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憲法20条を考える

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from: 21世紀さん

2009年07月21日 23時23分44秒

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Today's Gendai メール

■Today'sGendaiメール■2009年7月21日(火)http://gendai.net/==========================

 ■ Today's Gendai メール ■ 2009年7月21日(火) http://gendai.net/
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【1】「麻生か否か」が選挙の最大の争点
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 この期に及んでも「民主党はあれもこれもやるというが、財源的に問題がある」
などとチクチクやっているのが自公の幹事長だ。今度の選挙の争点は、民主党の政
権担当能力だろうか。21日、衆院が解散した。麻生首相で選挙を打つのだ。だと
すれば、今度の総選挙の最大の争点はハッキリしている。「麻生」でいいのか、否
か。郵政選挙で味をしめた自民党はこういう二者択一の「シングルイシュー」が得
意だ。民主党の政策をあげつらう必要はない。自民党の選挙用のマニフェストもで
きていない。「麻生」と心中すればいいのだ。

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【2】森喜朗「政界再編はお任せ」だって
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 森喜朗元首相がテレビでエラソーにしゃべっている。中川秀直元官房長官を痛烈
批判しているが、かつて頼りにしていた元部下をとやかく言うのは人間としておか
しい。さらに「政局の大混乱」という言葉で、民主党への政権交代に不安をあおっ
たうえに、「政界再編はお任せ」ときた。キングメーカー気取りもほどほどにせよ。
さっさと引退したらどうなのか。

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from: 21世紀さん

2010年01月29日 18時38分48秒

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「Re:Today's Gendai メール」
 ■ Today's Gendai メール ■ 2010年1月29日(金) http://gendai.net/======================================
政治・経済】
世界で信用を失ったトヨタは生き残れるのか
米国、中国、いずれ欧州もリコール必至

●650万台体制に縮小が必要
 トヨタ自動車の「高品質神話」がガタガタだ。28日は中国でも7万5000台をリコールすることが明らかになった。トヨタは欧州でもリコールを検討中で、すでに明らかになっている米国でのリコールや自主改修分を含めると、対象は世界で700万台に達するというからハンパじゃない。
「12月の米国での販売が前年同月比で2ケタの伸びを記録するなど、自動車販売にはようやく復調の兆しが出ている。そのタイミングで重大問題が発生したのだから痛い」(業界関係者)
 問題の震源地が米国だったことも、トヨタにとっては最悪だ。
「トヨタは米国での生産と販売を急激に増やして“世界一”になりました。トヨタにとって米国はドル箱です。日本市場はさっぱり売れずに頭打ちだし、中国市場への進出も遅れた。そのため、米国市場の売り上げが経営を支える収益構造になっているのです。屋台骨を支える米国でコケたのだから事態は深刻。これからGM、フォード、ホンダといったライバルが販売を回復しても、トヨタだけがシェアを落としていく危険性は高い。今期はコスト削減で黒字回復も見えていますが、来期以降は雲行きが怪しくなってきました」(経済ジャーナリスト・井上学氏)
 早速GMは、トヨタ車から乗り換える顧客に1000ドルを提供するキャンペーンを始めた。ライバルの攻勢にさらされているトヨタ。モタモタしていると、昨年6月に就任した豊田章男社長の責任問題に発展する恐れも強い。
「豊田社長はリーマン・ショック後の消費不況でも、米国の自社工場を閉鎖しませんでした。しかし、品質管理の上で必要なのは、むしろ工場の閉鎖です。トヨタは世界で1000万台を生産する体制になっていますが、急拡大にマンパワーが追いついていない。熟練技術者の数からはじいたトヨタの適正生産台数は650万台。品質管理を重視するのなら、技術者がある程度の水準に育つまで、規模を縮小して体制を整える必要があるのです。それができなければ、同じ問題は何度でも起きる。急成長が見込まれている中国市場でも失敗する公算は大きいでしょう」(井上学氏=前出)
 急拡大の世界戦略を描く限り、トヨタ・ブランドは信頼を失い続ける。豊田社長にとって、それは望むところではないはず。分不相応な規模の拡大は、企業の存続も危うくしかねないのだ。

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