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from: ハムスターさん
2010年06月09日 22時47分03秒
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人間革命の正しい読み方
え〜と、れいなさんの日蓮正宗正義顕揚で、「人間革命の正しい読み方」の連載がはじまりました。
このサークルでも、投稿者の拡散要望に応じて連載します。
発刊にあたって
池田大作著『人間革命』は、創価学会に所属していた人ならば、おそらく一回は目を通したことがあるだろう。およそ、一般人が読めば辟易(へきえき)するほどの無内容さと、読むこと自体が恥ずかしくなるほど「山本伸一」こと池田大作のみを宣揚する、ナルシシズムに満ちた小説である。
この『人間革命』には、いくつかの特徴が見られる。
一つは、池田の神格化である。
池田が会内で崇(あが)められる大きな理由の一つに「入信神話」、「七・三神話」、「会長推戴の辞退神話」などの“不思議神話”がある。こうした神話の出処こそ『人間革命』であり、池田は この自作自演によって、白分を“不思議のセンセー”に祭り上げたのである。
二つには、 学会の歴史の改竄(かいざん)である。
改竄例を挙げればきりがないほど、 『人間革命』 に描かれる学会史は虚構で固められている。
この改鼠は、その時々の池田の都合によるものであるため、同じ『人間革命』でありながら、前半と後半では、ひとつの事柄が全く逆に描かれていることすらある。
たとえば、日蓮正宗は世界で唯一正しい宗団で創価学会は日蓮正宗に忠誠を誓う信従団体であったハズが、後半では、日蓮正宗が汚辱にまみれていたのを学会が救ったかのように変わっていたり、あるいは、当初は戸田会長から信頼を受けた幹部として描かれていた人物が、後半では、戸田氏も最初から信用していなかった野心家に変わっていたりと、その変化は激しい。
三つには、「会長本仏論」「池田本仏論」である。
正本堂建立後のいわゆる「広布第二章」路線において、学会が「会長への帰命」を強調したのは、この『人間革命』の一節に依るものであった。
そして、これらいくつかの特徴は、個々に独立したものではなく、それらが一体となって池田の本仏化と学会の無謬性(むびょうせい)を演出しているのである。
この『人問革命』が、学会内では「現代の御書」と称され、「創価学会の正史」として、会員の教育と洗脳に使われてきた。
そこで本書では、『人間革命』の嘘と実態を徹底的に暴き、会員の洗脳を解く一助たらんとするものである。
コメント: 全1件
from: 正義顕揚さん
2010年06月10日 09時32分32秒
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「Re:人間革命の正しい読み方」
この題材はかって慧妙紙に連載され、暁鐘編集室から小冊紙として発刊されました。池田創価学会の本質を知る上でとても参考になります。創価学会員の迷妄を覚ます為にも掲載をお願いします。
来月は3年に1度の参議院議員の選挙が実施されますが、池田公明党の議席を少しでも減らす様にしなければ日本沈没は現実のものとなりかねません。
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