Re:Re:Re:高野氏の内閣官房参与起用

From： ２２世紀
　創価学会の影の会長と言われた、中西治雄氏が脱会して、古巣の日蓮正宗に復帰した、というニュースは衝撃的でした。
これからも、創価学会＝公明党の幹部達がこぞって脱会するのは時間の問題です。

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今月に入って、池田大作の最側近で「影の会長」とまで言われた中西治雄氏が創価学会を脱会し、日蓮正宗へ帰伏したという情報は入っていました。

大幹部のあからさまな離反が相次ぐ中、創価としては”裏事情”を暴露されることを最も恐れるわけですが、今回は、大幹部の中でも最上級で、層化が最も知られたくない”裏金”について誰よりも精通していた「金庫番」が背反したことで、創価に与えるダメージは計り知れないと言われています。




中西氏は池田より一つ年下の82歳。
「どうせならもっと早く帰伏すれば・・・」と余計な心配もしたくなる年齢ですが、実際にはもっとずっと以前から、大御本尊の御許に戻りたい、そう思っていたかもしれません。

そうかと思うと、せっかく正法に縁できたのに、わざわざそこから離脱する哀しい人もいます。
御開山日興上人の時代には五老僧が背反し、現代では御能化でも退転するのですから、今更驚くには当たらないとも言われますが、強盛だった人が離反する姿を見たとき、実際に驚かない人はいないのです。

この法を持つは難しと言われますが、生涯信仰をたもちつづける人も多いのですから、私も最後まであきらめずに通したいと願う今日この頃です。


2011年9月22日