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from: 21世紀さん
2009年09月24日 23時27分16秒
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公明、小選挙区撤退論が波紋 代表発言に反発も
公明党の山口那津男代表が衆院小選挙区からの撤退を「選択肢としてあり得る」とした発言が党内に波紋を広げている。「将来的にあり得る」(ベテラン議員)と可能性を認める見方がある一方、再挑戦を目指す落選組は「結論を急ぐべきではない」と反発。山口氏は「党勢拡大のため、小選挙区で頑張る意味は大きい」と軌道修正を余儀なくされた。野党に転落した公明党の苦しい位置取りが浮かぶ。
先の衆院選で公明党は小選挙区に太田昭宏前代表ら8人の候補者を立てたが全敗、比例代表と重複立候補しなかったため全員が落選した。今月中をめどに衆院選の総括を進めている。
山口氏は撤退を「選択肢」と述べた15日夜のテレビ番組で「小選挙区は連立与党の実績を訴えるので、公明党らしさが伝わりにくい」と述べ、自民党と選挙協力で小選挙区に勝つことの困難さを指摘した。
ところが、翌16日の両院議員総会では「選挙区、比例代表それぞれの良さがある」と強調。17日の党中央幹事会で小選挙区落選組のうち2人を党幹部に処遇し、再挑戦する構えを印象付けた。
中堅議員は「代表の発言は支持者に影響が大きい。(支持母体の)創価学会から指摘されたのだろう」と背景を解説する。
8日に代表に就任した山口氏は、政調会長時代にも発言の「軽さ」を指摘されたことがある。今回も「言葉が滑っただけ」(党関係者)と冷静な受け止めもあるが、小選挙区で落選した前議員は「撤退するなら選挙の1週間前でいい。結論を急ぐべきではない」と慎重な議論を求めている。。
2009/09/23 15:58 【共同通信】
コメント: 全1件
from: けんちゃんさん
2009年09月25日 09時45分22秒
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「Re:公明、小選挙区撤退論が波紋 代表発言に反発も」
総選挙で大惨敗した公明党は現在、党内で総選挙の総括をしている。将来の総選挙で、小選挙区から撤退すべきか否かで党内に二つの流れがあるようだ。そのため、山口代表の発言も二転三転しているね。それに支持母体の創価学会の内部の混乱も垣間見えるね。
総選挙に惨敗をした原因を自民党のせいだと責任回避し、民主党に接近しようと試みたが、これも駄目。
これに追い打ちをかけたのが、元公明党委員長の矢野さんに受勲の動きが有る事だ。創価では矢野は仏敵だと組織をあげて罵っているが、矢野さんが受勲が決まったら国民の評価も変わってしまう。創価はますます苦境に立たされる事であろう。
なんの事はない、創価に都合の悪い相手に仏敵と決めつけていた創価自身が、大仏敵なんだと学会員は気がつくべきで有る。
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