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from: 21世紀さん
2010年04月16日 23時42分05秒
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月刊「FACTA」2010年3月号
巨大宗教団体「創価学会」の財務に異変が起きている――。そんな情報が金融関係者の問に流れている。語るのは、さるメガバンクの行員だる
「毎年、創価学会は会員から財務と称して寄付を集めています。1口1万円以上で上限はなし。学会員は最寄りの銀行から創価学会の口座に振り込みます。寄付をする会員は広布部員と呼ばれます。寄付は非収益事業からして非課税扱い。年間3千億円以上ともいわれる浄財が集まります」
毎年恒例の寄付集めにどんな異変が起こっているのか。この行員は続ける。「寄付の最低振込額は1ロ1万円ですが、昨年暮れの財務では1口5千円の寄付がかなりあったらしいのです。出口の見えない不況が会員の懐を直撃しているようです」
かつて「創価学会としては永久に皆さん方から、ただの一銭も寄付を願ったり、供養を願うようなことはいたしません」(池田大作会長=当時。現名誉会長)と宣言していた学会が、特別財務と称する全国的な財務納金制度をスタートさせたのは75年。当初は年間200億〜300億円だった財務は80年代半ばには1千億円を超え、90年前後には1500億円に達したようだ。「10年前の時点で学会の預金は1兆円を超えていた」(学会幹部)とされる。
学会の豊かな財政を支えてきた財務の異変について、創価学会の広報は「1ロ1万円のルールは変わりません。まったくのデタラメです。よからぬ筋がデマを流している」と苦り切る。
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