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from: れいなさん
2012年05月28日 20時10分08秒
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池田太作死後の創価を大胆に予測する!
憚りながら波木井坊竜尊@日蓮宗葵講さんへのお返事です。
> オヤジは名誉職であり息子は任意団体役員。
> 表向きはイケダ支配に見えても実質的には支配できる法的権限がこの親子にはない。
波木井さん、それは違います。実質的に支配できない立場でありながら、実質的に支配をしているのが池田太作という人物なのですよ。創価学会という教団は、組織が信仰の対象物であり、その対象物の中心に池田太作がいるわけです。いわゆる神格化ということです。この池田太作の神格化に利用した道具が日蓮正宗であったわけです。
その道具とは具体的に言いますと、
日蓮正宗のご本尊です。この信仰の対象である本尊、つまり日蓮大聖人と池田太作をダブらせることにより、神格化に成功したのです。「師弟不ニ・仏法は勝負」等、一例ですがよく分かるではないですか。
彼らにとっての師弟不ニとは仏と弟子の関係ではなく、池田太作と会員と読むのです。
彼らにとっての「仏法は勝負」とは何が何でも、屁理屈をこねようが、謀略をしようが、盗撮をしようが、なんでもいいわけです。勝負ですから勝てば官軍とでも思っているのでしょう。
具体的には聖教新聞、御書講義集、そして忘れてならないのは、小説人間革命です。これらの書物を読ませることにより、「池田先生絶対、稀有の指導者、大聖人の再誕である」と「思わせる」のであります。それと名誉称号です。会員をして「凄い、立派だ!」と思わせるのです。これが「心の支配」です。
次に公明党を拡大させることにより「物理的支配」をしたのです。政治力を持つことにより、社会に影響力を持ち、会員に対しては「自分たちは他の宗教ではないぞ。国会議員も地方議員もいるんだ。大した教団だ!」
こう思わせることに成功したのであります。
この「心の支配」と「物理的支配」は論理の世界ではなく、「感情の世界」として深く会員の心の深層部に根付いてしまっているわけです。「感情」ですから、この呪縛は中々解き放すことは容易ではありません。ご存知のよう、池田太作を批判するものなら、寄って集って反抗しますよね、これは論理の世界観ではなく、感情の世界であるからです。「池田先生に間違いはない。学会本部は絶対正しい・・。公明党は聖党である。絶対に応援するゾ!」と、まぁ、こんな感じです。
これらの呪縛から解放された人間は、私のように既に脱会しているわけです。
> 私はイケダ以後、この信濃町高級官僚が本当の敵となると考えています。
当然、池田太作の死後はそうなると私も思います。但しこれは対外的な敵だけではなく、創価内部で信濃町高級官僚同士の骨肉の争いが勃発すると考えます。・・既にその兆候は見え隠れしております。
> 分裂に関しては意図的に割る可能性はあっても自然発生的に分裂する可能性は少ないとみています。
信濃町高級官僚の派閥争いを回避する唯一の方法が一つあります。それは「永遠の師匠、池田太作花押の究極の偽板本尊」出すことです。恐らく死後、出てくるでしょう。・・二箇相承まがいの遺言書と一緒に。
> この意図的に割るのはどちらかを生き残らせる必要が出て、逼迫した情勢下になった場合です。
> オウムがアーレフと割れたのは、どちらか一方を生き残らせるためでしょう。
この「池田太作出生の本懐である、究極の偽板本尊」を本部が出した「時」こそ、日寛上人本尊派と池田本尊派に組織が真っ二つに分裂する時であると考えます。これは本部が日寛上人本尊派を信徒除名という形で実行されることでしょう。
いづれにせよ、利用されるのは純真な一般の会員であり、本部から見れば会員は「大事なお客様、カモ、金づる」ということであります。
創価で人生を謳歌するには、
創価貴族になるか、あるいは議員になるか? これに尽きると思います。
いずれ歴史がそれを証明することでしょう。また今は騙されている会員も、分かる時が来ると確信しております。
邪教は必ず分裂する。これが仏法です。
以上、
http://blog.livedoor.jp/sokadakkai/archives/53916593.html
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