これは創価学会が当時日蓮正宗の信徒団体として宗門から認められていた当時のもので、破門された現在の池田創価学会には当てはまりません。本来は掲載すべき内容ではありませんが、池田名誉会長を皮肉る表現も見受けられますので、あえて掲載をしました。
現在創価学会は邪教の新興宗教と堕していますが、日蓮正宗の中から発生したことは歴史から見て事実（牧口常三郎氏は常在寺信徒、直達講講頭三谷素啓氏の折伏により日蓮正宗に帰依をした）です。
それを解決（正信に戻す）するため、僧俗一同創価学会員の再折伏をしているのです。昭和５２年の教義逸脱の際は学会の謝罪により１度は許されましたが、山法山規のうえから今回は仮令学会が謝罪することがあっても団体としての創価学会は信徒団体として復帰することはありません（詳細は化儀抄を参照）。創価学会員の方は勇気をもって正信に戻られますことを願っています。