私は、創価学会による教義逸脱の根本は本迹を理解していないところになると思っています。

法華経前半十四品が迹門、後半十四本が本門と位置づけている反面、法華経二十八品全てが迹門であり、人法一箇の大御本尊を根本とした三大秘法の南無妙法蓮華経をもって本門とする独一本門を立てるのが日蓮正宗なのです。

名誉会長ですら独一本門の考え方を理解していないので、「大御本尊はモノですので何時かは無くなる」という馬鹿な発言をしています。　（御戒壇様は常住です。）
仏法における常住・無常という言葉の意味さえも理解していないアホが仏様の生まれ変わりの筈がありません。

アホを仏として崇めるから、創価学会員は益々アホになって行くのです。