、今回は大幅に遅れた形で、執行部の焦りは強まっている。
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・ 公明・山口代表、自民との連携見直しに言及 「今までの環境が続くことありえない」 .最終更新:9月22日14時37分
山口那津男(やまぐちなつお)
所属院 選挙区 政党:参議院 東京都 公明党
プロフィール:1952年7月12日生 初当選/1990年 当選回数/4回.
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