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from: けんちゃんさん
2009年12月21日 19時13分56秒
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入信記念日に当たって私の決意。
私は昭和50年の今日、豊橋のお寺様で大歓喜の中、涙で勤行が出来ない状態で御受戒をいただきました。
我が家は念仏の寺の総代を先祖からしていた家です。私がその年の9月に突然お題目を唱え始めたものだから、妻を含めて家族全員から猛烈な反対を受けました。しかし私は失明直後から続いていた鬱の状態から逃れたい一心で、毎日3時間の唱題をさせていただきました。。色々な事が起こりましたよ。その一つを了解しましょう。
私がお題目を唱え始めると、母も負けずに阿弥陀の前で念仏をとなえました。そんな事が続いた数日後の事、母が念仏を始めると、急に奇声を発して外に飛び出すのでした。私は未だお会いした事のない大石寺の御本尊様を心に浮かべ唱題したのに対し、とても立派な仏壇の前で阿弥陀に縋りつかんばかりに念仏を唱える母、その母がついに
「おれがこんなに拝んでいるのに少しも言う事を聞いてくれない!阿弥陀様を拝むと、誰か後ろに来て、おれの髪の毛を引っ張って後ろに倒そうとする。こんな恐い事はもう嫌だ!おれは阿弥陀様なんかもういらん!」
母は自分で謗法払いをしてしまったのでした。そして念仏の寺に行き、
「私は息子と共に創価学会に入ります。。」
今思い出しても不思議な現証でした。
その母も平成13年に93歳で成仏の姿で大聖人様のもとに帰って行きました。
さあ、私は改めて決意しますよ。
私をここまで変えて下さった日蓮正宗に、法華講員として創価撲滅目指し折伏を勧めて参ります。
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