私は17日に御登山にいかせていただきました。お山から帰宅して妻に、

「今日は大丈夫だった？子氏は痛くなかったか？」

と聞きました。すると妻は、

「今日はすごく楽だから布団をひいてよ、横になって眠れそうだから。」


と答えました。なんで、昨日までは腰痛が酷い為座椅子に座り、炬燵に持たれてしか眠れなかった妻、それがどうして？
妻は先月16日に庭で富士を植え変えようと、大きな植木鉢を下げた瞬間、腰がギクッと音がして強い腰痛が走ったのでした。
翌日、整形外科の医師の診察を受けた処、

「奥さんの第一腰椎が潰れかかっています。今日は鎮痛剤と湿布薬をあげるから安静にしていなさい。また4週間したら私に見せて下さい。それで悪化しているようなら入院してギプスで固定しましょう。」
依頼、腰痛が強い為家事が出来なくなりました。
そこで私がピンチヒッターとなり選択したり風呂洗いをしましたが口がたっしゃな妻は色々と御指導して下さいました。
やあ、折伏以上に厳しい修行をしましたよ。
年が改まって妻は徐々に回復して行きました。痛みの軽い時には我が家から五分程離れたスーパーに買い物に行けるようになりました。そうなると私は新たにお荷物運びの任務がいただけましたよ。
しかし妻の腰痛は一日の内でも強弱を繰り返し、腰痛が酷い時には仏間に移動する事が出来ず居間で炬燵に入ったままで勤行をした事もありました。
今月御日に医師の診察を受けた処、

「奥さんの第一腰椎はすっかり崩れてしまったね。今から固定しても効果は有りません。しかし痛みが酷いようなら入院しますか？鍵と自


妻は入院しませんと医師に答えました。


「入院したら勤行がしっかり出来ないから嫌だよ。」
そして御登山前日まで横になれなかった妻が、お山から帰ってみれば体調が回復しているとは御本尊様の大功徳を私は感じました。
御本尊様、誠に有難う御座いました。
私たち一家は家族一丸となって折伏行に精進し必ず結果を出させていただきます。
やあ、久しぶりに登山で功徳を頂戴しましたよ。
それから荒野の素浪人さん、あなたの自己紹介と体験を書き込んでいただけませんか？お願いします。