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from: 22世紀さん
2011年12月05日 11時53分53秒
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野田首相、一川防衛相の更迭拒否=国民新「自発的辞任を」
時事通信 12月5日(月)9時23分配信
野田佳彦首相は5日午前の衆院予算委員会で、一川保夫防衛相について「これまで以上に襟を正して職責を果たしてほしい」と述べ、更迭しない考えを改めて示した。これに対し、国民新党の下地幹郎幹事長は同日、自民、公明両党が防衛相に対する問責決議案を参院に提出する前の自発的辞任を求めた。首相は夜に首相官邸で政府・民主三役会議を開き、輿石東幹事長らと対応を協議するが、与党幹部からも公然と早期辞任論が上がったことで、首相は厳しい判断を迫られる。
首相は同予算委で、1995年の沖縄県での米兵による少女暴行事件の詳細を知らないとした防衛相の答弁について「詳細をこういう場(国会)で語ることは適切ではないとの判断があったのではないか」と擁護。防衛相も「私なりに一生懸命、職務を全うしたい」と続投に意欲を示した。いずれも自民党の稲田朋美氏に対する答弁。
政府・民主三役会議は5日昼に開かれる予定だったが、午後6時半からに変更された。
一方、下地氏はテレビ朝日の番組で、防衛相に関し「自ら早めに辞任した方がいい」と明言した。下地氏は「首相が決断して、辞めてもらう方がいい」と、首相による更迭にも期待を示した。「この問題で守るということは一切考えていない」と、問責案が提出された場合は賛成する可能性に言及し、「(可決されれば)首相の任命責任が問われる」とも指摘した。-
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