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from: 22世紀さん
2012年08月20日 22時51分27秒
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池田大作と暴力団
闇社会を利用してきた池田・創価学会
創価学会の池田大作名誉会長(84)が公の場に姿を見せなくなって、2年以上が経った。死亡説まで流れる時期もあったが、いま随所で、創価学会の内紛を巡って怪情報が飛び交っている。
公称827万世帯の会員数をバックに、毎年2000億円とも3000億円ともいわれる巨額の財務(お布施)を集め、不動産から有価証券まで抱え込んだ資産は大企業を凌駕する希代の宗教コングロマリット。政党を支配し、日本の権力中枢である官庁に学会員を浸透させ、ときに批判者の個人情報を違法に収集する謀略&諜報体質の組織――。
その頂点に君臨し続けてきた池田名誉会長の跡目を誰が引き継ぐのか?
乱舞する怪情報は、巨大な既得権をめぐる内紛の様相を想起させるに充分である。
本書は、池田大作が支配してきた創価学会の反社会性、日本社会への浸透ぶりを検証するために企画された。
小社では、2010年5月に元山口組後藤組組長である後藤忠政(得度名=忠叡)氏の自叙伝『憚りながら』を刊行した。その第4章「創価学会との攻防」において後藤氏は、かつて創価学会に協力し、批判封じを行なった事実を吐露している。本書ではさらに踏み込んで、平成史のミステリーとも呼ばれる、後藤組長と藤井富雄都議会公明党顧問の「密会テープ」(1995年)の全貌について、盗聴実行犯の証言にもとつ゛いて解明している。
その経緯から見えるのは、目的のためには手段を選ばない、創価学会という組織の体質である。
創価学会は、宗教法人として税制優遇措置を受けてきた。しかしなぜ、このような組織が税の優遇を享受し続けられるのか。減免された巨額の税金は、そもそも日本国民全体のものではないのか。消費税増税法案が衆議院本会議で可決された今、声を大にしてこのことを問いたいのだ――。
なお本書で取り上げた「密会テープ」については、まだ第二幕がある。いずれそれについても公表したいと考えていることを、ここでお断りしておく。
参考文献:
宝島NF 2012年8月4日-
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