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創価学会SGIを本音で語ろう

創価学会SGIを本音で語ろう>掲示板

公開 メンバー数:98人

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  • from: 21世紀さん

    2011年03月30日 18時45分54秒

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    中外日報」平成23年3月24日号

    立正佼成会5億円の緊急支援立正佼成会(庭野日鑛会長)は東日本大震災への緊急支援として、一食平和基金から五億円の拠出を決定した。支援先、拠出の時期は、現

    立正佼成会 5億円の緊急支援

     立正佼成会(庭野日鑛会長)は東日本大震災への緊急支援として、一食平和基金から五億円の拠出を決定した。支援先、拠出の時期は、現地の状況を踏まえて決定する。
     同会では十二日に第一次援助隊を被災地に派遣。十七日には第二次援助隊が出発し、仙台を拠点に支援活動を行なっている。また石巻教会と釜石教会が県の避難所として活用されている。

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    from: 正義顕揚さん

    2011年04月01日 22時57分55秒

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    「Re:中外日報」平成23年3月24日号」創価はいくらの義援金を支出するのか興味があります。

  • from: 21世紀さん

    2011年03月30日 18時53分58秒

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    桜開花情報!

    大石寺たいせきじ観測日:2011年3月30日現在の見ごろ情報つぼみ全く開花していない状態.今年の開花予想4月上旬〜4月中旬桜の種類シダレザクラ、ソメイ

    大石寺

    たいせきじ

    観測日:2011年3月30日

    現在の見ごろ情報

    つぼみ

    全く開花していない状態
    .今年の開花予想
    4月上旬〜4月中旬
    桜の種類
    シダレザクラ、ソメイヨシノ広大な境内に5000本のソメイヨシノと情緒あふれるシダレザクラが咲き乱れます。国の重要文化財の五重塔もあります。【ご注意:法事等があるため、土休日の見学はご遠慮ください。】住所 静岡県富士宮市上条2057

    . . . ..
    電車アクセス JR身延線富士宮駅

    .
    車アクセス 東名高速道路富士IC

    .
    料金 無料

    問い合わせ先 0544-22-1155

    夜間観賞 不可

    駐車場 有(無料、1500台)

    その他 売店:無 、ビール販売:無 、日本酒販売:無 、公衆トイレ:有
    ※桜の開花情報は、各スポットの標本木を基準として表示しています。標高や樹木の種類、気象条件などにより、同じスポット内でも差が生じる場合があります。また、掲載情報は取材時のものです。おでかけ前に確認することをおすすめします。

    大石寺(静岡県のお花見スポット) - お花見特集2011 - Yahoo! JAPAN
    http://sakura.yahoo.co.jp/spot/detail/50369.html

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  • from: 21世紀さん

    2011年03月25日 14時53分58秒

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    2011年3月13日日曜日地震“帰宅難民”への施設開放、宗教団体の対応に差

    3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響で、首都圏で帰宅困難となった“帰宅難民”のために、各宗教団体が施設を開放しました。11日夜に出回って

    3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響で、首都圏で帰宅困難となった“帰宅難民”のために、各宗教団体が施設を開放しました。11日夜に出回っていた情報以外にも、実際に施設を開放していた宗教団体がありました。施設を開放しなかった宗教団体の言い分もあわせて、情報を整理します。


    ■幸福の科学・真如苑が複数施設を開放

     本紙では3月11日深夜に<地震による帰宅難民に各宗教団体が施設開放>の記事で、当時情報が得られていた宗教団体の情報を紹介しました。記事掲載後も、増上寺(港区)、SDA東京中央教会(渋谷区)、朝霞聖書教会(朝霞市)、白百合福音教会(横浜市)などで受け入れを行っているとの情報がtwitterで出回りました。

     幸福の科学は、首都圏にある10カ所以上の「支部精舎・精舎」を開放。

    「教団では(各施設に対して)“原則開放”との指示でした。ただ、翌12日の時点で開放が確認できたのは、首都圏では10カ所以上です。立ち寄った方の数が膨大だったため、利用人数はカウントできていません」(幸福の科学グループ広報担当者)

     施設に宿泊した人もいたようです。一部関係者の情報では、東北地方でも支部を休憩所などとして一般に開放し始めているようです。

     一方、11日夜、twitterなどで情報が出回っていなかった真如苑も、首都圏で施設を開放していたようです。真如苑の発表によると、大塚支部(豊島区北大塚)、総本部(立川市柴崎町)、応現院(立川市泉町)、東京本部(渋谷区広尾)を開放し、合計1000人以上を受け入れ、さらに東北本部(岩手県盛岡市)でも被災者の受け入れを行っているとのことです。

    ■天理教は“自然体”

     天理教は、新宿区高田馬場にある牛込大教会を開放。ところが東京教務支庁に問い合せても、ほかの天理教教会の状況はわかりませんでした。

    「都内だけで1000近い数の教会があって、個別の判断。教団で各教会に『開放しろ』と指示するわけでもなければ、各教会がいちいち『開放した』と報告してくるわけでもないですから」(東京教務支庁関係者)

     別の天理教関係者に教えてもらいました。

    「たとえば神戸の震災のときは、“災害救援ひのきしん隊”が組織され、教団本部のイニシアティブで動いた。今回も同様の準備をしている。ただ、被災地から離れた場所での教会開放くらいの話なら、いちいち本部が指示したりはしない。教会ごとの判断で動きますよ。東京では幹線駅前にある教会は牛込大教会くらいだが、ほかの教会でも開放していた可能性はある」(関係者)

     というわけで、開放実績をアピールする気もないみたいです。

    ■創価学会の受け入れ、首都圏は「会員のみ」

     創価学会については、twitterで首都圏の帰宅難民が「創価学会の会館に避難しました」と投稿しているなど、会館が開放されていると思われる情報がありました。しかし13日になって創価学会本部の広報担当者に本紙が確認したところ、創価学会では新宿区信濃町の本部を信者向けに提供しただけとのことです。

    「本部は通常、会員であれば入れる。11日夜も、宿泊場所として提供しましたが、基本的に会員のみです。東北地方では、文化会館を一般開放しているほか、避難所にも指定されているため、一般市民の方も利用しています」(広報担当者)

     首都圏では一般開放していなかったようです。11日夜に本紙はガセ情報を流してしまいました。心よりお詫びして訂正いたします。

    ■エホバの証人は信者もほったらかし

     エホバの証人では、信者にすら「王国会館」を開放しなかったようです。

    「みなさんがどのような仕事、どのような職業なのかという情報をこちらで持ち合わせていませんし、みなさんはお互いに助け合う基本精神を持っています。自分の友人に援助を求めるなどして対応していると思いますし、実際にそういうケースがありました。一般的なことですので、組織として何かやるということはしません」(広報担当者)

     信者個人に助け合い精神はあっても、組織として助け合い精神を発揮する気はないみたいです。

    ■統一協会は「信者の安否確認に忙殺」

     統一協会(統一教会)でも、首都圏の帰宅難民への開放は行いませんでした。

    「施設の開放はできませんでした。本部でも、それほど多くの職員がいるわけではなく、被災地の信者の安否確認に忙殺されてしまいました」(広報担当者)

     被災地である東北地方の施設においても、避難所として一般開放するなどはしていないそうです。

    「教会のガラスが割れたり、現地の信者の安否確認の問題もあり、一般の方を収容できない。阪神淡路大震災のときは、須磨区の教会が無事だったため、風呂や炊き出しの提供を行いました。しかし今回はそれができる状態にはない」(広報担当者)

    ■支援活動どころじゃない

     信者の安否確認に追われているのは、統一協会に限ったことではありません。幸福の科学の関係者によると、東北地方の支部の職員とリーダー信者の安否確認は取れたものの、信者やその家族の安否は確認中とのこと。天理教でも、東北地方の教会関係者や信者の安否確認は現在も続いているようです。おそらく、他教団でも同様でしょう。

    「正直、支援活動どころではない。自教団の職員や信者の安否確認すらままならない。現地入りも容易にできないし、いまは人命救助が最優先されているタイミング。宗教団体が組織的に活動できるのは、まだ先になるのでは」(ある教団の関係者)

     被災した東北地方では、支援活動に積極的な教団ですら、まだ身動きがとれない状態です。

    ■東京では、支援活動に名を借りた便乗募金も

     3月12日以降、「日本ボランティア会」が東京・秋葉原、池袋、新宿などの主要駅駅前で東北地方太平洋沖地震のためと称する募金活動をしているとの情報が、複数寄せられています。日本ボランティア会は宗教団体ではありませんが、注意を呼びかけておきたいと思います。

     「日本ボランティア会」はこれまで、様々な地域の災害のための募金を名目にして、東京主要駅前などで活動してきました。メンバーは極左団体「緑の党 (三橋派)」であると言われ、かつて募金収益を選挙資金に流用しているとの疑惑も指摘されています。また、募金活動にノルマが設定され、メンバーたちは団体施設で共同生活しながら活動に従事しているとも言われています。

     日本ボランティア会は、募金や署名によって通行人からカネや個人情報を得ていますが、少なくとも本紙・藤倉が過去に遭遇したケースでは、日本ボランティア会側が、自らの素性を明かすチラシ等を通行人に手渡すことはありませんでした。100円寄付したら、「もっとよこせ」と言われたこともあります。

     募金をする場合は、もう少し信用できそうな団体を選んだ方がいいと思います。

    やや日刊カルト新聞: 地震“帰宅難民”への施設開放、宗教団体の対応に
    http://dailycult.blogspot.com/2011/03/blog-post_13.html

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  • from: 21世紀さん

    2011年03月20日 17時43分45秒

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    香川大学教授が原田会長ら4創価人を告訴

    高倉良一香川大学教授が、原田会長以下4名の創価最高幹部を告発し起訴しました。創価学会学術部の中で爆発した裁判闘争です。本人のHPで公表しております。以

    高倉良一香川大学教授が、原田会長以下4名の創価最高幹部を
    告発し起訴しました。創価学会学術部の中で爆発した裁判闘争です。
    本人のHPで公表しております。

    以下の訴状は、高倉教授自身のHPにのせた訴状です。
    http://wrpandora.blog.shinobi.jp/Entry/15/
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
    創価学会池田カルト一派との裁判シリーズ その3
     平成23年1月7日付けで、東京地方裁判所に提出した訴状を掲載します。
    当初は、分割して掲載する予定でした。しかし、読者の皆様に、その内容をご理解して頂く上では、一括して掲載した方が良いのではと考え直しました。
    長文となりますが、最後までご高覧下さいますよう、お願い申し上げます。

    訴状 

    住所(略)
    原 告   〓  倉  良  一

    住所(略)
    (送達場所)
    原告訴訟代理人
    弁 護 士  生  田  暉  雄
    電話(略)
    FAX(略)
    住所(略)
    被 告   原  田    稔 (創価学会会長)
    住所(略)
    被 告   山  本  哲  也 (未来本部長、四国担当副会長)
    住所(略)
    被 告   田  村  隆  雄 (九州長、九州担当副会長)
    住所(略)
    被 告   佐 々 木  信 行 (香川大学教授)


    「カルト創価の終末」 創価はそうなの?

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    from: 21世紀さん

    2011年03月25日 14時18分15秒

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    「Re:香川大学教授が原田会長ら4創価人を告訴」高倉教授の「白バラ日記」強奪事件、フィット海援隊From:スーパーマン2007年に創価に見切りをつけた

    from: 21世紀さん

    2011年03月20日 17時46分38秒

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    「Re:香川大学教授が原田会長ら4創価人を告訴」高倉教授(四国学術部)の書いた創価批判を含む日記が、奥さんから田村九州長、さらに原田会長に渡り、その日

  • from: 21世紀さん

    2011年03月21日 13時14分21秒

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    こんなの発見シリ〜ズ 東日本大震災関連

    From:一般市民すこ〜し、長いんですけど〜。極悪のソッカー学会らしい話題で〜っす。---------------------------------

    From: 一般市民
    すこ〜し、長いんですけど〜。 極悪のソッカー学会らしい話題で〜っす。 

    -------------------------------------------------------------
    http://ameblo.jp/sokanet-news/entry-10835726812.html

    【創価】東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)による帰宅難民を門前払いにしたカルト教団創価学会の罪と罰/転載・拡散希望

     一時的な帰宅難民すら受け入れない非人道的なカルト団体創価学会に何が出来るんですか?


    《証拠保存及び、批評研究目的の為、転載開始》
    【地震】震災による「帰宅難民」に対する、宗教団体の対応いろいろ

    1 :守礼之民φ ★:2011/03/15(火) 09:28:42.37 0

     3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震」の影響で、首都圏で帰宅困難となった“帰宅難民”のために、各宗教団体が施設を開放しました。
    11日夜に出回っていた情報以外にも、実際に施設を開放していた宗教団体がありました。
    施設を開放しなかった宗教団体の言い分もあわせて、情報を整理します。

    ■幸福の科学・真如苑が複数施設を開放
     本紙では3月11日深夜に<地震による帰宅難民に各宗教団体が施設開放>の記事で、当時情報が得られていた宗教団体の情報を紹介しました。記事掲載後も、増上寺(港区)、SDA東京中央教会(渋谷区)、朝霞聖書教会(朝霞市)、白百合福音教会(横浜市)などで受け入れを行っているとの情報がtwitterで出回りました。

     幸福の科学は、首都圏にある10カ所以上の「支部精舎・精舎」を開放。

    「教団では(各施設に対して)“原則開放”との指示でした。ただ、翌12日の時点で開放が確認できたのは、首都圏では10カ所以上です。立ち寄った方の数が膨大だったため、利用人数はカウントできていません」(幸福の科学グループ広報担当者)
     施設に宿泊した人もいたようです。一部関係者の情報では、東北地方でも支部を休憩所などとして一般に開放し始めているようです。
     一方、11日夜、twitterなどで情報が出回っていなかった真如苑も、首都圏で施設を開放していたようです。真如苑の発表によると、大塚支部(豊島区北大塚)、総本部(立川市柴崎町)、応現院(立川市泉町)、東京本部(渋谷区広尾)を開放し、合計1000人以上を受け入れ、さらに東北本部(岩手県盛岡市)でも被災者の受け入れを行っているとのことです。

    ■天理教は“自然体”
     天理教は、新宿区高田馬場にある牛込大教会を開放。
    ところが東京教務支庁に問い合せても、ほかの天理教教会の状況はわかりませんでした。
    「都内だけで1000近い数の教会があって、個別の判断。
    教団で各教会に『開放しろ』と指示するわけでもなければ、各教会がいちいち『開放した』と報告してくるわけでもないですから」(東京教務支庁関係者)

     別の天理教関係者に教えてもらいました。

    「たとえば神戸の震災のときは、“災害救援ひのきしん隊”が組織され、教団本部のイニシアティブで動いた。今回も同様の準備をしている。ただ、被災地から離れた場所での教会開放くらいの話なら、いちいち本部が指示したりはしない。
    教会ごとの判断で動きますよ。東京では幹線駅前にある教会は牛込大教会くらいだが、ほかの教会でも開放していた可能性はある」(関係者)
     というわけで、開放実績をアピールする気もないみたいです。

    ■創価学会の受け入れ、首都圏は「会員のみ」
     創価学会については、twitterで首都圏の帰宅難民が「創価学会の会館に避難しました」と投稿しているなど、会館が開放されていると思われる情報がありました。しかし13日になって創価学会本部の広報担当者に本紙が確認したところ、創価学会では新宿区信濃町の本部を信者向けに提供しただけとのことです。

    「本部は通常、会員であれば入れる。11日夜も、宿泊場所として提供しましたが、基本的に会員のみです。東北地方では、文化会館を一般開放しているほか、避難所にも指定されているため、一般市民の方も利用しています」(広報担当者)

     首都圏では一般開放していなかったようです。11日夜に本紙はガセ情報を流してしまいました。心よりお詫びして訂正いたします。

    ■エホバの証人は信者もほったらかし
     エホバの証人では、信者にすら「王国会館」を開放しなかったようです。
    「みなさんがどのような仕事、どのような職業なのかという情報をこちらで持ち合わせていませんし、みなさんはお互いに助け合う基本精神を持っています。自分の友人に援助を求めるなどして対応していると思いますし、実際にそういうケースがありました。一般的なことですので、組織として何かやるということはしません」(広報担当者)
     信者個人に助け合い精神はあっても、組織として助け合い精神を発揮する気はないみたいです。

    ■統一協会は「信者の安否確認に忙殺」
     統一協会(統一教会)でも、首都圏の帰宅難民への開放は行いませんでした。
    「施設の開放はできませんでした。本部でも、それほど多くの職員がいるわけではなく、被災地の信者の安否確認に忙殺されてしまいました」(広報担当者)
     被災地である東北地方の施設においても、避難所として一般開放するなどはしていないそうです。
    「教会のガラスが割れたり、現地の信者の安否確認の問題もあり、一般の方を収容できない。阪神淡路大震災のときは、須磨区の教会が無事だったため、風呂や炊き出しの提供を行いました。しかし今回はそれができる状態にはない」(広報担当者)
    《後略》
    やや日刊カルト新聞
    http://dailycult.blogspot.com/2011/03/blog-post_13.html

    《転載終了》
    記事引用元
    http://r35news.blog137.fc2.com/?m&no=311

    ▼関連記事
    【創価】阪神大震災(兵庫県南部地震)の義援金をケチったケチケチカルト創価学会
    http://ameblo.jp/sokanet-news/entry-10771587929.html

    【創価】阪神・淡路大震災と創価学会バイク隊 - 創価学会バイク隊が救助を遅らせた
    http://ameblo.jp/sokanet-news/entry-10771581090.html

    【創価】阪神大震災を経験した西宮市議「訓練されていない創価学会バイク隊やボランティアはただの野次馬。汚れ仕事はやらない。彼らだけで楽しそうに親睦」
    http://ameblo.jp/sokanet-news/entry-10832955741.html

    【創価】創価学会は、阪神大震災の時は1億円しか寄付をしませんでした(笑)
    http://ameblo.jp/sokanet-news/entry-10832549550.html

    【創価】東日本大震災被災地自治体「創価学会の野次馬バイク隊は迷惑です」/転載・拡散希望
    http://ameblo.jp/sokanet-news/entry-10835149317.html

    「カルト創価の終末」 創価はそうなの?


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  • from: 21世紀さん

    2011年03月13日 14時50分02秒

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    M8.8から9.0に変更 東日本大震災、気象庁

    2011年3月13日13時30分気象庁は13日、東日本大震災の地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に変更したことを明らかにした。マグ

    2011年3月13日13時30分
    気象庁は13日、東日本大震災の地震の規模を示すマグニチュード(M)を8.8から9.0に変更したことを明らかにした。

     マグニチュードが0.2大きくなると地震のエネルギーは2倍になる。今回の地震のエネルギーは、関東大震災の約45倍、阪神大震災の約1450倍になる。

     マグニチュード9.0は、1900年以降に起きた地震では、1960年のチリ地震(M9.5)、64年のアラスカ地震(M9.2)、2004年のスマトラ沖地震(M9.1)に次ぎ、1952年のカムチャツカ地震(M9.0)と並ぶ。

     気象庁は、今回の地震の規模が大きいことから、通常使っている気象庁マグニチュードではなく、米地質調査所など世界で使われているモーメントマグニチュードで計算している。阪神大震災は気象庁マグニチュードが7.3、モーメントマグニチュードは6.9になる。

    asahi.com

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    from: 21世紀さん

    2011年03月16日 11時32分19秒

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    「Re:M8.8から9.0に変更東日本大震災、気象庁」大震災死者・不明者8700人超戦後最悪の自然災害に2011年3月16日10時31分発生6日目とな

    from: 21世紀さん

    2011年03月13日 22時52分53秒

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    「Re:M8.8から9.0に変更東日本大震災、気象庁」東日本大震災:死者1500人、行方不明2万人以上に東日本大震災の被災地では13日、自衛隊や警察、

  • from: ハムスターさん

    2011年03月12日 19時47分11秒

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    お見舞い

    今回の地震により亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。また、負傷された方のご回復と被災地の一刻も早い復興をお祈りいたします。

    今回の地震により亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
    また、負傷された方のご回復と被災地の一刻も早い復興をお祈りいたします。

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  • from: 21世紀さん

    2011年03月12日 12時40分28秒

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    「週刊文春」平成23年3月17日号

    熊本・3歳女児殺害清水心ちゃん祖父母独占インタビュー「わが孫山口芳寛はなぜ殺人者に変貌したのか」▼父親と確執「おじいちゃん子だったのに」▼「モンハン」

    熊本・3歳女児殺害
    清水心ちゃん祖父母独占インタビュー
    「わが孫山口芳寛はなぜ殺人者に変貌したのか」

    ▼父親と確執「おじいちゃん子だったのに」
    ▼「モンハン」と「ロリコン本」親友の急死で…
    ▼母、祖父母は熱心な学会員

    幼い命が奪われてしまった。三歳の清水心ちゃん殺害で逮捕された山ロ芳寛容疑者(20)。祖父母、叔父が語る犯人の人物像、父子の確執。徹底取材により浮かび上がるイジメ体験、ストーカー行為1。おじいちゃん子の大学生が残虐な凶行に及ぶまでに何があったのか。

    「相手の方には本当に申し訳ないと思っている。自分が代わりに芳寛に殺されたほうが良かった……」
     熊本市の清水心ちゃん(3)を殺害、死体遺棄容疑で逮捕された山口芳寛容疑者(20)。母方の祖父は憔悴しきった様子で、初めてメディアの前で心境を語った。
    「正直、あまり孫のことは語りたくない。私が今日インタビューに答えるのは孫が可愛いからではなく、相手の方にお詫びの気持ちを伝えたいから。芳寛の両親も『本当に申し訳ない』と言っていました。ただそれだけしか言うことはありません」
     同席した祖母は「優しい子でした」とすすり泣き、叔父は「芳寛に面会できたら、『なんでだったんだ?』と聞きたい」と語る。
    ――三月三日夜、山口芳寛は熊本市内のスーパーのトイレに一人で入ってきた清水心ちゃんを障害者用トイレに連れ込み、片手で口をふさぎ、もう片方で首を絞め殺害。遺体をリュックに入れ、排水溝に遺棄した。「優しかった」孫は何故かくも残虐な殺人者に変貌したのだろうか。
     事件当日、山口は心ちゃん殺害の三時間半ほど前からスーパー内をあちこち物色する姿を店の防犯カメラで捉えられている。スーパーの店員が語る。
    「四時過ぎにトイレの前を通ったらベンチに座っていた。何もせずじっとしていて、たまに立ぢ上がったり座ったりしていた。五時ぐらいに男子トイレで見たときは、用を足すわけでもなく、水道で手を洗い、濡れた手で髪を整え、鏡に映った自分をまじまじとチェックしていた」
     この日、心ちゃんは父親と母親、同じ清水ヶ丘保育園に通う二歳上の兄と四人で買い物に来ていた。午後七時半、お気に入りの赤いジャンパーを着ていた心ちゃんは「おしっこ」と言ってスキップしながらトイレへ向かったという。
    「心ちゃんは四人兄妹の末っ子。上の三人が男の子なので念願の女の子だった。『優しい子に育つように』と願って『心』と名付けた。活発な子でブランコや積み木、三輪車が大好き。九歳になる二番目のお兄ちゃんがよく心ちゃんを連れて外に遊びに出ていて、近所の人が『危ないから心ちゃんは家に戻しなさい』と注意したこともあった」(近隣住民)

    父に携帯で「ふざけるな!」

     だが、トイレに向かった心ちゃんが帰ってくることは二度となかった。七時四十五分、山口は心ちゃんの遺体をリュックに入れてトイレを出る。
    「心ちゃんのお父さんはこのとき、山口とすれ違っていたそうです」(同前)
     店を出た山口は自転車で移動、八時十分頃、六百メートルほど離れた坪井川につながる排水溝に心ちゃんの死体を無残にも遺棄した。
    「遺棄現場は山口が幼い頃よくバス釣りなどをして遊んでいた所で、土地勘のある場所だった」(捜査関係者)
     遺体を運んだ黄色いリュックは、最近は使用していなかったと叔父は語る。
    「あのリュックは昔、芳寛が愛用していたもの。最近は外出するときはいつもショルダーバッグを使っていたはずです」
     その直後、実家へ帰宅した山口は、平然とした様子だったという。
    「ただ、服の胸の辺りが水で濡れており、それに気付いた母親が『あんたなんぱしたか』と聞くと『風呂入りたか』と言う。普段はあまり風呂には入らんので、珍しいなと思ったそうです」(両親と親しい知人)
     翌日、熊本県警は防犯カメラの映像などから容疑者を特定。山口は自宅で任意同行を求められ、「女児を殺害して川に捨てた」と供述。供述どおり坪井川の排水溝で心ちゃんが発見され、山口は逮捕された。
    「逮捕の第一報が流れてから、両親は母方の祖父母の家にやってきた。母親は、おばあちゃんと妹と三人でワンワン泣き、後はずっと放心状態でぼーっとしていた」(叔父)
     午後十時過ぎに県警が実家を家宅捜索。犯行に使用されたリュックや自転車、パソコンなどが押収された。「部屋の奥に隠してあったロリコン関係の本も県警が発見して押収したそうです。捜索に立ち会った父親はただ『びっくりした』と言っていました」(前出・知人)
     山口の父親は県警に事情聴取に呼ばれた。
    「聴取が終わって帰ってきた父親はうなだれ、一言『しもた』と眩いただけでした。親子の会話をもう少ししておくべきだったという意味だったと思います」(同前)
     実際、山口と父親の間には確執があったという。
    「父が携帯に電話をしても、芳寛はほとんど出ない。たまに電話で『ふざけるな!』と怒鳴ることもあった」(叔父)
     また前出の知人によると、
    「家では母親が間に入って通訳代わりになっていた。実は事件の一週間ぐらい前にも、父子で取っ組み合いの大喧嘩があったそうです」
     父との折り合いが悪かった山口が頼ったのが、祖父だった。
    「おじいちゃん子でした。芳寛は結婚式場で配膳係のバイトをやっていたが、そこでの出来事をよく話していた。また、雨が降ったときなどはバイト先までおじいちゃんの車で送ってもらっていた」(叔父)
     アルバイトが終わった後はコンビニやレンタルビデオ店に寄ることも多く、普段の帰宅は遅かった。
    「よくコンビニで少年ジャンプを立ち読みし(コーラを買っていた。アニメ好きで『新世紀エヴァンゲリオン』のファンだった」(友人)
     また、山口はゲーム好きでもあった。
    「特に『バイオハザード』のような次から次に敵を倒すタイプのゲームに熱中し、最近は携帯ゲーム機で『モンスターハンター』をずっとやっていました」(同前)
     母親、祖父母は創価学会員でもある。選挙の時には母親が熱心にポスター貼りをする姿が目撃されている。
    「芳寛は今度の統一地方選挙に立候補する公明党推薦の新人候補を一生懸命応援していました。挨拶回りをしていたときは、候補者を激励するため自宅の外で何時間もずっと立って待っていました」(祖母)
     家族が語る山口の人物像は「明るく真面目」。社会福祉関係の仕事に就き、人の役に立ちたいと語っていた。だが、同級生の語る人物像はそれとは大きく異なる。
     地元の竜南中学校では「いじめ」の対象にされた。「小さい頃から落ち着きがなく、変わった感じの子だったので、クラスの目立つ人間によくいじられていた。ちょっかいを出されると『やめろよ』と言って、突然大声を出してキレる。叩かれて泣いたこともあった。男子からは『うざい』、女子からは『キモイ』と直接聞こえるように言われていた。授業中にも一人で何かブツブツ言っていた」
     と中学の同級生が語る。「二年生のときにショートカットで巨乳の和風美人タイプの同級生に告白したけど、フラれたようだ。また、何人もの女の子を好きになって、一度に全員に告白していたこともありましたね」(別の同級生)

    学食で女の子につきまとい

     高校は私立の文徳高校に進学。茶道部に所属し、地域のゴミ拾いをするボランティア活動をしたり、生徒会で「環境美化委員」を務めた。高校三年生の〇八年には、地元テレビ局で市長との討論番組にも出演した。「高校ではイジメられてはいなかったが、大したことでもないのにすぐにムキになり、言い争いになるので、皆敬遠していた。印象に残っているのはリュックサックが大好きで、学校指定のカバンと必ずリュックサックを背負って登校していたこと。リュックサックはたくさん持っているみたいで、時々種類が変わっていた」(高校の同級生)
     大学は推薦入試で熊本学園大学の社会福祉学部福祉環境学科へ。
    「新歓コンパであまりクラスに馴染めなかったようで、皆ちょっと距離を置いていた。また、コンパのときに『好きなタイプ』を聞かれて『小さい子が好き』と答えたらしく、一気に『山口はロリコン』という噂が広まった」(同級生)
     一年の春には水俣病の現状をテーマにしたフィールドワークに参加。夏頃には「障害のある学生のお手伝いをしたい」と学内のボランティアに申し込んでいた。
    「大学生になっても、自宅近くの公園で中学生たちを集めて野球を教えていました」(別の近隣住民)
     その一方、大学では〝ストーカー行為〟でトラブルを起こしていた。「学食に不審者がいると噂になったんです。昨年の夏頃、学食で女友達三人とご飯を食べていたら、向いぐらいの席に座って、山口が女友だちのほうをニヤニヤして眺めながらカレーを食べていた。その女の子はviviやjjののモデルのようなカワイイ子。気持ちが悪いので席を替えたら、付いて来てまた向かいの席でニヤニヤしている。
     山口のところに行き、
    『お前この女、好きと?』と聞いたら、『好き』。『でも、彼女は嫌がってるし、そういうことしたらダメだよ』と言ったら『わかった』。早口でほとんど片言しかしゃべらなかったから中国人留学生かと思った」(別の同級生)
     秋になると、徐々に大学に姿を見せなくなった。
    「芳寛には彼女がいて、誕生日にプレゼントを貰ったりしていた。悩んだ様子もなく大学にちゃんと通っていると思っていた」(叔父)
     ある同級生は、昨年六月、親友が急死したことが、山口に大きなショックを与えたのでは、と語る。
    「中学・高校で同級生だった1君が病気で突然なくなったんです。I君は山口へのイジメを止めるなど、山口にとって一番の親友でした。高校では生徒会長もやっていて、山口が生徒会に入ったのも1君がいたからだし、市長との討論番組にも山口と一緒に出ている。東京の大学に進んだ1君は、山口にとって目標だった。親友の死で何かが狂ったのかもしれません……」
     今、心ちゃんの遺棄現場の近くには献花台が出来、たくさんの花束やお菓子、果物が供えられている。
     再び祖父が語る。
    「成人式の日、芳寛はスーツを着て『行ってきます』と元気に出て行きました。一緒に酒を酌み交わし、悩みを聞いてやれば良かった。遺族の方に申し訳ない気持ちしかありません」


    「週刊文春」平成23年3月17日号

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  • from: 22世紀さん

    2011年03月10日 00時41分57秒

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    転載です

    創価学会における統一地方選挙の意味――総県長会議資料から投稿者:「フォーラム」ファン投稿日:2011年3月9日(水)12時12分58秒通報返信・引用乙

    創価学会における統一地方選挙の意味――総県長会議資料から 投稿者:「フォーラム」ファン 投稿日:2011年 3月 9日(水)12時12分58秒   通報 返信・引用
    乙骨 正生 ジャーナリスト

     統一地方選は「再建第二弾」の戦い

     今年は4年に一度の統一地方選挙が実施される。名古屋市の河村市長や鹿児島県阿久根市の竹原市長と議会との対立に象徴されるように、地方議会の混乱・紊乱(びんらん)は深刻だが、その一方で、本来、私たちの生活に多大な影響を与える地方公共団体の行政を監視すべき議会の多くが形骸化していることもまた事実である。私たち国民・市民は、自らの生活や居住地域を守り良くするためにも、地方公共団体の首長や地方議会の議員を選ぶ統一地方選挙にもっと強い関心を持たなくてはならない。
     しかし多くの国民・市民は、首長の言動や地方議会の実態に無関心であり、統一地方選への関心も薄い。そんな国民・市民の無関心を尻目に統一地方選に重大な関心を持ち、早くも組織あげての選挙闘争に突入しているのが創価学会・公明党だ。
     山口那津男公明党代表は、1月9日付「公明新聞」掲載のインタビューにおいて、4月に行われる統一地方選の重要性を次のように強調している。
    「統一地方選は、昨年の参院選に続く公明党再建〝第二弾〟の重要な戦いです。完全勝利を果たし、地に足の着いたネットワーク政党・公明党の中核の基盤をさらに強固にしていきたい」
     平成19年参院選・21年衆院選で公明党は惨敗。昨平成22年参院選でも議席数・得票数とも改選時を下回る敗北を喫したにもかかわらず、山口代表は、昨夏の参院選を「再建」すなわち勝利の「第一弾」だったと位置づけている。
     創価学会もまた敗北だった昨夏の参院選を、激戦区の埼玉選挙区で公明党候補が当選し、選挙区候補3人が全員当選したことをもって、反転攻勢の勝利だったと詭弁を弄している。それだけに4月の統一地方選を反転攻勢の第二弾と位置づけ、今年に入るや機関紙「聖教新聞」でたびたび統一地方選に触れるなど、早くも「完全勝利」を目指して学会員の士気を煽り立てることに腐心している。
     例えば1月31日付「聖教新聞」掲載の一世界広布の勝利の並木道」と題する首脳幹部座談会では、原田稔会長が地方議会こそ「公明党の原点」であるとして、次のように統一地方選を重視する姿勢を見せている。
    「原田 国民の声を聴き、国民が求めることを地道に実現してきたのが公明党である。地方議会こそ『大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく』との立党精神を持つ公明党の原点だ」
     2月中旬、統一地方選の全国遊説を開始するにあたって公明党は重点政策を発表。「住民のため」「地域のため」の「議会改革」などを掲げている。政務調査費の不正使用で目黒区の区議団全員が総辞職した公明党が、「住民のため」の議会改革」とは笑わせるが、創価学会もまた原田会長が前出の座談会記事で、以下のように「国民のための政治」の実現を強調している。
    「原田 ゆえに地方選挙は、円本全体の政治をよりよくする。きわめて大きな意味を持つ。市町村議会から国会まで、公明党の全議員は全力で戦い、『国民のための政治』を断固、遂行してもらいたい」((1月31日付「聖教新聞」)
     あたかも「国民」や「住民」のための政治を実現することを目的に、政治活動・選挙活動に挺身するかのようにアピールする創価学会と公明党。しかしその実態はいかなるものなのか――。
     筆者の手許にはいまから8年前の平成15年統一地方選前後の創価学会の内部資料がある。そこには統一地方選に向けての闘争方針や選挙戦術、幹部の心構え、さらには選挙闘争に取り組む-大義名分」などが赤裸々に示されている。以下、同資料に基づき統、地方選に臨む創価学会と公明党の本音と実態を検証してみたい。
     まずは統一地方選の年である平成15年の年明け早々、1月9日開催の創価学会全国総県長会議における秋谷栄之助会長(当時)の発言から。
    「地方統一選挙については、前半は告示まで85日、投票日まで94日。いよいよ、三カ月を切るところにきた。それぞれが重点区、超重点区を抱えながらの戦いを進めているところもある。(池田大作)先生のご指導に明快だが、昨日の本部幹部会でも『絶対の確信に勝る力はない』、そして『団結するものは強い』とあった。私どもはこの2点を根幹として、また『法華経に勝る兵法なし』という信心での戦いを根本にしながら、断固、完全勝利を勝ち取って参りたい」
     ここで秋谷会長は、池田名誉会長の指導を根幹に信心の戦いで「完全勝利」を目指すとして、お得意の「法華経に勝る兵法なし」との日蓮聖人の遺文を引用している。まさに宗教活動の一環として選挙活動を展開していることが分かる。
     以下、秋谷会長は、統一地方選の闘争における幹部の心構え、姿勢などに言及しているのだが、同月26日に東京都立川市の創価学会施設・立川文化会館で開催された第2総東京(三多摩地域)支部長会では、統一地方選における公明党の当面の敵である共産党を引き合いに出して、敵愾心・ライバル意識を煽りつつ、より露骨に選挙闘争への挺身を指示している。
    「共産は昨年の西東京の公明の活躍で怖くなった。危機感をもっている.昨年暮れに分析した結果創価学会にやられた。3600票も負けたのかと。ヒモにしていた所(赤旗読者等)にねらい打ちして創価学会が入ってきた!共産は今3/7迄にやりきれと前倒ししている。しかし共産は、また、叩けばいいんだ。
     4月までの戦いについて、全体像を持っておくことが大事です。2つある。
     1、首都圏中心の完全勝利と
     2、第2総東京全市の大勝利です。
     4月27日まであるのではなく、神奈川、埼玉を考え、ると告示までは68日、4月上旬は、責任区等への全面協力体制で応援になることを考えると3月中(3月末まで)にやりきることが大事です。このことを地区部長等にも理解してもらうことが大事。皆を戦いに勝利させたい、と様々な手を打って下さっている、(池田大作)先生は皆が喜ぶ姿を楽しみにしている」
     ここで秋谷会長は、平成14年12月に実施された東京都・西東京市議選の結果、共産党が公明党に3600票の差をつけられたため、平成15年の統一地方選では共産党が巻き返しに全力を挙げているとして、末端組織にまで首都圏全体と三多摩全市で勝利するための活動に挺身することを徹底するよう促している。

     選挙闘争の目的は「広宣流布」

     この会合から2週間後の2月6日開催の総県長会議では、「折々の指導」と題する池田名誉会長の次のような指導が伝達された。その内容は選挙闘争を勝ち抜くための檄文そのものである。
    「戦いはやると決めたら徹底してやるんだ。これが戦(いくさ)である。ただ、口先で『やっています』とかは戦いではない。徹底して戦い、攻撃精神を忘れたら、それは畜生にも等しい。弱気を侮り、強気を恐れる。正義の人間はその逆である。幹部は皆の起爆剤になってやるんだ。皆をその気にさせるのが幹部である。徹して戦おう」
    「永遠の指導者」(創価学会会則)である池田氏の檄に続いて行われた指導で秋谷会長は、「いよいよこの2月3月、勝負を決する戦いだ」として、選挙闘争の基本姿勢に言及。「戦いは勢い」「先手必勝」「勝利への執念」「信心の団結」などを訴えたが、注目されるのは「何のための戦いか」と題してなされた選挙闘争の目的に関する指導である。そこでは池田名誉会長の「随筆 新・人間革命」を引用しつつこう選挙闘争の目的を強調した。
    「いろいろ乱戦模様になってくる。私どもはその根底に、常に〝何のための戦いか〟という大義名分を掲げながら戦っていかなければならない。先生は『随筆 新・人間革命』や『長編詩』で、それぞれの方面・県に勇気と力を与えてくださっている。そして、戦いの明確な大義名分を掲げてくださっている。それを常に読みながら、そこからエネルギーを受けながら、勝利への前進をしてまいりたい。
     本年の初頭に『創価大勝の出発』と題して、『随筆 新・人間革命』を頂いた。その中で先生は、次のようにしたためておられる。
    『私は、七十歳から書き始めたこの随筆の第一回に、わが人生を展望し、八十歳までの目標を、『世界広布の基盤完成なる哉』と記した。
     光陰矢の如しで、それから、はや五年が過ぎ、七十代の折り返し地点に立った。私は、自らの目標を果たすために、わが同志のために、力の限り、生命の限りと、決意している。(中略)
     この日本に、仏法の人間主義を基調とした、民衆の大平和勢力を、なんとしてもつくり上げねばならぬ。
     いかなる攻撃の嵐、また、嫉妬と中傷の波浪があろうとも、断固として築き上げねばならぬ。それが永遠に勝利しゆく不壊の道であるからだ。ゆえに私は、今年もまた、断固として厳然と戦い抜く決心である』
     私どもはこうした数々のご指導を頂き、決戦に臨むわけである。これからは、いろいろな形で戦い難い条件、あるいはさまざまな難問・悪条件が出てくることは当然である。しかし、それをすべて反転・攻勢に切り替え、攻めに攻めて攻め抜く――この精神、折伏精神をそれぞれが発揮し、断じて勝利を勝ち取ってまいりたい」
     池田氏の言う「世界広布の基盤完成」や「仏法の人聞主義を基調とした、民衆の大平和勢力」の構築とは、端的に言えば創価学会の勢力拡大、創価学会組織の基盤整備を行うことを意味する。なんのことはない創価学会の利益のために戦うことが、創価学会の政治闘争・選挙闘争の大義名分だというのである。ここには「国民のため」との概念はない。

     公明党は創価学会の下部組織

     選挙闘争の勝利=公明党の議席獲得が創価学会の利益拡大のためである以上、公明党の議員は創価学会の指示・命令に忠実な人物でなければならない。矢野絢也元公明党委員長は、創価学会の依頼で国税当局の創価学会に対する税務調査に政治的圧力をかけた事実を明らかにし、公明党が創価学会と池田氏を守るための番犬としての役割を果たしていると述べているが、平成15年4月の統一地方選をさかのぼること9ヵ月前の14年7月4日の総県長会議での秋谷発言もまた、そうした実態を端的に示すものといえる。
    「統一選の支援については、今、各地で候補の選定が進んでいる。具体的には党が勝利のために進めるわけだが、県議、市議の候補は、ともかく寝ないで駆けずり回るぐらいでなければならない。全ての戦いはそこから始まる。したがって、『一日、どことどこを回ったか』、それを候補は地元の総県長に報告する。候補が先行して戦い、党が真剣にならなければいけない。学会員ばかり一生懸命やっているのでは、順番が逆になってしまう」  公明党候補は、日々の活動報告を創価学会の総県長に提出することが義務付けられているのである。公明党が創価学会の下部組織であることをこの発言は端的に裏付けている。 さらに告示まで残すところーカ月となった平成15年3月6日の総県長会議。同会議では次のような池田名誉会長の「ご伝言」が披露された。
    「皆、ご苦労様。祈り、最高の名指揮で勝ちまくってくれ。皆、勝ちまくって集まろう。4月の末に勝って、愉快に会おう」
     総県長会に参加している全国47都道府県の創価学会組織の幹部らにとって、この「ご伝言」は「必勝」の厳命に他ならない。そこに秋谷会長がこう追い討ちをかける。
    「咋日は、先生から本部幹部会におきまして、大事な勝利への魂の指導を頂きました。いよいよ残された日数、全力をあげてそれぞれの方面、県における指揮をとっていただくことになります」
     その上で、秋谷会長は選挙戦最終盤に向かって、これまでの戦いを総括し、次のように今後の留意点に言及する。「私も超重点区を廻らせて頂いております。その中で、若干、気づいた点、全体に共通する点について申し上げたい。本当なら全選挙区にお邪魔すればいいのですが、時間的にその余裕がありませんので」
     まず秋谷会長は、選挙は毎回、流動的であり様相が異なるとして、国政選挙や前回統一地方選での手法に拘泥するなと指示。また公明党が自公連立与党となったことで、単に地方の問題だけで投票行動に影響が出るのではなく、国際情勢や国政の課題が選挙の結果に影響を及ぼすと注意。その上で次のように強気の闘争を指示している。
    「こういう中での戦いであると考える以上に、この3月という月は波乱万丈の中の戦いとなる。その中をどう嵐を乗り切っていくか、突っ切っていくか。その中でなおかつ〝攻めの戦い〟をする。これが大きな勝負の観点である」
    「選挙区ごとにどこを攻めれば勝てるのか、どこを攻めれば票が取れるのか。そこを一つ一つ、地域の幹部が的確に指導をし、激励をしていく。それが今度の戦いの中では極めて大事なことである。漠然とお願いしただけでは、吹き飛ばされてしまう選挙だと思います」「これからの38日間というのは、有権者の心、気持ちが毎日のように変化する。今、決めていても、1週間先になると変わっている。告示になるとまた、変わる。どんどん人の心は動いていく。これがいろんな風が吹き荒れる様相である。したがって、いろんな競り合いもあるが、最後まで執念、粘り、食い下がる、攻め込む、それをやりきった所が勝つ。そういう戦いである」
     まるで候補の後援会における選挙活動の決起集会か勉強会という様相だが、これが公益法人として税制上の優遇措置を受けている宗教法人の会長が、固定資産税を免除されている宗教施設で行っている指導の中身である。

     「広布の1000万」の足がかり

     こうした組織あげての選挙闘争の結果、平成15年統一地方選では公明党候補2121名全員が当選。池田名誉会長の会長就任記念日である5月3日の翌5月4日開催の総県長会議には、公明党の神崎代表が出席。次のように謝辞を述べた。
    「全国の皆様の支援に心から感謝申し上げる。このたびの統一地方選において、2121名全員が勝利を飾った。2121とはまさに、21世紀にふさわしい。完全勝利を達成し、晴れやかに『5・3』を迎えることができたのも、絶大なる支援のたまものである。なかんずく、今回の大勝利は、(池田大作)先生と奥様の激励にほかならない。今回、公明に最大のご支援を賜った先生、奥様に最大の感謝を申し上げたい。
     本日は、学会本部並びに全国のリーダーの皆さまに、真っ先に心からの御礼を申し上げるために馳せ参じた。浜四津、草川、太田、北側、白浜、井上、森本、木庭、藤井、以上です。冬柴はイラク中東歴訪のため欠席。全員で御礼申し上げる」
     投票に行ったかどうかも分からない池田氏とその夫人に最大限の感謝の意を表する神崎代表。公明党が「池田私党」といわれるのも当然だろう。この後神崎代表は、平成15年4月の統一地方選前半の県議選で18議席増、後半の市区町村選で議席定数が452議席減の中で22議席を増やしたことをもって大勝利と強調。その一方で共産党が新たに6県で空白になったとして「共産対決に決着がついた」と豪語。筆者の名前まで出して次のように共産党をくさしている。「共産党は、昨年、創立80周年を迎え、新本部を建てたものの、ボロボロである。志位が委員長になって、票が逃げる。のみならず、〝おっこつまっさお〟(乙骨正生)まで一緒。志位と私は、出身高校、大学も一緒。先輩、後輩の間柄。先輩として『科学の目で原因をよく見なさい。学会批判は止めなければ、創立90周年は迎えられない』と言いたい。悲しいことに、科学の目は節穴。公明党の大勝利にヤキもちを焼き、策謀を仕掛けてくる。そうした党略を打ち砕いていく」
     創価学会に批判的な、言論を行っている筆者と共産党を結びつけ、野卑な物言いで共産党を攻撃する神崎代表。「おっこつまっさお」とは、筆者が公明党の勝利で青くなっているとでもいいたかったのだろうか。とんだお笑い草だが、「ヤキもち」だの「策謀」だのと十年一日のような主張には呆れるばかりである。この後、神崎代表は、翌平成16年に行われる参院選で1000万票の獲得を目指す決意を披瀝し、挨拶を終えている。
     同様に秋谷会長も、平成16年参院選での1000万票の獲得に言及。創価学会が統一地方選と参院選を連動させて1000万票獲得の闘争スケジュールを策定していた事実を次のように明かしている。
    「私たちは2004年7月を目標に、一千万を目指して種々の戦いの組立てを進めてきた。その上で、2002年の9月から2003年の4月末までを『第一期』として、この統一選の勝利、しっかりとした基盤をつくるという戦いを見事にやりきった。初期の目的を達することができた。続いてこの5月から12月末までを『第二期』とし、更なる完全勝利と一千万への連動の戦いをしてまいりたい。そして年明けて、1月から7月のなかで、一千万を達成していく。このように一歩一歩、磐石な体制をつくりながら前進していくわけである」
     平成16年7月実施の参院選で、公明党比例区1000万票の獲得を目標に平成14年9月から15年4月の統一地方選までを「第一期」、そして15年5月から12月までを「第二期」、そして16年1月から7月をいわば第三期として1000万票を獲得するとの闘争スケジュールを策定していた創価学会。この1000万票を創価学会では「目指せ広布の1000万」と呼称していた。
     もっとも平成16年7月に実施された参院選挙で、公明党は連立与党の自民党との間で強力な選挙協力を展開。選挙区の自民党候補が「比例は公明」と連呼する異常な事態が出現したが、結局、公明党は比例区で1000万票を大きく下回る862万票しか獲得できなかった。その後、創価学会・公明党は国政選挙に連敗。平成21年衆院選では小選挙区候補全員が落選し、自公政権は崩壊。咋年の参院選では比例区票も763万票会へと減少したことはご承知の通り。
     創価学会が、統一地方選を「広布の1000万」を達成する基盤を作るための闘争と位置づけていたことを示す、平成15年5月の総県長会議での発言を含む一連の秋谷発言は、創価学会が「国民のため」でも「住民のため」でもなく、自らの勢力拡大のための熾烈な選挙活動を、恒常的に行っていることを赤裸々に示している。
     現在、創価学会は、目前に迫った統一地方選に向けて組織あげての熾烈な選挙闘争を展開し、公明党が「国民のための政治」を実現するなどと喧伝し、得票の上積みを図っている。だが実際には、ここで紹介した平成15年統一地方選前後の創価学会内部資料が示すように、創価学会の選挙闘争は、創価学会を守り、創価学会の勢力を拡大するための闘争に他ならない。
     全国の国民・有権者は、そうした宗教団体に名を借りた政治集団としかいいようがない創価学会と公明党の詐術的な選挙闘争に厳しい審判を下す必要がある。

    「フォーラム21」平成23年3月号


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  • from: ハムスターさん

    2011年03月03日 23時34分20秒

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    この体験談は学会員のみなさんに見てもらいたい・・・・です。

    少し長いですが、是非視聴してください。http://www.youtube.com/user/yamasan40web#p/u/12/DjOjesUe

    少し長いですが、是非視聴してください。

    http://www.youtube.com/user/yamasan40web#p/u/12/DjOjesUeSc4

    http://www.youtube.com/user/yamasan40web#p/u/3/g93855f9Wcw

    http://www.youtube.com/user/yamasan40web#p/u/2/mdJESAwH4JU

    http://www.youtube.com/user/yamasan40web#p/u/1/4uM2N9UUvZI

    http://www.youtube.com/user/yamasan40web#p/u/0/oc63e1r59Nw

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