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from: 21世紀さん
2011年01月31日 13時29分54秒
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「Re:第68世御法主日如上人猊下御指南」
平成22年5月度 広布唱題会の砌
(於 総本山客殿)
皆さん、おはようございます。
本日は、五月度の広布唱題会に当たりまして、皆様には御多用中のところ多数の御参加、まことに御苦労さまでございます。
本年「広布前進の年」も既に三分の一を過ぎ、五月に入りましたが、皆様には折伏誓願の達成へ向けて日夜、御精進のことと存じ上げます。
全国的に折伏の状況を見ますと、本年度は各支部ともに折伏に勢いがありまして、既に本年度の誓願を達成した支部は、今日現在で二十五支部に及び、あとわずかで達成するところも多くありまして、このままの勢いでいけば、各支部ともに本年度の誓願は必ず達成するものと固く確信しているところであります。
これも、各支部が僧俗一致の戦いをしている結果であろうと、心からうれしく存ずるものであります。
さて、いつも申し上げていることでありますが、今、我々は値い難き人界に生を受け、さらに値い難き仏法に値い奉り、一閻浮提第一の大御本尊様に巡り値うことができまして、最高の境界におります。
この喜びは何事にも代え難い無上の喜びでありますが、我々はこのたぐいまれなる境界に心から感謝し、仏祖三宝尊に対し奉り衷心より御報恩謝徳申し上げるとともに、この功徳と歓喜を受け身として自分一人だけのものとせず、自行化他の御聖訓のままに、一人でも多くの人々に大聖人様の仏法を伝え、下種折伏していくことが今、最も肝要であろうと思います。
なぜならば、折伏は最高の報恩行であり、一切衆生救済の慈悲行であるからであります。つまり、折伏することによって相手を幸せに導き、また自らも無始以来の謗法の罪障を消滅し、現当二世にわたって自他共に幸せになることができるからであります。
その折伏でありますが、もとより末法の衆生は本未有善、すなわち歴劫修行による善根を本来全く持たない衆生であります。そうした衆生に対しては、強いて妙法を説き聞かせて仏縁を結ばせることが大事なのであります。『法華文句』にはこれを、
「本未だ善有らざれば、不軽は大を以て強いて之を毒す」(学林版文句会本下452㌻)と仰せられているのであります。
すなわち、末法本未有善の衆生は福徳が薄いため、自ら妙法を求めることをしません。したがって、敢えて三毒の心を起こさせ、毒鼓の縁を結ばせて妙法を受持し、仏道を成じさせることが肝要なのであります。故に『法華初心成仏抄』には、
「元より末法の世には、無智の人に機に叶ひ叶はざるを顧みず、但強ひて法華経の五字の名号を説いて持たすべきなり」(御書1315㌻)
と仰せられているのであります。
その理由について、大聖人様は同抄に、
「釈迦如来が昔、不軽菩薩と言われて法華経を弘められた時には、男の人も女の人も、尼も法師も、だれ一人として用いることなく、あるいは詈られ、あるいは毀られ、あるいは打たれ、所を追われたことは一様ではなかった。あるいは怨まれ、嫉まれたが、少しも懲りることなく、強いて法華経を説かれたので、今の釈迦如来と成ったのである」(同㌻取意)
と、このように仰せられているのであります。
したがって、末法においての折伏は、人がこれを用いなくても、機根に合わないからと言っても、強いて妙法五字を説き聞かせる、下種結縁し、折伏していくことが大事なのであります。
故にまた、同抄には、
「当世の人何となくとも法華経に背く失に依りて、地獄に堕ちん事疑ひなき故に、とてもかくても法華経を強ひて説き聞かすべし。信ぜん人は仏になるべし、謗ぜん者は毒鼓の縁となって仏になるべきなり。何にとしても仏の種は法華経より外になきなり」(同1316㌻)
と仰せられているのであります。
すなわち、末法当世の人達は、直接、法華経を聞いて誹謗をしたわけではなくても、意味も解らずに、例えば神社・仏閣などへお参りをして、知らず知らずのうちに邪義邪宗の害毒を受けて、その結果、法華経に背き、地獄へ堕ちることになるのであれば、強いて法華経を説くべきであり、もし、素直に法華経を聞いて信ずる順縁の者は直ちに仏と成り、たとえ信じないで誹謗する逆縁の者であっても、法華経を謗った縁によって法華経に触れ、仏種が植えられ、いったんは地獄に堕ちるが、それを縁として必ず仏に成れるのであると、このように仰せられているのであります。
つまり、仏と成る種子は、順逆二縁共に法華経、すなわち法華経本門寿量品文底秘沈の南無妙法蓮華経以外にはなく、末法のあらゆる人々、貴賎道俗、老若男女を問わず、一切の人々を救うためには、この文底下種の妙法蓮華経を強いて聞かせて、仏種を植えていく以外にはないのであります。
もちろん、このように末法において強いて法を説いていけば、様々な難が襲い来ることは必定であります。しかしながら法華経法師品には、
「若し我が滅度の後に 能く此の経を説かん者には 我化の四衆 比丘比丘尼 及び清信の士女を遣して 法師を供養せしめ 諸の衆生を引導して 之を集めて法を聴かしめんに 若し人悪 刀杖及び瓦石を加えん欲せば則ち変化の人を遣して 之が為に衛護と作さん」(法華経 332㌻)
と仰せであります。
すなわち、折伏する者に対して、もしだれかがそれを憎んで迫害に及ぶようなことがあれば、仏様は必ず変化の人を遣わして、その人を護ると明言されているのであります。これは、折伏することは非常に困難なことではありますが、しかしそれに耐えていけば、必ず仏様の加護があるということであります。
故に大聖人様は『四条金吾女房御書』に、
「信心の水すまば、利生の月必ず応を垂れ守護し給ふべし」(御書464㌻)
と、信心強盛であれば、必ず仏様の守護があると仰せられているのであります。
されば、本年「広布前進の年」に当たり、全国の法華講中が僧俗一致・異体同心して大折伏戦を展開している今、私どもは一人ひとりが、いかなる困難・迫害・障害があろうとも、大御本尊様の広大無辺なる御加護があることを信じ、確信と勇気と誓願達成の限りなき情熱を持って、折伏に打って出ることこそ、今、最も肝要であろうと思います。
『聖愚問答抄』には、
「今の世は濁世なり、人の情もひがみゆがんで権教謗法のみ多ければ正法弘まりがたし。此の時は読誦・書写の修行も観念・工夫・修練も無用なり。只折伏を行じて力あらは威勢を以て謗法をくだき、又法門を以ても邪義を責めよとなり。取捨其の旨を得て一向に執する事なかれ」(同403㌻)
と仰せであります。
今こそ、本宗僧俗はこの御金言のままに折伏を行じ、もって全国すべての支部が本年度の折伏誓願を必ず達成されますよう心から念じ、本日の挨拶といたします。icon
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from: 21世紀さん
2011年01月31日 13時22分00秒
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「Re:降魔の剣」
二箇相承 日主上人写本 投稿者:れいな 投稿日:2011年 1月30日(日)12時16分57秒 p6073-ipbfp3704osakakita.osaka.ocn.ne.jp 返信・引用
http://sudati.iinaa.net/sinjanan/nikasoujo-nissyu.htmlicon
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from: 王様さん
2011年01月31日 11時19分01秒
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from: 王様さん
2011年01月31日 11時16分57秒
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from: 21世紀さん
2011年01月30日 23時19分28秒
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新潮社側に33万円支払い命令=創価学会副会長の名誉毀損-東京地裁
矢野絢也元公明党委員長を脅迫したように週刊誌で報道され、名誉を傷つけられたとしたとして、創価学会の谷川佳樹副会長が発行元の新潮社や取材を受けた矢野氏らを相手に、計1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。浜秀樹裁判長は「記述の重要部分が真実と証明できていない」と判断し、計33万円の支払いを命じた。
問題となったのは、2008年5月15日発売の週刊新潮が掲載した記事。矢野氏が月刊誌に寄せた手記について、学会員らが謝罪を求めた際、谷川氏が「人命に関わるかもしれない」と脅したと報じた。
浜裁判長は「息子がどうなってもいいのか」という趣旨の脅迫があったと認定した一方、「人命に関わるかもしれない」との発言は「録音テープでも確認できない」と指摘。「殺人さえ想起しかねない印象的な表現で、この点について真実との証明がない」と述べた。(2011/01/20-20:42)
一見、新潮社の敗訴に見えますが、近年、メディアによる〝報道被害”の賠償金額が高額化傾向にある中、今回はずいぶんと安い金額です。しかも判決では、「息子がどうなってもいいのか」という谷○氏の発言があったことは事実であると認定しています。
たとえ直接的に殺人を想起させる発言ではなかったとしても、脅迫的で暴力的な発言であることには変わりありません。創価学会のカルト性が垣間見える判決です。
以上、やや日刊カルト新聞より引用、一部修正。
http://dailycult.blogspot.com/2011/01/blog-post_23.html#more
まあ、「息子がどうなってもいいのか」なんて言うのはいかがなものか?
そう言えば、芸者裁判なんかは、以下のようだったよな。
(確定した高裁判決文より)
●(修正を施した)本件写真は、右撮影当時、他に2人の僧侶がいたにもかかわらず、これらを註記するようなことはないのであるから、右写真を見た者に対し、阿部日顕(上人)1人が酒席で芸者遊びをしているとの、実際の情況とは異なった印象を抱かせるのに十分であり、これをもって客観的な報道ということはできず、修正の限度を超えているものというべき
●(『創価新報』の記事は)控訴人ら(創価学会ならびに池田大作)が主張するような、日蓮正宗の宗教上の教義に関わる問題や、阿部日顕(上人)の宗教的聖性についての論争、さらには、正当な言論や評論の域を超え、単に阿部日顕(上人)を揶揄(やゆ)し、誹謗、中傷するものとして、違法性を有する
しかしながら、本件記事は、阿部日顕(上人)個人に向けられたものであり、これが同人に対する名誉毀損を構成する余地があるとしても、これをもって直ちに、被控訴人両名(日蓮正宗ならびに大石寺)に対する不法行為に該当するということはできない」
との理由で、日蓮正宗側の請求を全て棄却してしまった。
※(上人)は当方が加筆
行為自体は違法性を有するが、訴えたのが日蓮正宗ならびに大石寺であるから認められないとうことであるが、この事実を多くの学会員は知らない。
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from: 田中角男さん
2011年01月29日 08時47分40秒
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創価学会の考察
創価学会が日本でかなりの支持を集めているのは何故でしょうか?
それは、それなりの理由があるのです。
例えば、故郷を捨てて田舎から都会に出てきた若者は、誰も友達が出来ないのですが、学会員は親切に接してくれたそうです。最初は、「創価学会」という組織名は名乗らないそうです。二度、三度と会合に誘った後に、創価学会名を出すそうです。
そして、都会に友人がいない田舎出身の若者は、学会員になるそうです。
創価学会が日本でかなりの信者数を誇る一部の理由なのでしょう。-
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21世紀、
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from: 田中角男さん
2011年01月27日 20時45分24秒
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from: ハムスターさん
2011年01月23日 22時33分55秒
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from: 王様さん
2011年01月23日 11時19分25秒
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from: 王様さん
2011年01月23日 11時11分30秒
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「Re:お知らせ」
お疲れ様でした。
私は聖教新聞を読んだ後、この本を読みましたが、聖教新聞がいかに捏造だらけの本かよくわかりました。
この本は創価学会関連の本の中ではナンバーワンの本だと思います。
日蓮正宗から出されている創価学会破折本も、この本がベースになっているものが多いと思います。
私も以前この本の一部を引用して、ネットに載せていました。
一部の引用だったら著作権には触れないと思います。icon
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