「Re:公明代表、自民との選挙協力を再検討」
以前、安部譲二さんの小説で(塀の中の懲りない面々)という題名を思い出しました。
野党に転落しても国民の気持ちは全く理解出来ないようです。このような体たらくでは自民党が政権復帰を果たすのは難しいでしょう。
民主党は政権担当直後からもたつき、内閣支持率もかなり落ち込んでいますが、自公連立政権の出鱈目政治が如何に大きな傷跡を残したかの証明だと思います。民主党には目先の事に拘らずきちんとビジョンを示した政治を期待します。

「Re:公明代表、自民との選挙協力を再検討」
自民、公明つなぎ留めに懸命　幹部協議復活するも公明は冷ややか
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1258551560/

公明つなぎ留めに自民懸命　同床異夢の幹部協議復活

　野党転落後、途絶えていた自民、公明両党の幹部協議が１８日、復活したが、
政権奪還への有力パートナーとして公明党をつなぎ留めたい自民党の思惑が先行。
公明党は中立路線に傾く同床異夢の交流再開となった。

　１８日朝、都内のホテルに自民党の大島理森、公明党の井上義久両党幹事長のほか
国対委員長らが参集。
朝食を取りながら、国会対応から米軍再編まで議論し、与党側に集中審議や党首討論を
求めることで一致した。

　ただ今後については自民党の川崎二郎国対委員長が記者団に「月に１回くらい」と
定例化を強調したのに対し、公明党の漆原良夫国対委員長は「必要に応じて」と説明。
自民側は「選挙のことも話題に出た」としたが、公明側は否定した。

　最近、自民党は国会対応で民主党と協議する際、公明党に事前通告するなど配慮を
見せている。
しかし公明党の山口那津男代表は１８日の記者会見で「国民が求める政策に関しては
自民党のみならず幅広い連携があった方がいい」と冷ややかな姿勢を見せた。

http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009111801000771.html

「Re:公明代表、自民との選挙協力を再検討」
おはようございます。公明党って未だあったのですね。すっかり忘れていましたよ。
来年夏の参議院選挙に再び自民に仲良くなろうとラブコール。選挙結果によっては鳩山内閣に協力しても良いそうだ。
公明党は名を変えて混迷党になったが良かろう。それでも創価の血筋はしっかりいただいて、蝙蝠の性格だけは保存しているよ。
民主党の石井議員が言っている通り、公明党は衆議院から去れ
！いや、私は政界から追放しなければ、この国は衰退の方向に堕ちて言ってしまうと確信します。