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from: れいなさん
2009年06月21日 00時53分10秒
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折伏教本
http://www.youtube.com/watch?v=VWp1afSuHS4
(^_-)-☆
http://www.youtube.com/watch?v=ZnRZR_riQ2I
(*^^)v
http://www.youtube.com/watch?v=OrK7E716Au8
(^v^)
http://www.youtube.com/watch?v=Sb0ouW4aykk
(#^.^#)
http://www.youtube.com/watch?v=SMP3jheavKs
(*^_^*)
http://www.youtube.com/watch?v=WZvLQrWO9EE
(●^o^●)
コメント: 全20件
from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時50分18秒
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「Re:折伏教本」
三、諸天の加護がない不正直の創価学会
日蓮大聖人は『諫暁八幡抄(かんぎょうはちまんしょう)』に、
「八幡の御誓願(ごせいがん)に云はく『正直(しょうじき)の人の頂(いただき)を以(もっ)て栖(すみか)と為(な)し、諂曲(てんごく)の人の心を以て亭(やど)らず』等云云」(御書1542頁)
と仰せられ、八幡大菩薩(だいぼさつ)をはじめとする諸天善神(しょてんぜんじん)が、「正直の人」を守護(しゅご)する誓(ちか)いを立てていることを御教示(きょうじ)されています。
さらに、この「正直」について、
「正直に二あり。一には世間の正直、(中略)二には出世の正直」(同頁)
と仰せられ、世間的な偽(いつわ)りがないという意味の「正直」と、仏法のうえで正しい教えを行ずるという意味の「正直」との二種があると説かれています。
まず、世間的な面からいえば、創価学会が不正直な集団であることは明らかです。一例を挙げれば、「大石寺では桜の木を全部伐(き)った」「大石寺には野犬(やけん)がウロウロしている」「お寺に行ったら何十万円も請求(せいきゅう)される」などの宗門に対する悪宣伝(あくせんでん)は、まったくのでたらめであり、その嘘(うそ)は、実際に大石寺やお寺に行ってみれば、すぐわかることです。このほかにも創価学会が宗門攻撃(こうげき)のためにデツチ上げた偽(いつわ)りは数えきれません。
それはまた、創価学会員がさかんに学んでいる『人間革命』についても同様です。創価学会では、『人間革命』の内容はすべて事実であり、池田/大作の執筆(しっぴつ)によるかのようにいっていますが、その内容は事実と異(こと)なり、執筆も池田/大作ではなく、代作者(だいさくしゃ)の手によるものであることは周知(しゅうち)の事実です。これも創価学会の不正直な一面です。
次に、仏法のうえから見るならば、「正直」の「正」とは「正法正義(しょうぎ)」の意であり、日蓮大聖人の仏法をさしています。
日蓮大聖人の出世の本懐(ほんがい)である本門戒壇(かいだん)の大御本尊から離(はな)れ、唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈(けちみゃく)を否定(ひてい)し、日蓮正宗の教義信仰に反逆(はんぎゃく)する創価学会は、仏法上も不正直きわまりない集団です。
このような、世間・出世間の両面ともに不正直な創価学会に、諸天善神の加護(かご)があるはずはありません。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時47分53秒
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「Re:折伏教本」
二、正法の持者を誹謗する創価学会員は無間地獄
法華経『法師品(ほっしほん)』に、
「是(こ)の法華経を読誦(どくじゅ)し持(たも)つこと有らん者に須臾(しゅゆ)も悪言(あくごん)を加(くわ)えんは其(そ)の罪復彼(またかれ)に過(す)ぎん」(法華経324頁)
とあり、日蓮大聖人は『松野殿御返事』に、
「法華経を持(たも)つ者は必ず皆(みな)仏なり。仏を毀(そし)りては罪(つみ)を得(う)るなり」
(御書1047頁)
と仰せられています。
すなわち、日蓮大聖人の仏法を正しく行ずる日蓮正宗の僧俗に向かって、悪言(あくげん)を加えることは重大な罪を作ることになるのです。
創価学会では、さかんに「御書根本」といいますが、「法華経を持つ」御法主上人をはじめとする宗門の僧俗に対して、悪言を加え、誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)する創価学会の、どこに「御書根本」の姿があるのでしょうか。それだけでも御書に背(そむ)いていることは明らかではありませんか。
法華経『譬喩品(ひゆほん)』には、
「経を読誦(どくじゅ)し書持(しょじ)すること有らん者を見て軽賎憎嫉(きょうせんぞうしつ)して而(しか)も結恨(けっこん)を懐(いだ)かん(中略)其(そ)の人命終(みょうじゅう)して阿鼻獄(あびごく)に入(い)らん」(法華経176頁)
とあります。
これらの経文や御書に照らしても、正法を継承(けいしょう)される御法主上人及(およ)び宗門の僧侶を恨(うら)んで誹謗し続ける創価学会員の罪は重大であり、無間(むけん)地獄にあって永劫(えいごう)に苦しむことは間違いないのです。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時46分13秒
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「Re:折伏教本」
第六章 創価学会には功徳がない
一、貪・瞋・癡の三毒にまみれた創価学会
仏法では、人間の悩(なや)み苦しみの原因はすべて煩悩(ぼんのう)にあると説いています。煩悩とは、心を悩まし身を煩(わずら)わせる心の作用(さよう)をいいます。この煩悩のもとになるものが貪(とん)(むさぼり)・瞋(じん)(いかり)・癡(ち)(おろか)の三毒(さんどく)です。
創価学会は、池田/大作の勲章(くんしょう)あさりや天下取りの野望(やぼう)を満(み)たすための集団であり、貪(むさぼ)りの集団といえます。その集団のために活動し、さらに自分の欲得(よくとく)のみを願い、敵対(てきたい)者を罵(ののし)り倒(たお)すことを第一に考えている創価学会員は、貪りの餓鬼道(がきどう)に堕(お)ちています。
また、破門(はもん)された仕返(しかえ)しのために日蓮正宗を恨(うら)み、日顕上人に怒(いか)りと憎(にく)しみの矢(や)を向けて、悪口雑言(あっこうぞうごん)の限りを尽(つ)くす創価学会、それに与同(よどう)して忿怒(ふんぬ)の形相(ぎょうそう)で宗門や御法主上人を罵る創価学会員は、瞋恚(しんに)の塊(かたまり)であり、まさしく地獄(じごく)界そのものです。
また、創価学会員は、創価学会の指導を鵜(う)のみにし、聖教新聞や創価新報などの悪宣伝を信じ込み、感情にまかせて宗門や御法主上人に対する怨念(おんねん)・憎悪(ぞうお)をつのらせています。自分で物事の本質を見つめることができず、冷静に判断する理性(りせい)を失った学会員は愚癡(ぐち)そのものであり、畜生(ちくしょう)界の姿です。
日蓮大聖人は貪・瞋・癡の三毒について、『観心本尊抄』に、
「瞋(いか)るは地獄、貪(むさぼ)るは餓鬼、癡(おろ)かは畜生」(御書647頁)
と仰せられています。
この御教示からも、貪・瞋・癡の三毒にまみれた創価学会員は、三悪道の苦しみから免(まぬか)れることはできないのです。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時43分57秒
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「Re:折伏教本」
三、総体革命をもくろむ池田ファシズム
現在、創価学会は池田/大作に洗脳(せんのう)された会員を、政界・法曹界(ほうそうかい)・警察・マスコミなど、社会の中枢機関(ちゅうすうきかん)に送り込んでいます。送り込まれた会員は、創価学会員である正体を隠(かく)して中枢機関のなかに深く入り込み、時をまって一斉(いっせい)に決起(けっき)することをめざしています。これを創価学会の首脳部(しゅのうぶ)では「総体革命戦略(そうたいかくめいせんりゃく)」と称(しょう)しています。
これは、日本を思いのままに操(あやつ)ろうともくろむ池田/大作の野心(やしん)を遂(と)げるための手段であり、池田が口癖(くちぐせ)のようにいっている「天下を取る」ための策略(さくりゃく)なのです。
いいかえれば創価学会は、総体革命をもって社会全体を池田独裁(どくさい)体制に組み込むことを理想(りそう)とし、池田ファシズムの完成を夢見ているのです。
「ファシズム」とは、独裁により個人の権利や自由を抑圧(よくあつ)し、対外的には侵略(しんりゃく)・攻撃を加える、狂信的(きょうしんてき)で排他(はいた)的な思想や組織をいいます。
池田/大作はかつて、「世間があっと驚(おどろ)いたときが広宣流布」と、その陰険(いんけん)な本心(ほんしん)を漏(も)らしたことがあります。
創価学会が日本全国に広まったとき、ヒトラーやスターリンによる暗黒(あんこく)時代の再現(さいげん)にならないという保障(ほしょう)はどこにもありません。
オウム真理教の信者達は、教祖・麻原彰晃(あさはらしょうこう)を「悟(さと)りを開いた絶対者」と崇(あが)め、誰一人疑(うたが)う者はいませんでした。その麻原の指示のままに罪を犯(おか)した一人の幹部信者が、法廷(ほうてい)で「こんなはずではなかった」といって無念(むねん)の涙を流した事実を、あなたはよく噛(か)みしめてみるべきです。
【資料】◇「独立国を作ろうか、創価王国を作ろうか」
(池田/大作発言 昭和四十六年七月二十七日 社長会記録)
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時41分20秒
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「Re:折伏教本」
二、敵対者を弾圧する創価学会
創価学会には、「敵対(てきたい)者の存在を許さない」という根強(ねづよ)い体質があります。
特に脱会者に対しては、「自殺するまで追いつめろ」などの指導を行い、尾行(びこう)や盗聴(とうちょう)、暴行(ぼうこう)を加えるなど、さまざまないやがらせを行っています。
このように、自分と対立する者に対して、憎悪(ぞうお)の念(ねん)をもって攻撃(こうげき)し、口を封(ふう)じようとする、創価学会の体質は、ヒトラーやスターリンが国民に対して言論統制(げんろんとうせい)を行い、政敵(せいてき)を弾圧(だんあつ)し、粛正(しゅくせい)したことに相(あい)通ずるものがあります。
【資料】◇創価学会員による日蓮正宗寺院への放火未遂事件
「被告人は、宗教法人創価学会の会員で日蓮正宗法照寺の執り行う行事
などに参加していたが、創価学会が日蓮正宗及び法照寺から不当な仕打
ちを受けたと考え、法照寺に対する恨みを募らせ、この際、同寺に乱入し
た上、住職らの関係者の面前で同寺に放火して遺恨を晴らそうと考えるに
至った」 (横浜地裁横須賀支部判決)
◇創価学会婦人部幹部による恐喝事件
「静岡県警富士宮署は(中略)創価学会高松本部婦人部副本部長、主婦
Hを恐喝未遂の疑いで逮捕した。調べによると、Hは(平成四年四月)二十
日午後三時ごろから二十数回にわったて同県富士宮市上条の日蓮正宗
総本山大石寺に『境内に爆弾を仕掛けた。三億円を用意しろ』などと電話
で脅した疑い」 (読売新聞 平成四年四月二十二日付)
◇創価学会を脱会した元公明党福井県議会議員T氏へのいやがらせ(テレビ
でも放映された)
「(電話の声)さんざん皆の世話になって、殺してやろうか、
この野郎!ボケ!」 (創価学会の光と影二五頁)
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時39分09秒
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「Re:折伏教本」
第五章 池田独裁をめざす創価学会
一、異常な創価学会の姿
現在、創価学会は池田独裁(どくさい)集団をめざしています。このことを示す事例(じれい)として、次のようなことが挙(あ)げられます。
◇平成十四年に改訂した「創価学会会則」では、三代会長を「永遠の指導者」
と定め、「広宣流布実現への死身弘法(ししんぐほう)の体現者(たいげんしゃ)」と謳(うた)って、池田の神格化(しんかくか)を
もくろんでいます。
◇学会幹部は会員に、「池田先生は絶対である」「すべて池田先生のお陰(かげ)」と
指導し、「池田=仏」との思想を徹底(てってい)しています。
◇池田はかつて、
「学会子((ママ))は名前もいらない、金もいらない、身体もいらない、奴隷(どれい)のように学会につかえよ、それが御本尊様につかえる事だ」
(昭和四十六年七月八日 社長会記録)
といっています。ここで池田/大作は、学会員はすべてをなげうって奴隷のように創価学会に仕(つか)えることが信心であり、自分以外の会員には名誉(めいよ)や財産は必要ない、と本音(ほんね)を吐(は)いています。
◇創価学会の幹部はもちろんのこと、公明党の議員も、池田/大作を守るため
ならば何でもするように指導されています。一例を挙げると、池田の国会
での参考人招致(しょうち)を阻(はば)むために、公明党(当時新進党)の多数の国会議員が、
国会内でスクラムを組み、審議(しんぎ)を妨害(ぼうがい)し、世間のひんしゅくを買ったこと
は周知(しゅうち)の事実です。(写真参照)
◇創価学会の実態は、口先(くちさき)では「人間主義」を標(ひょう)ぼうしながら、実際は創価
学会に少しでも異議(いぎ)を唱える者をすべて敵(てき)と見なし、組織を挙げて徹底的
に攻撃を加えるという独善的(どくぜんてき)攻撃体質です。
◇池田/大作を宣揚(せんよう)するために、全国の会館に「池田」の名をつけたり、会員
に「♪センセー、センセーイ、わーれらのセンセーイ♪」などという歌を唄(うた)
わせていました。
また、創価学会の実態(じったい)を物語るものとして、次のような実例(じつれい)があります。
◇平成十二年六月八日、フランス国営テレビ(チャンネル2)は、『創価学
会―二十一世紀のセクト』と題するドキュメンタリー番組を放映(ほうえい)し、「創
価学会は、フランスでは、セクトの中で危険なものの一つ」として紹介し
ました。
◇平成十三年三月七日付の毎日新聞朝刊一面トップに、
「外務省(がいむしょう)が一九九三年に在(ざい)オーストラリア日本大使館に対して行(おこな)った内部査察(ささつ)で、大使館員(たいしかんいん)が公金二百数十万円を流用(りゅうよう)した事実をつかんだにもかかわらず、処分を見送っていた」
との報道記事が掲載(けいさい)されました。この外務省の公金(こうきん)流用事件について、駐(ちゅう)
レバノン特命全権大使(とくめいぜんけんたいし)であった天木直人(あまきなおと)氏は、その著(ちょ)『さらば外務省!』(平
成十五年発行)の中で、
「公金流用の事実が発覚(はっかく)することだけではない。出納(すいとう)管理のE公使(こうし)が、創価学会の青年部幹部であることは周知(しゅうち)の事実である。自分の息子を大作と名づけるほどの忠実(ちゅうじつ)な池田/大作信奉者(しんぽうしゃ)のEが、もしYと共謀(きょうぼう)して公金を流用していた事実が明るみに出たらどうなるか。こまるのは外務省にとどまらない。これはなんとしてでも隠(かく)し通さなければならないと考える組織が、外務省の他(ほか)にもあったとしたら。そして、その勢力が小泉政権と談合(だんごう)して、本件を闇(やみ)に葬(ほうむ)ったとしたら。奇しくも、調査委員会の指揮(しき)を執(と)った荒木副大臣は公明党の参院議員である」(110頁)
と、熱狂(ねっきょう)的な創価学会信者の姿と、公明党・創価学会に対する疑念(ぎねん)を記(しる)し
ています。
◇創価学会を脱会した人の多くが、
「創価学会が世間から不審(ふしん)な目で見られていたことがわかった」
「自分が周囲から異常(いじょう)集団の一員と見られていたことがわかった」
「脱会したことを周囲の人が心から喜んでくれた」
「心おきなくつき合える友達ができた」
などと、脱会後の感想を述べています。
このような創価学会の姿を、あなたは異常と思いませんか。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 01時09分13秒
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「Re:折伏教本」
四、洗脳とマインドコントロール
①創価学会の洗脳
「洗脳(せんのう)」とは「その人の思想や主義を全面的に変えさせること」をいいます。この言葉は、第一次世界大戦の頃(ころ)、共産(きょうさん)主義国家が国民の思想を統制(とうせい)し、徹底(てってい)した偏向(へんこう)教育をもって国民全体を共産主義者にしたことで広く用(もち)いられるようになりました。
従来(じゅうらい)、創価学会員は誰もが「世界でもっとも正しい宗教は日蓮正宗」「総本山大石寺はもっとも尊い寂光土(じゃっこうど)」「宗祖大聖人以来の唯授(ゆいじゅ)一人の血脈(けちみゃく)は代々の御法主上人によって継承(けいしょう)されている」と教えられ、そのように信じてきました。しかし、平成二年の池田スピーチを境(さかい)として、すべての会員が「日蓮正宗は邪教」「大石寺は汚(けが)れている」「代々の法主(ほっす)に伝わる唯授一人の血脈はない」と逆転(ぎゃくてん)した思想にすり替えられています。
こうした従来の主張と正反対の思想にすり替えるために、創価学会は、会員に対して、「権威(けんい)・権力と闘(たたか)う」「徹底(てってい)して個人の人権を守りぬく」とのもっともらしいスローガンを掲(かか)げたうえで、日蓮正宗本来の僧俗のあり方を歪曲(わいきょく)して「法主は権威主義である」「僧侶は信徒のうえに君臨(くんりん)している」などの妄説(もうせつ)を作り上げました。そして会員に「法主を排撃(はいげき)し、宗門を指弾(しだん)することこそ正義」という意識を徹底させていったのです。
創価学会が、「法主は極悪(ごくあく)」「宗門は腐敗(ふはい)」との主張を連日にわたって聖教新聞や創価新報に掲載(けいさい)し、繰(く)り返し会員に指導していることこそ、創価学会の悪(あ)しき「洗脳」なのです。
創価学会では、このような報道や指導を、「洗脳ではない」というかも知れません。しかし、かりに他者の誤(あやま)りを指摘(してき)し破折(はしゃく)するのであれば、「あなたの行動や考えは、このような理由で間違っています」と示すだけでよいはずです。また、周囲の人にそれを徹底しようとするならば、一つの文章や言葉で伝えれば済(す)むことではありませんか。
それを執拗(しつよう)に繰(く)り返すのは、洗脳以外の何ものでもありません。
第二次世界大戦中、ヒトラーはナチス党員や国民を洗脳する手法について、次のように語っています。
「(大衆の)感情は複雑(ふくざつ)なものではなく、非常に単純で閉鎖的(へいさてき)なものなもだ。そこには、物事の差異(さい)を識別(しきべつ)するのではなく、肯定(こうてい)か否定(ひてい)か、愛か憎(にく)しみか、正義か悪か、真実か嘘(うそ)かだけが存在するのであり、半分は正しく半分は違(ちが)うなどということは決してありえないのである」(『我が闘争(とうそう)』より)
と。
このような短絡的(たんらくてき)思考をもととしたヒトラーの洗脳教育によって、ナチス党員は「すべてのユダヤ人はこの世に存在する価値(かち)のない極悪人」との考えをもつに至り、最後には何らのためらいもなく、ユダヤ人大量殺戮(さつりく)という悲惨(ひさん)な行為に走ったのです。
創価学会が「学会は正義、宗門は極悪」「学会員は善人、脱会者は悪人」と、単純化した理論(りろん)で会員を洗脳していることは、ヒトラーの洗脳手法そのものです。
②創価学会のマインドコントロール
「マインドコントロール」という言葉は、オウム真理教事件で有名になりましたが、社会心理学者の西田公昭(きみあき)氏によると「ある集団や個人が、自分たちの都合のいい目的のために、人の心をこっそりと操(あやつ)って自分たちの目的を達成するという手法をマインドコントロールという」と説明しています。
また、「人の心を操る」という点では、マインドコントロールは催眠術(さいみんじゅつ)にも通じます。ある催眠術研究家は「催眠術にかかると眠(ねむ)ってしまうと思う人がいるが、それは違(ちが)う。催眠術にかかっても、自分が催眠状態であることに気づかずに生活していることもある」といっています。
またアメリカの心理学者ワトソンは、次のような実例を挙(あ)げています。それは、動物好きの幼(おさな)い子供に対して、子供が動物に近づくたびに大きなドラの音で脅(おど)かし、これを五回ほど繰(く)り返すと、子供は動物に近づかなくなる、というものです。
創価学会員は、創価学会によってマインドコントロールされています。
創価学会の池田絶対主義に洗脳(せんのう)された会員にとって、「池田先生ために」の一言(ひとこと)は、すべてに優先(ゆうせん)し、絶対的な価値(かち)をもつものです。
一方、「日蓮正宗」「日顕(上人)」「大石寺」などの言葉を聞いたとたん、会員の心には、無条件で怨念(おんねん)と怒(いか)りの心がわき上がります。これが、池田創価学会によってマインドコントロールされている姿であり、正法を誹謗(ひぼう)して恐れないという催眠状態におかれている証拠(しょうこ)なのです。
このようなマインドコントロールや催眠状態も、悪宣伝(あくせんでん)の繰り返しによってもたらされた不幸な結果なのです。
オウム信者の救出にたずさわった人は語っています。
「(信者を)家につれ帰ると、すぐカルトのメンバーが連れもどしにやって来るため、マインドコントロールを解(と)く作業は、実家から離れたアパートなどで行われるのが普通だ。家族が付きそって同居。短くて半年、一年以上かかるケースもある。(中略)生半可(なまはんか)な気持ちではマインドコントロールは解(と)けない」
と。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 01時06分59秒
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「Re:折伏教本」
三、欺瞞体質
創価学会の組織には、信仰活動を指導し世界平和を標(ひょう)ぼうする表(おもて)の面と、批判者を攻撃し社会を欺(あざむ)く謀略(ぼうりゃく)組織としての裏(うら)の面とがあります。
一般の学会員は、創価学会が信仰活動と世界平和を推進(すいしん)するための組織であると思っていますが、もう一つの謀略組織としての側面(そくめん)を知りません。創価学会には、これまで会員の目から覆(おお)い隠(かく)された事件や問題が数多くあります。社会的に公(おおやけ)になったものとして、次のような事件が挙げられます。
◇替(か)え玉投票事件
昭和四十三年の参議院議員選挙の際、組織ぐるみで投票入場券を盗(ぬす)み、学会員が本人になりすまして公明党に投票した事件です。このとき、新宿区を中心に十万通もの投票入場券が消え、実行犯として三名の創価学会員が有罪判決を受けました。
◇言論出版妨害(ぼうがい)事件
昭和四十四年暮れに表面化した事件で、創価学会・公明党の実態(じったい)に疑問を投げかけた、明治大学教授の藤原弘達(ひろたつ)氏の著書の出版がきっかけとなって起こった事件です。
このとき創価学会は、著者と出版社に対し、政治家まで使って出版を差し止めるよう働きかけました。それがかなわず出版されるや、それを闇(やみ)に葬(ほうむ)ろうとしたり、組織力を動員して会員にいやがらせの電話を掛(か)けさせました。
この事件は、世間でも大きな問題として採(と)り上げられ、このため池田/大作は昭和四十五年五月三日、本部総会の席で世間に対して謝罪(しゃざい)しました。
◇電話盗聴(とうちょう)事件
昭和四十五年、創価学会が組織ぐるみで共産党の宮本委員長宅の電話を盗聴(とうちょう)した事件です。のちの裁判では、北条(ほうじょう)浩会長(事件当時は副会長)の資金提供(ていきょう)のもと、学会の組織ぐるみで行われた犯罪であったことが確定しました。
◇NTTドコモ通話記録窃盗(せっとう)事件
平成十四年四月、創価学会幹部が、NTTドコモから通話記録を盗み出し、それを元にいやがらせ行為を働(はたら)いた事件です。この事件では、創価学会全国副青年部長や創価大学職員などが逮捕・起訴(きそ)され、同年十一月に有罪(ゆうざい)判決を受けました。盗み出された通信記録には、創価学会脱会者や創価学会批判者も含まれていました。
◇「ヤフーBB」インターネット情報流出事件
平成十六年二月、警視庁捜査(そうさ)第一課は、元創価学会創価班全国委員長・全国副男子部長のTと元創価学会函館(はこだて)副圏長(けんちょう)のYら三名を恐喝未遂(きょうかつみすい)容疑で逮捕しました。これは、インターネット接続サービス「ヤフーBB」の契約者、約四六○万人の情報が流出するという、史上未曽有(みぞう)の個人情報漏洩(ろうえい)事件が発生し、それによって入手した顧客(こきゃく)データをもとに、ソフトバンク社を恐喝した疑いによるものです。逮捕されたTは、かつて創価学会本部職員当時、共産党・宮本委員長宅の電話盗聴事件でも実行部隊の責任者としてかかわり、逮捕・起訴された経歴の持ち主であり、池田創価学会の謀略を実行するメンバーのひとりでした。
このほかにも、創価学会員が引き起こした社会的な事件や問題は数多くあります。
また、創価学会員は脱会者などに対して、あらん限りの悪口雑言(あっこうぞうごん)をもって攻撃を加えますが、選挙活動に入るや否(いな)や、同じ相手に対して臆面(おくめん)もなく近づき、作り笑顔で投票を依頼します。
こうした学会員の二面性は、創価学会のもつ欺瞞(ぎまん)体質がそのまま会員に投影(とうえい)されたものであり、会員が組織のロボットにされていることのあかしといえるのです。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 01時04分32秒
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「Re:折伏教本」
二、攻撃体質
池田/大作は、「創価同窓の集(つど)い」において、多くの学生に対して、
「師である私が迫害(はくがい)を受けている。仇(かたき)を討(う)て。言われたら言い返す。打ち返す。切り返す。叫(さけ)ばなければ負けである(中略)私の仇を討つのは、創価同窓(どうそう)の諸君だ」(平成八年十一月三日発言)
と述べ、多感(たかん)な若者に対して、恨(うら)み・憎(にく)しみの心を煽(あお)り、批判者に対する仕返(しかえ)しをけしかけています。
「勝か負けるかなんだ。(中略)やられたらやりかえせ。世間などなんだ。(中略)反逆者(はんぎゃくしゃ)には、『この野郎!』『馬鹿(ばか)野郎!』でいいんだ」
(平成元年三月十二日 埼玉指導での発言)
また、一般の会員に対しても、
「怒りの炎(ほのお)を燃(も)やして『戦闘(せんとう)』する!『叱咤(しった)』する!『攻撃』する!『追撃(ついげき)』する!これこそが仏法であり、正しき人間の道である」
(聖教新聞 平成十一年十月十一日付)
などと指導して、憎しみと怒(いか)りをもって敵対者(てきたいしゃ)を攻撃するよう煽動(せんどう)しています。
このような指導を鵜(う)のみにして、批判者を攻撃するのが創価学会です。その方法は、日顕上人に対する「写真偽造(ぎぞう)」に見られるように、相手の誤(あやま)りや欠点になりそうな話をデッチ上げ、それを繰(く)り返し宣伝(せんでん)するというものです。それは、池田/大作の「嘘(うそ)も百遍(ひゃっぺん)いえば本当になる」との卑劣(ひれつ)きわまりない考えにもとづいたものなのです。
このような仕返しや攻撃の指導が繰り返されることによって、創価学会員の心はますます荒廃(こうはい)し、人格は破壊(はかい)されていくのです。
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2009年06月24日 01時02分45秒
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「Re:折伏教本」
第四章 創価学会の体質
一、独善体質
創価学会では、「学会こそ唯一(ゆいいつ)正義の集団である」「学会を批判する者はすべて悪である」などと声高(こわだか)に叫(さけ)び、批判者に対しては悪口雑言(あっこうぞうごん)をもって誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)の限りを尽くしています。
このような創価学会の独善的(どくぜんてき)体質は、自分たちが信奉(しんぽう)する日蓮大聖人の仏法がもっとも正しいことをもって、あたかも自分たちの組織までもが正しいかのように錯覚(さっかく)したことに起因(きいん)します。またこの体質は、池田/大作の憍慢(きょうまん)からくるものであります。これらのことから、「創価学会こそ唯一の無謬(むびゅう)集団である」との慢心(まんしん)をもつに至ったのです。
こうした独善的な慢心は、他者(たしゃ)からの正統な評言(ひょうげん)や批判を聞き入れないばかりか、批判する人に対して恨(うら)みや憎(にく)しみを抱(いだ)くことになります。
創価学会内部においても、会員が池田や組織について、批判めいた言葉を口にするならば、組織を挙(あ)げて「信心がおかしくなった人」「裏切(うらぎ)り者」などの烙印(らくいん)を押し、集団的イジメを加えることが多いようです。
世間から創価学会が、「批判拒否(きょひ)の集団」と揶揄(やゆ)され、きらわれているのも、創価学会特有(とくゆう)の独善的体質によるのです。
【資料】 「広宣流布の同志を裏切った者の大罪を、厳然と天下に公表したい」
(池田/大作スピーチ 聖教新聞 平成六年九月二日付)
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2009年06月24日 00時59分43秒
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「Re:折伏教本」
四、『ニセ本尊』を配布する創価学会
創価学会は平成五年十月に至(いた)り、突然(とつぜん)、本尊を勝手に作成し配布(はいふ)し始めました。
この本尊は、栃木県・浄圓寺(じょうえんじ)に所蔵されている日寛(にちかん)上人御書写の御本尊をコピーし、さらに御本尊に認(したため)められていた「本證坊日證授与(ほんしょうぼうにっしょうじゅよ)」という授与書(じゅよが)きを抹消(まっしょう)して作り上げたものです。
日蓮正宗では、この創価学会作成の本尊を『ニセ本尊』といっています。
その理由は次の三点に要約(ようやく)されます。
○御法主上人の許可を受けていない
○総本山から下附(かふ)されたものではない
○創価学会が勝手に作成したものである
創価学会では、「自分たちは和合(わごう)僧団であり、信心の血脈(けちみゃく)が流れているから、御本尊を配布する資格がある」「広布を願う一念があれば資格がそなわる」などと吹聴(ふいちょう)しています。
しかし、『本因妙抄(ほんにんみょうしょう)』に、
「血脈並びに本尊の大事は日蓮嫡々(ちゃくちゃく)座主(ざす)伝法(でんぽう)の書、塔中相承(たっちゅうそうじょう)の稟承唯授(ほんじょうゆいじゅ)一人の血脈なり」(御書1684頁)
と御教示(きょうじ)されているように、戒壇(かいだん)の大御本尊の護持(ごじ)並びに御本尊の書写と授与など、御本尊に関する一切(いっさい)の権能(けんのう)は、唯授一人血脈付法の御法主上人に限るのです。
したがって、創価学会が勝手にコピーして作った『ニセ本尊』は、姿や形は日寛上人の御真筆(しんぴつ)とそっくりであっても、御法主上人の許可も開眼(かいげん)もないので、御本仏の「たましい」が込められていない偽物(にせもの)です。
しかも『ニセ本尊』は、正法に敵対(てきたい)する者の手によって作られたものですから、『ニセ本尊』には魔(ま)の力がこもっており、これを拝むと大謗法の罪によって厳罰(げんばつ)を受け、永く地獄(じごく)に堕(お)ちる結果となります。
【資料】◇「いわゆる付嘱のないもの。これは偽札本尊といって、これらを本尊と立てる
連中は、御本尊は誰が書いてもよいなどと考えているのである」
(折伏教典改訂三十二版三四五頁)
◇「ただ、大御本尊だけは、われわれは作るわけにはゆかない。日蓮大聖人様
のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない(中略)ニセで
すから、力がぜんぜんない。むしろ、魔性が入っている。魔性の力が入ってい
る。だからコワイ」 (戸田城聖指導 大白蓮華 昭和三十四年七月号九頁)
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2009年06月24日 00時57分48秒
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「Re:折伏教本」
三、僧宝を誹謗する創価学会
総本山第二十六世日寛(にちかん)上人は、『当家三衣抄(とうけさんねしょう)』に、
「南無(なむ)本門弘通(ぐずう)の大導師(だいどうし)、末法万年(まんねん)の総貫首(かんず)、開山(かいさん)・付法・南無日興上人師。南無一閻浮提(いちえんぶだい)の座主(ざす)、伝法(でんぽう)・日目上人師。嫡々付法歴代(ちゃくちゃくふほうれきだい)の諸師」
(六巻抄225頁)
と仰せられ、日興上人をはじめとする代々の御法主上人を僧宝(そうぼう)として敬(うやま)うべきことを教えられています。
しかし、創価学会はこの日寛上人の御教示(きょうじ)に反(はん)して、日興上人お一人が僧宝であるときめつけ、御歴代上人に対してさまざまに誹謗中傷(ひぼうちゅうしょう)を加えています。
これら創価学会の法主(ほっす)誹謗は、会員に「法主にも謗法や誤(あやま)りがある」との考えを植(う)えつけ、創価学会を破門(はもん)した処置は「日顕(上人)の誤りによるもの」であり、「学会には非(ひ)がなかった」と、自(みずか)らを正当化(せいとうか)するためのものなのです。
しかし、創価学会が日蓮正宗から破門された原因は、ひとえに創価学会が謗法(ほうぼう)を犯(おか)したからであり、その責任はすべて池田/大作にあるのです。にもかかわらず、その一切(いっさい)の責任を日顕上人になすりつけるなどは、卑劣(ひれつ)きわまりない行為というほかはありません。
創価学会は連日、口をきわめて日顕上人を誹謗し、御歴代上人の非をあげつらっていますが、日蓮大聖人は『四恩抄(しおんしょう)』に、
「僧の恩をいはば、仏宝・法宝は必ず僧にによて住す」(御書268頁)
と仰せになり、僧宝によって仏宝・法宝が正しく伝えられていくことを示され、僧宝を敬(うやま)うべきことを教えられています。
御法主上人への悪口雑言(あっこうぞうごん)を繰り返す創価学会は、僧宝誹謗の大罪(だいざい)を犯し、日蓮大聖人の教えに反逆(はんぎゃく)していることを知るべきです。
【資料】◇「人のなかでも、りっぱな僧侶と名づくべき百数十人の教団がある。
この教団こそ日本の宝であり、仏のおおせの僧宝であると、万人の尊敬すべ
きところで、まことにめずらしい教団である。日蓮正宗の僧侶の教団こそ、こ
れである」(戸田城聖全集1-43頁)
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2009年06月24日 00時55分52秒
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「Re:折伏教本」
二、 唯授一人の血脈を否定する創価学会
創価学会は、血脈(けちみゃく)について、
「法主(ほっす)だけに流れる血脈などはない」
「信心さえあれば誰にでも血脈が流れる」
「創価学会」の信心にこそ血脈が流れている」
などと主張していますが、これは明らかに日蓮大聖人の御教示(きょうじ)に背く邪説(じゃせつ)です。
このように創価学会は、一方では唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈の存在(そんざい)を全面的に否定(ひてい)しながら、もう一方では「法主の血脈が途中で断絶(だんぜつ)した」とか、「相承の儀式が行われていない」「血脈が汚(けが)れた」などといって、唯授一人の血脈の存在を認めたうえで誹謗(ひぼう)するなど、まったく矛盾(むじゅん)した言動を繰(く)り返しています。
つまり、創価学会には宗祖日蓮大聖人以来の唯授一人の血脈に関して、一貫(いっかん)した主張などはなく、ただ唯授一人の血脈の尊厳(そんげん)を貶(おとし)めようとする〝罵(ののし)り〟があるだけなのです。
【資料】◇「よく信心の血脈を問題にする者がいる。生死一大事血脈抄に『信心の血脈
なくんば法華経を持つとも無益なり』とある文をもって、信心さえあればよいと
する立論である。誰でも自由に継承できるなどというのはこれだ。(中略)有
名無実の信心をふりまわして、付嘱相承を否定するは、総別の二義に迷惑し、
師弟相対の深義に暗く自ら混乱を好む仕わざではないか」
(大白蓮華 掲載論文 昭和四十一年九月号三五頁)
◇「正信会の輩が血脈の否定にいかなる口実をかまえようとも、ことの本質は
彼らの信心の根本の狂いにある」
(平成三年一月一日付文書『お尋ね』に対する回答」秋谷栄之助 大日蓮号外八九頁)
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2009年06月24日 00時54分08秒
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「Re:折伏教本」
第三章 創価学会の謗法
一、 大御本尊から離れた創価学会
日蓮大聖人の仏法を正しく信仰するということは、大聖人以来の血脈(けちみゃく)に随順(ずいじゅん)して、根本の法体(ほったい)である本門戒壇(かいだん)の大御本尊を信受することであり、その信仰にこそ真実の功徳と成仏があるのです。
しかし、現在の創価学会員は、総本山大石寺に参詣(さんけい)することも、本門戒壇の大御本尊を拝(おが)むこともできない状態です。
それは創価学会が許されざる謗法(ほうぼう)集団と断定(だんてい)されたからにほかなりません。
創価学会では、会員に対して、総本山に参詣できなくなった理由として、
「宗門が学会員の参詣を拒否(きょひ)したから」
「大石寺が」謗法の山となったため、参詣し供養することは謗法与同(よどう)になるから」
「現在、戒壇の大御本尊は、日顕宗に乗っ取られた状態にあるから」
などと言(い)い訳(わけ)をしていますが、大御本尊から離(はな)れた者が、いかに理屈(りくつ)を並べても、正しい教えから外(はずれ)れているという事実に変わりはないのです。
【資料】◇「本門戒壇の御本尊は、究竟の中の究竟、本懐の中の本懐なり。既に是三大
秘法の随一なり」(日寛上人・文段197頁)
◇「総本山の大御本尊にお会いするのは、親もとへ帰りたいといった気持ちで、
なつかしがってくるようでなければなりません」(戸田城聖全集2-27頁)
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2009年06月24日 00時50分58秒
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「Re:折伏教本」
三、日蓮正宗とは
日蓮大聖人の仏法の根本である本門戒壇(かいだん)の大御本尊と、唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈(けちみゃく)は、富士大石寺に伝えられています
この大石寺を総本山と仰(あお)ぎ、日蓮大聖人の仏法を実践(じっせん)して、広宣流布をめざしいている唯一(ゆいいつ)の宗団(しゅうだん)が、「日蓮正宗」です。
日蓮正宗の僧俗は、本門戒壇の大御本尊を信仰の根本とし、唯授一人の血脈に随順(ずいじゅん)して、自行(じぎょう)化他(けた)の信心に励んでいます。この日蓮正宗の信仰によってこそ初めて成仏が叶(かな)うのです。
日蓮正宗の教えから離(はな)れた創価学会には、もはや日蓮大聖人の仏法は存在しないのです。
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2009年06月24日 00時49分37秒
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「Re:折伏教本」
二、日蓮大聖人の仏法
日蓮大聖人は、法華経に予証(よしょう)された「法華経の行者」として、末法(まっぽう)の世(よ)に出現(しゅつげん)されました。そして、末法の御本仏として一切衆生を救済(きゅうさい)するために南無妙法蓮華経の教えを説かれました。
日蓮大聖人は弘安(こうあん)二年十月に述作(じゅっさく)された『聖人御難事(しょうにんごなんじ)』に、
「仏は四十余年、天台大師(てんだいだいし)は三十余年、伝教(でんぎょう)大師は二十余年に、出世の本懐(ほんがい)を遂(と)げ給ふ。(中略)余は二十七年なり」(御書1396頁)
と仰せられていることからも明らかなように、宗旨(しゅうし)建立より二十七年目に当たる弘安二年十月十二日に、出世の本懐として本門戒壇(かいだん)の大御本尊を御図顕(ごずけん)されました。この大御本尊こそ、南無妙法蓮華経の教えそのものであり、日蓮大聖人の仏法の根本法体(ほったい)なのです。
また、御入滅(にゅうめつ)に先立ち、
「日蓮一期(いちご)の弘法(ぐほう)、白蓮(びゃくれん)阿闍梨(あじゃり)日興に之(これ)を付嘱(ふぞく)す、本門弘通(ぐずう)の大導師(だいどうし)たるべきなり。(中略)就中(なかんずく)我が門弟(もんてい)等(ら)此の状を守るべきなり。
弘安(こうあん)五年壬午九月 日 血脈(けちみゃく)の次第 日蓮日興」
(日蓮一期(いちご)弘法(ぐほう)付属書 御書1675頁)
との相承書(そうじょうしょ)を認(したた)められ、日蓮大聖人の仏法の一切(いっさい)を日興上人に付嘱されたことを明示されています。
日蓮大聖人以来の唯授一人(ゆいじゅいちにん)の血脈相承は、第二祖日興上人をはじめとする代々御法主上人猊下(げいか)に受け継(つ)がれ、現在は第六十七世日顕上人に継承(けいしょう)されています。
日蓮大聖人の仏法は、この本門戒壇の大御本尊と唯授一人の血脈(けちみゃく)相承を根本とします。
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2009年06月24日 00時48分06秒
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「Re:折伏教本」
第二章 日蓮正宗と創価学会
一、創価学会とは
創価学会の始まりは、日蓮正宗の信徒であった牧口常三郎(まきぐちつねさぶろう)氏が中心となり、昭和十二年五月に教育者の集まりである「創価教育学会」を発足(ほっそく)したことにあります。
初代会長牧口氏のあとを受けた戸田城聖(とだじょうせい)氏は、同二十一年一月に名称を「創価教育学会」から「創価学会」と改め、日蓮正宗の信徒団体として出発しました。
同二十六年五月に第二代会長に就任(しゅうにん)した戸田氏の指導によって、創価学会は猛烈(もうれつ)な折伏弘教を展開し、会員数は飛躍的(ひやくてき)に増大しました。
その後、創価学会は、第三代池田/大作、第四代北条(ほうじょう)浩、第五代秋谷(あきや)栄之助がそれぞれ会長に就任し、日蓮正宗の信徒団体として活動してきました。
その間(かん)、創価学会は最盛期(さいせいき)には八百万世帯の大組織となり、政界(せいかい)に多数の議員を送り出したことなどにより、学会こそ一切の中心であるとの慢心(まんしん)を起こしました。
そして、昭和四十七年に正本堂が建立(こんりゅう)されたことをきっかけとして、宗門の伝統(でんとう)法義から逸脱(いつだつ)するに至(いた)りました。しかし宗門からの厳(きび)しい指摘(してき)を受けて、創価学会・池田/大作は反省(はんせい)の姿を示したため、時の御法主日達上人は創価学会が信徒団体として正しく歩(あゆ)んでいくことを条件として、これを容認(ようにん)されたのです。
ところが、平成二年十一月十六日、当時日蓮正宗の全信徒の代表である法華講総講頭(こうとう)を務(つと)め、創価学会名誉会長であった池田/大作は、これまで創価学会を賞賛(しょうさん)し守られてきた御法主日顕上人を突如誹謗(とつじょひぼう)するスピーチを行(おこな)いました。これはかつての反省を反故(ほご)にした背反(はいはん)行為であり、信仰上の重大な誤(あやま)りだったのです。この創価学会の誤りに対して、宗門は再三(さいさん)にわたって善導(ぜんどう)し訓告(くんこく)を与(あた)えましたが、いっこうに過(あやま)ちを改めようとしなかったため、平成三年十一月二十八日、創価学会を破門(はもん)に処(しょ)しました。
日蓮正宗から破門された創価学会は、創立以来の存立基盤(そんりつきばん)を謳(うた)った会則(かいそく)から「日蓮正宗の教義(きょうぎ)に基(もと)づき」や、日蓮大聖人出世の本懐(ほんがい)である「本門戒壇(かいだん)の大御本尊を根本(こんぽん)とする」などの文言(もんごん)を抹消(まっしょう)しました。
しかしその後も創価学会は、日蓮大聖人の仏法を根本とする教団であることを標(ひょう)ぼうしています。
「創価学会会則」に、
「第4条 この会は、日蓮大聖人の仏法に基づき、弘教および儀式(ぎしき)行事を行い、会員の信心の深化(しんか)、確立をはかることにより、日蓮大聖人の仏法を世界に広宣流布し、もってそれを基調(きちょう)とする世界平和の実現および人類文化の向上に貢献(こうけん)することを目的とする」
(聖教新聞 平成十四年四月一日付)
とあるとおりです。
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2009年06月24日 00時44分36秒
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「Re:折伏教本」
二、「成仏」こそ最高の幸福境界
仏教の目的は、衆生を成仏に導(みちび)くことにあります。
釈尊(しゃくそん)は、法華経『方便品(ほうべんぽん)』に、
「諸仏世尊(せそん)は、衆生をして、仏知見(ぶっちけん)を開かしめ、清浄(しょうじょう)なることを得(え)せしめんと欲(ほっ)するが故に、世に出現(しゅつげん)したもう」(法華経102頁)
と説かれ、仏がこの世に出現して法を説くのは、衆生を成仏に導くためであると示されています。
日蓮大聖人は、
「南無妙法蓮華経とばかり唱へて仏になるべき事尤(もっと)も大切なり」
(日女(にちにょ)御前(ごぜ)御返事 御書1388頁)
と仰せられ、南無妙法蓮華経の大法を信受(しんじゅ)して成仏することが、人生においてもっとも大切であると教えられています。
この成仏こそ、もっとも幸せな境界(きょうがい)であり、充実した人生といえるのです。
したがって、あなたは成仏への道を歩むべきです。
そのためにも、創価学会が人々を成仏に導く集団であるかどうかを、基本に戻(もど)って考えてみる必要があります。
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2009年06月24日 00時42分55秒
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「Re:折伏教本」
第一章 創価学会員であるあなたへ
現在、創価学会は日蓮正宗に対して、さまざまに悪宣伝(せんでん)を繰(く)り返していますが、それにとらわれていると、信仰の目的である成仏の大道を見失います。
あなたにとって大切なことは、そのような悪宣伝に振(ふ)り回されるのではなく、日蓮大聖人の仏法と創価学会の本質(ほんしつ)を冷静に見つめ直すことです。
創価学会が宗門を非難(ひなん)している一々のことがらについては、各論において触(ふ)れることとし、ここでは創価学会が、あなたに真の幸せをもたらす集団であるかどうかについて、順を追って説明します。
一、初心に帰ろう
創価学会員であるあなたは、どのような動機(どうき)で入会したのでしょうか。入会当時を思い起こしてみてください。入会の動機としては、
○自分の悩(なや)みを解決するため
○家族の悩みを解決するため
○自分自身の幸せのため
○友人ができると聞いたから
○学会活動に魅力(みりょく)を感じたから
○広宣流布、世界平和の思想に共鳴(きょうめい)したから
など挙(あ)げられるのではないでしょうか。
これらの入会動機は、突(つ)き詰(つ)めると、いずれも「幸せになりたい、充実(じゅうじつ)した人生を送りたい」ということになるでしょう。
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from: 21世紀さん
2009年06月24日 17時53分36秒
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「Re:折伏教本」
四、創価学会に功徳はない
創価学会では「新しい御本尊(ニセ本尊)に替(か)えたら、功徳がバンバン出た」などの話を、さかんに会員に吹(ふ)き込んでいます。しかし、創価学会の『ニセ本尊』を拝(おが)んでも功徳は一切(いっさい)ありません。たとえ『ニセ本尊』で願いが叶(かな)ったなどの現証(げんしょう)があったとしても、それは魔(ま)の通力(つうりき)によるものです。
真の功徳と魔の通力の違(ちが)いは、一つには、信受する教えが正しいものであるか邪(よこしま)なものであるかによって判別(はんべつ)されます。真の功徳は、正法である日蓮大聖人の仏法を正しく信仰することによってのみ生ずるものであり、反対に、いかに利益(りやく)めいた現証があったとしても、邪義邪宗(じゃぎじゃしゅう)によるものはあくまでも魔の通力でしかないのです。
二つ目の違いは、正しい信仰によってもたらされる功徳とは、さらに大きな功徳となって、成仏の境界(きょうがい)に導(みちび)かれていくものですが、魔の通力による現証は、魔の用(はたら)きによって貪(とん)・瞋(じん)・癡(ち)の三毒(さんどく)が強盛(ごうじょう)となり、最後には必ず三悪道に引き込まれる結果をもたらすものなのです。
現在の創価学会員は、大謗法集団の中に身を置いているのですから、心身(しんしん)ともに汚(けが)され、人格が破壊(はかい)されていくばかりであり、大御本尊の功徳など微塵(みじん)もあるはずがありません。
『論語(ろんご)』に「過(あやま)って改(あらた)むるに憚(はばか)ること勿(なか)れ」(国語大辞典 小学館)との言葉もあるように、あなたは一日も早く勇気をもって誤(あやま)った創価学会を脱会し、日蓮大聖人の仏法を正しく捧持(ほうじ)する日蓮正宗に帰依(きえ)すべきです。日蓮正宗の信徒として正しい信心修行に励(はげ)むとき、初めてあなたは大御本尊の大利益に浴(よく)し、身も心も清浄(しょうじょう)となって即身成仏(そくしんじょうぶつ)の大功徳を得(う)ることができるのです。
*各論はヤフー掲示板に掲載します。
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