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  • from: 21世紀さん

    2009年05月26日 06時51分12秒

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    【毒物カレー事件】林眞須美死刑囚が7月に再審請求

    2009.5.26 01:30

    このニュースのトピックス:殺人事件
     平成10年に4人が死亡、63人が急性ヒ素中毒に罹患(りかん)した和歌山の毒物カレー事件で、殺人などの罪に問われ死刑判決が確定した林真須美死刑囚(47)が25日、産経新聞の取材に応じ、7月にも再審請求する意向を明らかにした。現在、大阪拘置所に拘置されている真須美死刑囚は「再審で無実を明らかにしたい」としている。

     真須美死刑囚は一貫して無罪を主張していたが、1審和歌山地裁と2審大阪高裁は(1)カレー鍋に混入されたヒ素と真須美死刑囚宅などで発見されたヒ素の特徴が一致した(2)ヒ素混入の機会があったのは真須美死刑囚だけだった-などとして真須美死刑囚の犯行と認定し、死刑を宣告。最高裁も今年4月21日、真須美死刑囚側の上告を棄却し、5月18日に死刑が確定した。

     真須美死刑囚は「法律で決まっているのだから、人を殺したら死刑になるべきだと思う。でも私はやっていないのだから、国に殺されてはたまらない」としたうえで、「最初は5月中も考えたが、7月22日の私の誕生日のころまでには再審請求をしたい」と話した。

     刑事訴訟法は、法務大臣が死刑の執行を命令しなければならない期間を、判決から6カ月以内と規定。一方で、再審請求や恩赦の出願がされている場合はその期間に算入されず、執行も行われない傾向にある。

     確定判決によると、真須美死刑囚は10年7月25日、和歌山市園部で、自治会主催の夏祭りで提供されるカレーにヒ素を混入。4人を殺害、63人を急性ヒ素中毒に罹患させるなどした。

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