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from: 沙羅さん
2009/09/29 03:37:13
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「Re:Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」
msg533の続き
そうそう・・・・・・
そうでした。
鎌倉成就院の外に虚空蔵菩薩のお堂が何故?
あるのか不思議でした。お堂の階段の下には、大きな井戸があるんですよね。
かなり大きいのですが、落ちない様に蓋がかぶさってて、中は見えないのです。
伝説によると、行基菩薩が、井戸の中の輝く星を見つけて、虚空蔵菩薩を、まつったんですかぁ〜〜・・・・???
という事は、まず井戸がないと、このお堂の虚空蔵菩薩堂が建てられないわよね?
お堂がたてられてから、井戸が掘られたんじゃ時間軸逆ですものね?
<当然の事ですが〜大事な事が見え難い当然の事のような気がする沙羅さんでした。>
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from: 沙羅さん
2009/09/28 07:19:29
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「Re:一人言コーナー」
こんにちは
わざわざ、ご連絡してくださりありがとうございます。
そうですか〜、、R子さんは気さくな方でしょ?
あのとおり、お喋りも上手だし、私がお邪魔している時も、色々な方から電話がくるので、
沢山お友達がいらっしゃるように伺えました。
ただ、彼女の家は、亡くなったご主人のお写真が沢山あちこちに貼られているんです。
わたしが、家に招待された2年前の時は、亡くなられたご主人と、よくお食事をしてらした、レストランに一緒に食べに来て欲しい・・・と言われたんです。
そのレストランは、OOにあるフランス料理のレストランで、そこのレストランのマスターが近くで、レストラン開業したいと思っていた頃の知り合いで、生前のYさん(ご主人)は、レストラン開業の手助けをなさったらしいんです。
それから、そのレストランでYさんとR子さんは食事をする事が何回かあったそうです。レストランのマスターは、R子さん夫婦が訪ねると、いつも決まったお気に入りの場所の席へと、案内してくれるそうなんです。
その席は一番奥にある二人席なんですが、ご主人が他界されてからは、マスターはそのいつもお気に入りの場所の壁に、小さなプラックという金の札がはめ込み、「ムッシューOOさんのお気に入りのお席」とフランス語でご主人の名前が彫られている札があるんです。
2年前に彼女の家に招待された時、彼女が、「今までyが亡くなって、そのレストランでいつも食べたいと思うのだけど、yとの思い出がありすぎて、辛くて行けなかったけど、沙羅さんと初めて食べにいきたい・・・・悪いけど、一緒に付き合ってくれる?」と、聞いてきたんです。
もちろん、「よろこんで・・・」とお返事して、一緒に二人で食事をしました。
亡くなって4,5年経った頃の話です
思うのですが、R子さんは、外見はとてもあのように朗らかなんです。
でも、彼女の家の壁に張られている、亡くなられたYさんの沢山のお写真や、2年前の、[私と>その思い出のレストランに行く勇気がやっともてたことを色々考えると・・・・・亡くなったご主人の存在は、まだまだ忘れられない、心の中で大きな存在されていると思うのです。
人はほんとに、見かけだけでは分らないです。彼女の心の傷は、あのように色々な人と一生懸命話す事で、無理に悲しみを忘れるようにしているのではないか?とも思うんです。
そういった、彼女の心情は、智ちゃんのお父様の立場でしたら、充分ご理解いただけるかもしれないです。
ゆっくり、気長に、気楽なお友達くらいのつもりで、時々メイルなされればよいのではないでしょうか?
彼女は性格はのんびりさんなので、あんまり急かされる・・・・という事も苦手みたいです。わたしとのメイルも、気が向いたら・・と言う感じなので、、
それより、ご存知だと思いますが、OOでお父様とR子さんが会われてる、同日に、智ちゃん夫婦も家に遊びにきました。
久しぶりに二人で話せて楽しかったです。
結婚式以来ですから・・・・・
夜10時半くらいまで、遅くまで引き止めてしまいました。
二人共とても、幸せそうでしたよ。お母様に、安心するように報告してくださいね。R君は、人の心の痛みを感じる事のできる
やさしい方に思えます。智ちゃんはほんとうに、よい方に巡り会えた・・・決して、智ちゃんを泣かすような事は、しない男性に思えます。
大丈夫です。二人はちゃんと、幸せになれます。多分それを一番願っているのは、お母様でありましょう・・・・・・・合掌
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
上記のメイルは、智ちゃんのお父様が、ご実家に連休、帰られた時に、わたしの友達 R子さんに会いたいと、内気なお父様であるその一言に智ちゃんが、わたしに連絡を取ってきて、R子さんのメイルアドレスをお父さんに教えて欲しい・・・と言ってきた。
そして22日、会われた後のお礼状に対するお返事です。
実は、結構ここ数日、気をもんだ。
R子さんは、メイルアドレスを教えたら、色々な気に悩む小さな質問を投げかけてきた。そしてご自分でも、ハットされて携帯電話に、いきなり色々メイルしてどうも申し訳ないです・・という伝言があったという。
約束の5,6日前には、初めて会うので着ていく背広の色を伝えてきた・・・
と言って、R子さんは、「来て行く服は、当日に決めるというのんびり屋のわたしもあまりにも真面目で少し、驚いたのよ」
とメイルが入ってきた。
智ちゃんに、お父さんの慌てぶりは、普通なのかしら?
と聞くと、「いつもそうです。慌てるだけで、実は考えて実行するというのではなくて、〜だから当日は忘れて違う服の色を着ていく
というお父さんですので、よろしくお願いします」・・・・という娘の返事が返って来たので、R子さんに、「恐れないで、そういう感じだから・・・あまり堅苦しく考えない方がいいわよ」
とR子さんのメイルにも返事をだしたり、中年の伴侶を亡くした男女の出会いに実は結構、気をつかった。
お父様は、家に居ると、きっと、奥様との思い出ばかりの中で、帰って重苦しくなるのかもしれない。
R子さんの話では、藁をも掴む状態なのかしら?と聞いてきた。
智ちゃんのお父様から、とても楽しくて、2時間あっという間に過ぎてしまって、又実家に帰ってきたら、会いましょうという約束をしました・・と言ってこられた。
時々、メイルでの連絡は、可能でしょうか?と私にきいてこられたので、
わたしは、又 R子さんに一応打診をしたりした。
彼女は、3年前に一度
「ねえ〜・・・貴女、もう結婚するつもりはないの?」と
41歳で未亡人になられてしまった、彼女の将来を案じて聞いてみた。
「ある、、ある〜」・・・・と弾んだ声が返って来た。
しかし、彼女の見せる人付き合いのよさを、支えているのは、やはり、彼女の悲しい体験からくる、辛さを乗り越えたがんばり以外に考えられない。
ご主人が亡くなられてからもう6年は経つだろうか?
R子さんの事は、ブログでは、わたしも面白おかしく表現するが、
これは掲示板やブログという表面だけのお付き合いの出来事だけである。
人と人の心の結び様とは、全く違う。心を感じる事・・・
心に触れること、、、
杓子定規な言葉だけや、上辺だけの冗談やお気楽な関係もそれはそれでそのような存在の仕方であるのでしょう。しかしそれだけでは、人との心の付き合いは難しいと思うのですね。
特に、愛する誰かを亡くされた方、途方にくれてしまった人・・・彼らが求めているのは、やはり誰からの判断もされない、自らの痛みを心から聞いてくれる人だけではなかろうか?
それは多分、先にあの世に逝った魂の願いが、縁起しているのかもしれない。icon
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from: 沙羅さん
2009/09/27 04:23:06
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「Re:Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」
> 日本のお寺を色々訪ね、仏像を観賞し、仏像によっては、ときどき祈り、時々心をはわせ、ときどき心が痛む・・・・
>
> 日本に観音信仰が伝わったのは、いったいいつ頃なのかしら_?
>
> 仏教伝来ルートだった朝鮮半島では?当時これほど、観音仏像は単独で祀られているのかしら?
> また中国は?
> ・・・・・と
>
> 色々考えませんか?
>
> 考えない?
>
> うぅぅ〜ん???・・・・・
>
> 少しは考えますよね?
>
> どうも、最初から懐疑する・・・という意識というか
>
> 何故?
> 何故?
>
> が湧かないんでしょうね〜・・・・
>
>
> 不思議な、人達です〜・・・・
>
> 仏教伝来の朝鮮半島のルート、、朝鮮半島では、観音信仰は強くなく、単独で祀られたことが確かな当時の観音像は現存しないそうなんですね
>
> 興味深いですね〜・・・・ホンマに
>
> 661年、新羅に攻められた百済救済の為に、九州にいた、斉明天皇が死去すると、その菩提を弔うために、
> 大宰府に観世音寺が建立されたことは、この時期に観音信仰が取り分け、日本で篤かった背景があるのでしょう。
> お隣の中国ではどうでしょう?
> 中国観音信仰の大霊場、普陀山の開基は、日本人留学僧の 慧がく<変換できない>という方らしいんですね〜。
>
> この大宰府の観世音寺ですが、当時遣唐使である、最澄にしてもそうですが、航海の安全を祈願するお寺だったらしいんです。
>
> 観音経には、あれありますね〜・・・
>
> どんなに、海が荒れても観音の力を念じれば、船は沈まない・・と説かれていますよね〜・・
>
> 観音浄土の曼荼羅など、あれは「海の中にある島ですか〜?」
>
> という図柄ではないですか?
>
> きっと、そのような、日本が島国なので、遣唐使でさえ、海の安全を、願わないではいられなかったと思うのですね。
>
> 実際に、遣唐使の船の難破船はすごいではないですか?
> リスクが大きすぎる・・・なんて今時の会話の意味は全然意味が通じないでしょう?
>
> 「リスク〜?それなんですか?危険ですか?そんなの負うのは当り前でしょう?何言ってるの?意味が見えません。貴方の述べてる事は・・・・・・」という地点ではないでしょか?
>
> 物を観る位置を、自分の今の時代の価値感に重ねて判断していると観えないと思うのです。
>
最澄さんは、大宰府の宝満山は、延暦23年 804年、中国にわたる為に船待ちを、一年三ヶ月も、大宰府で、航海安全の祈願をしたりして、待つらしいのです。
>
> しかし〜・・・・「次の中国行きの便は、一年3ヶ月後で〜す」・・・
>
> なんて、アナウンスが入ると挫けますが、、
> 当時は、いつ中国に行けるか行けないか、分らない・・・・もしかしたら、祈願してても一生いけない・・という目的が達成される可能性は最初から、みえませ〜〜ん・・・・
>
> という感じなんでしょう・・・・
>
> このような環境も精神的にいいかも知れないですね。
>
> だいたい、昨今は自分が商業、ビジネス、市場主義に繰り込まれているという事が感じられないと、ちょっとした、サービス過剰に、喜んで、サービスが不足していると、すぐ怒り、
> 欲しくもないけど、なんとなく、みるとすご〜く普段の値段より安く売っているように思えて、なんとなく、得した気分を得たい為に、購入してたりする。よくよく考えると、それほど必要性に迫られて購入した物ではないのが、後になって分ったりする。そのような購買欲を煽られて市場主義がなりたつところに、立って発言される方と、最初ッカラ、どうでもよいと思っている方の発言はおのずから、価値感が違うので、面白いと思う地点も、詰まんないと思う地点も違うので、話しを聞いてても、ちっとも興味をひく、ひかない内容の話しとして、ぼ〜と聞かされたり、又は一生懸命話したり、しているらしいのです。
>
> それで、目的を持っても、可能性があるのかないのか、分らない・・・・というのは、やたら、バタバタ、準備をする必要性がないんだと思うのですね。いつでも、スタンバイ、OKよ・・・でも、いつ船は来るの?
> まるで、無人島に住んで、通りかかる船を、ひたすら死ぬまで待つ・・・という感じですね。
>
> それで、何でしたかしら?
>
> 日本の観音信仰は、日本の島国という条件の背景が起因しているのではないですか?
> というお話でした。 でオチモなく終わりでした。 ^^
>
>
>
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from: 沙羅さん
2009/09/27 00:15:46
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「Re:Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」
それで、です。続きです。
大宰府にある観世音寺は、そういった意味で当時はとても重要なお寺だったんでしょう。今は、かなり殺風景なんですが、当時の鎮護国家の為の中心的なお寺として建てられた事は、石仏や 樹木の根っこの生え方からも、感じられたりするのです。
奈良時代には、平城京の東大寺、下野[栃木]の薬師寺と並んで、観世音寺は、戒律授与の道場だったそうです。その儀式の場である戒壇は三カ寺に限定され、当初、どのお寺も観音菩薩を祀ってたそうです。
興味深いですね〜・・・・
観世音寺には、千手、
東大寺、二月堂には、十一面
下野薬師寺には、如意輪・・・・
いずれも、祈祷の本尊は、変化観音なんですね〜・・・
これは、その頃、鎮護国家の法会を、執行する官僚の霊性を保つために戒律が授与された、戒壇院なんだそうです。
ここが、おもしろいでしょう〜〜みなさん〜〜?
ここで?
あれ?
京都の、清水寺は、坂之上、田村麻呂が、奥さんの安産だとか、病気治癒などの祈願の為に建立したんではないですか?
・・・・とすぐ、不思議直感を、作動させてくださいね?
それで、疲れたので、おわりにします。 ^^
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from: 沙羅さん
2009/09/25 22:32:40
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「Re:Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」
イシククル湖という、発音しにくい
湖の写真です。
5月にわたしが、キリギスタンからきたマキシム青年を10日間HOSPITALISE<もてなす>した時の話です。、
カラコルと言うアフガニスタン国境沿いの町からきました。
マキシムは、天山山脈とこのイシククル湖の事をわたしに話してきた。
玄奘が、命をかけてインドに経典を求めていった、トレース上に、マキシム君は生きている。
わたしは、日本で、空海さんの歩いたトレースを、歩いている。
なんて綺麗な湖なんでしょう・・・・
幻想的だわ〜・・・・
マキシム君は、智ちゃんのご主人 R 君とも会っている。<彼が、ウエディングドレスを突然もってきた日がマキシム君の滞在中だ>
マキシム君とR君は、対照的に坐っていただき、アンディー部のグラタンを皆でお夕飯に食べた。
R 君は、考古学の研究もする。
マキシム君の発音は、イシククル湖ではなく、
イスィークールだった。発音矯正の勉強をしたのです。
しかし、なんて綺麗な湖なんでしょう・・・
マキシム君は元気でやっている事と願っている
又、いつか彼と死ぬ前に一度くらい会える事があるだろうか?
あと、10年くらいすれば、青々しかった雰囲気に、逞しさも加わるのではないか?
イシククル湖のこの写真を見る度に、マキシム君の吸い込まれる目の青さと重ねてあわせている。
http://9.pro.tok2.com/~yucky/cyuouazia-ryokou-isikukuru.html
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from: 沙羅さん
2009/09/25 20:09:52
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「Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」
ハイ・・・・
この写真前に貼りましたよね?
大宰府<大宰府とひらがなで入れて変換すると、大きいの大なのですが、太の太宰府ですよね〜?何故?大の字に変換されるのかしらん?>
大宰府の観世音寺の入り口にある石です。
立派でしょう?・・・・寺と言う字が変っていません?
昔こういう風に書くのかしら〜?
そういえば、何故? 山と寺と書いて、対峙の峙を、現すのかしら? 山はいいけど、寺と書いて、そばだつ・・・ですよね?
まるで、そばだつのは、最初からお寺さんが関係しているみたいではないですか〜・・・・・
お寺の寺は、土に守るのウ冠をとった下だけだけど
土を守るのが、寺になって、
寺と山が一緒で
そばだつ(峙)・・・という意味じゃ、
まるっきり、争う為に、信仰が生まれたみたいに
なってて、、
逆じゃないですか〜〜〜?と思ったりしました。
山じゃなくて、時間の日の方が良かったかしら?〜・・・・陽射しが指しそうで・・・・・
山は、重たい雰囲気ですものね?何故?
山がつくと、そばだつ・・・なのかしら?
なんて、この石を見ながら、10分くらい考えてました。R子さんは、その間、バタバタ、また帰りのバスの時刻表を見に<バスの本数少ないですからね〜>わたしの後ろを、あちこち思いっきり走りまくっておられるので、
きっと、のんびりのわたしと居ると、ここで野宿でもしそうだ・・・と不安になったんでしょうか?
なんだか、彼女は、スケジュール通り前もって、進まないと心配症なんでしょう・・・・・
野宿なら野宿でもいいし、とわたしは至って思うのです。
案の定、あ〜でもない、
こ〜でもない未来の行動をスムースに無駄なく行動を移すという目的の為にバスの時刻表をあちこち調べられても、
この後、結局、菩提樹の花を見にこられないと声をかけられてくるT紳士のお車に乗車して、あちこち、大宰府のナビゲーターみたいな方と一緒に行動し、食事も一緒、翌日もご一緒します案内しますと言われましたけど、、生憎、わたくしは家に800キロほどの先へ帰らないと、ならず、T氏には丁寧にお断りするという、後ろ髪を引かれる別れとなったりする人と人との関係が、生じるんですよね?
どちらにしても、不安や個人の情動によって、バタバタしても、無駄な事に至る事が多いのじゃないかしら?・・・・・
ホンマに、人生は面白いですね〜・・・・
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from: 沙羅さん
2009/09/25 17:34:40
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「Re:Re:Re:沙羅ちゃんとボティサットヴァ」
>めるろ〜さん
>沙羅ちゃん
>
> 鎌倉の成就院に虚空蔵菩薩があった。
>
> 虚空蔵菩薩は、金剛界三十二尊の中の
> <金剛宝>尊が、虚空蔵菩薩だそうです。
> また、虚空蔵菩薩は、宝珠を持っているとのことです。
>
> 曼荼羅は難しいです。
>
えぇ〜・・・・あそこは、一見みると成就院境内の中にあるという位置関係になっていないんです。
一回、外に出て、県道を渡って反対側歩かないと気つかない、ほとんどの方は、足を向けないのでは???・・・・・と言う感じなのです。、
それでわたしの記憶にないのかしら?・・と思いました。
でも、虚空蔵菩薩像は、確かに成就院の管理下に置かれていると書かれていましたから。
それと、同じように、成就院のお寺の説明書には、
声 を授かる・・・・と書かれているんです。
これは非常に興味深いです。
声 は 音ですし〜・・・・・
鎌倉は、一応わたしのテリトワールなんですが、住んでいないので、京都からの流れを観るのになかなかハンディーを感じます。
それでも、京都訪問の前に鎌倉を訪ねないと、法隆寺にわたしの足が向かないんです。
神護寺を訪ねようと一番先に話題に登場させたのは、わたしでしたっけ?、めるろ〜さんだったかしら?、(あの時バタバタしましたね〜・・・どうも本当に、ありがとうございます)
神護寺には、多分引かれる何かを感じられて、<msnコミュの最初のページには、めるろ〜さん長らく神護寺の門を逆光で撮られた写真をはられていたでしょう?>
再度、訪ねようと思われたのかしら?・・・・と色々、流れの跡のcausaliteコザリテ[原因、因果)を探していたんです。
京都に21日向う前に、サイト下調べして神護寺には、国宝の5大虚空菩薩像があるのは、知っていましたので、
その前には実家にある、あらゆる雑多なものから、意識に表象されてなかった、百済観音の額の事もあり・・・何かおかしい・・・・・と、思ったんです。ですから、21日東寺、神護寺の翌日22日は、自分で奈良の百済観音へと羅針盤の軸は向けていたと思います。
ただ、、奈良、法隆寺、薬師寺の翌日訃23日の朝一番に、智ちゃんのお母様の訃報を聞く事は全く予想していませんでした。
清水寺は、前回も行ってますから、正直、天気しだいなんですが泉桶寺でも行こうかな?と思っていましたから・・・・・それと、時間軸でいうと大宰府訪問はその前になるので、観世音寺の山号は清水山ですから・・・・ちょっと、距離を置きたい・・と思っていたんです。
ただですね〜・・気になる事が、清水寺で、智ちゃんのお母様へのお札や智ちゃんへのお札を選んでいる時に、お店の方の声を通して、突然言われました
首からぶら下げてるiさんから頂いた不思議のメダイュの事を言われたんです。わたしは、ごらんの通り、人様の思いがあるとおもわれる頂いたお守りは宗教に関係なく全部胸からぶら下げて、ごちゃゴチャ首から色々な方の思いを下げているでしょう?ミルキーのもしているんです。・・・^^自分で購入したのは、ミラノで購入したダヴィンチの天使の横顔の下絵のペンダントだけなんですよね。
普通は見えないようにブラウスの下に入れとくんですが、その時に限ってゴチャゴチャ首飾りは、出ていたようなの。何故か?
不思議のメダイュだけが、清水寺のお土産を売られてた方の眼に留まったようなんですね。
初めてなんですよね・・・
今まで、誰の気をひかないとおもっていましたから・・・
清水寺の方に褒められるとは思ってもいませんでした・・・笑
それでと・・・百済観音の呼び名が虚空蔵菩薩であるという事を知るのは、ご存知のとおり、時間軸でいう過去にあたると思いますから、
此処らへん、どの分野のどの現象が、時間軸の流れに関係なくボッポ・・と生じますから、インターバルが短いと比較的簡単に流れの方向を観て、因果や縁起といったのも、観得てくるのですが、現象の記憶とのインターバルが、何年又何十年という事もありますから・・・・今回、実家の父親に、家族で初めて京都に行った時のむか〜しの写真を出してもらいました。まだ私が小学生の頃です。
その時に何故か?両親は法隆寺の百済観音のポスターを購入して額にして、ず〜と今だに引越しを3回つづけているのに、続けてあったんですね。他に仏像の写真はないんですよね〜
その家族の旅行に、父の叔母が一緒にわたし達とず〜と行動共にしている存在なんですよね。
私が父の叔母に会ったのは、この一回だけです。父の叔母は、父方<祖父>の妹だとおもいますが、京都の四条の町中に住んでらっしゃって、当時の写真を観ると、清水寺の音羽の滝の前や、金閣寺や、法隆寺・・大阪のも同行していた、、と両親の話しなので、
京都にわたしの親戚が全くいなかった・・・・という事ではないらしいんです。でもお子さんはいらっしゃらなくて、独身だったそうですから、京都との縁は随分前他界されてから切れてしまっているはずなんですよね・・・
それで、法隆寺にやっと、足が向くのですが〜・・・・・
お母様を亡くされた、フランセスも、ノートルダムのマリア様のおまもり[お札]がどうのこうの、おっしゃってたし、、、
智ちゃんのお母様が他界される時、わたくしが偶然に日本に居て、しかも京都にいて清水までそれほど遠くない距離にいた・・・
という事は、やはり不思議ではないですか〜?ですので清水で、お母様と智ちゃんにお守り[お札]を買ったんです。
そしたら、この前智ちゃんの話しでは、智ちゃんのお兄様が、先月会社の社員旅行が京都だったそうで、清水で、わたしが買って智ちゃんに上げたお母様のお名前が彫られている千手観音の同じお札を二枚、お父様とお母様の名前と彫ってもらって、お母様のはお兄様ご自身のお守りにしているらしいです・・・と話していました。
なんだか、不思議ですよね〜?・・・ホンマに・・・
それより、突然、違う話題で申し訳ないのですが、虚空蔵菩薩と華厳経の関連性とか、何かありますでしょうか?
なんだか、朝から、、私的な独り言が多いですね〜。。わたくしは〜・・・どうもすみませ〜ん。icon
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from: めるろ〜001さん
2009/09/25 13:34:52
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from: 沙羅さん
2009/09/24 23:17:02
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「:一人言コーナー」
こんにちは〜・・・・
ルンルン・・・・、不思議の国のアリスです〜・・・・・
今日は、天気がいいので、お昼はうちに帰らず、サンドイッチを買って、気持ちのいい公園テラスで、日光を浴びながら食べた。
久しぶりに、CATHEDRALE大聖堂に行った。
何年も足場を組んで、外壁の修復をしていた、布切れ隠しでかくれていた、外壁を初めて見て驚いた。
ヨーロッパの歴史建造物の修復工事は異様に長い期間にわたって行われる。
あのミラノのダヴィンチの最後の晩餐も、5,6年修復工事で閉鎖していたのを、やっと、一般に公開するようになった・・・とイタリアの友人が連絡するので、母とミラノに行った。
しかもその友人の話しでは、一般公開するのは、修復工事が完全に終ったからじゃなくて、工事は、途中休憩の時期に入るので今度工事が始まるのは、いつか分らないが・・・
10年以上かかるような事を言ってきた。
サンタ、マリア、デレ、グラッツェ教会全部の大工事である。
今、この時期にダヴィンチみないと、次工事が始まったら、もう生きてる間に、ダヴィンチの最後の晩餐は見れないはず。・・・・
と、言ってきた。
それで、重い腰をあげたのだ。
日本にいると感じる事が難しいのですが、あのあまりの回転の速さは疲れる。
、きっと経済的な資金繰りのタームとか関係してくるのでしょう。
だから感覚的にこの怖ろしいほどのヨーロッパのローテーションの遅さは、おそらく想像出来ないでしょう。
採算?
税金の無駄使い?
正直、そのような地点にいて、政治家に批判の眼を投げていては、彼らの思考が、おそろしくスタンスの長い事を感じる事はできないのではないでしょうか?
文化とはなにか?
民族が守っていかなければならないものとは?
守るべきものは?
伝えていかなければならないものは?
やる気があるのか?
ないのか?
単刀直入に言えば、細かい事はどうでもよく現実味のない人達といえるかもしれない。でも、遠めで、何を見ようとしているか・・・・という視野の深さ長さが違うのだと思う。
・・・・・彼らが同意や共感を得ている地点は、このような抽象的な世界での大衆へのコミュニケートの仕方である事がわかるのです。
一般大衆は、そのような大雑把な大衆の作り出す空気を察する事だけに神経を集中する。
ドイツの元首相コール首相だって、引退後数年経ってから、
「西ドイツと東ドイツが、同一になったのは、間違いだった・・・・」と、声明しているではないですか?
間違いでも間違いじゃなくても、国民にとれば大事な事ではなく、今地点はどうでもいいのでしょう〜・
そんな事は、先の未来が決めることなので、
やるべき事は今地点、時間を進めないと駄目なんですね。
いちいち、コールさん個人に、恨み返しみたいな野次を飛ばすような、人格や性格は、内向的です。不満や怒りを仕返しみたいな個人に向けて発散させるような内的な世界にいて情動運動を個人に放ち処理する事は、健康的で明るい性格、気持ちのよい、他者と不和を生じない関係を築ける性格とはいえないのではないですか?
バランスをとるという事は、どちらにも傾かない、重心をとる・・・という事だと思うのです。
それで話しをもとい・・・・
多分このCATHEDRALEも、6年以上、外壁は天幕みたいので隠れていた。
そしたら、パイプオルガンの演奏が聞えてきた。
時刻は12時15分くらい・・・・
「あ〜〜きれいな音・・・入ってみようっと」
大聖堂といっても、パリののートルダムみたいに有名な大聖堂ではない。パイプオルガンも何処かの、音楽院学生が、練習の為、
開いてるお昼時間を利用し、練習も兼ねて、弾いてくれている。
教会は、開けっ放しといっても、大きな厚さ15センチはする木の重たい扉を開けないと入れない。
パイプオルガンの音がますます荘重感をまして、響き渡る。
「暗いなあ〜〜〜・・・・・いつもここは、相変わらず暗いのだ・・・」
大聖堂は、AUTELと呼ばれる祭壇の他に、チャペルと呼ばれる、小さなお部屋に各祭壇がある。
右には、最初に、ジャンヌダルク 像がある。
フランスを救ったジャンヌダルクは、今は、SAINT JEANNE D’ARC 聖、ジャンヌダルクと聖人として扱われて、教会という教会、大聖堂という大聖堂はほとんど全てに、聖ジャンヌダルク像が祀られているのです。それだけ、フランスでの彼女の名前の普遍性はすごいのですね。
その次は、聖ヨハネ像だった?か、聖母マリア、 色々教会や大聖堂によって、チャペルの作りと祀られてる聖人や天使も違うので、興味深いのです
大聖堂の中には、他に一人男の方が、いらっしゃった。
色の白い、何かに取り付かれたような感じで、一つ、一つのチャペルの祭壇を凝視してらした。
わたしは、この男性に気を引っ張られてて、大聖堂の中の回りをず〜と歩いていたのです。
ノートルダム」に入られた方はお分かりでしょうが、祭壇は、中心にあるんですね。
つまり、祭壇の後ろは通路ですからもあるけるんですね。当つまり、十字架の形になっていますよね・・・
そして、教会の回りのチャペルにだけ、気をとられていて・・・・フト、中央の祭壇に視線を投げると、、、
なんだか良く分らなかったけど・・
『 あ〜〜〜、何方かの、CERCUEI[セーキュイユ>]
あまりにも、空間が大きいと、視線は祭壇に向ってても、その前にポツンと置かれている、柩には、いかない。
花が置かれているのでもないのに、ご遺体が祭壇の前にある事さえ分らないのです。、きっと、そのうちお花は後から持ち込まれるのでしょう。
とにかく、しばらく歩いてから何方かの、ご遺体が祭壇の前に、置かれていたのに気ついたのです。
出入り口には、記帳ノートがあって、2名、すでに来られて
神が存分な愛を授けてくれる事を祈っている・・・などなど
と名前が記帳されていた。
よく見ると、14時半にそこでお葬式があるのだという事がわかったのです。LEBLANC さんというお名前の方・・・
手を合わせ、安らかに旅立たれるよう、、お祈りして、
大聖堂を出てきた。
あ〜〜〜・・・そしたら、
モーツアルトのレクイエイム[鎮魂歌] 久しぶりにライブというか、大聖堂の中で聞きたい〜・・・と思って、この前モーツアルトの書き込みをしたばかりだった。
モーツアルトの死ぬ前の未完成の曲、レクイエイムの中のラクリモザ・・・を作曲した理由
、ミステリアスな訪問客が、「もう払われるから、レクイエイムを作曲してくれ・・・・」という伝言を残したからだった。
ラクリモザは、モーツアルトの魂そのものが対象[客観]と主体<作曲者>重なり合って、はじけて、四方八方に大きな波紋を呼び起こしたのだと思う。
未完成という事は、もう死力間際だったのでしょう。
デュラクロアも、ダヴィンチもそうですが、死の間際の作品というのは、一番普遍性を感じる事が出来ると思うのです。
何か、死ぬ後に生じるアンディース INDICEを残していくはず・・・存在し続ける・・・芸術家も作曲家も、この死へのエタップの間際の徴候というのは実に興味深い。
フランセスの母親でさえ、フランスに経つ当日、家の鍵を預けるため、近所の中のよい友人が、母親の家に訪ねて来た時の事をフランセスに言っている。
何回も、何回も戸締りを確認しに、同じ部屋やサロンの窓を確認しながら、「なんか変、、なんか変・・・」と何度もしつこい程、
家の中を歩いたそうだ。
それが彼女の最後、彼女は死の旅へ知らずパリへ発っていったのを、見送ったお母様の家の鍵を預かった友人の話しだった。
このように普通の人でも、なんとなく近い未来を感じるのでしょうから
モーツアルトのような超人とも言える人にとって、あのレクイエイムを作曲する魂が受ける時間の凝縮度は,想像を超えるであろう・・・と思うのです。
で・・・・大聖堂の出口にモーツアルトのレクイエイムのコンサートのチラシがあった、
あ〜・・・・・久しぶりに、モーツアルトのラクリモザ・・・を聞きに行こう。
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from: 沙羅さん
2009/09/24 07:54:33
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「:たまには、哲学でも・・・・@@」
あ〜・・・もうこんな時間・・・
寝なきゃ・・・
寝る前に 又、ダヴィンチ評でも・・・
書こうかな?・・・・・ルンルン
光を見つめ、その美しさを堪能しよう。目を閉じて観察するのだ。
君が、最初に見たものはもうそこにはなく、これから見えるものはまだ存在していない。
Leonardo da Vincレオナルド、ダ、ヴィンチ
「レオナルド、ダ、ヴィンチについてある人が王、フランソワ一世に言ったことを、しっかり書き留めておこう・・・・・
彫刻、絵画、建築に秀でているだけでなく、偉大な哲学者でもある、ダヴィンチのよおうな知性をもった者がこの世に存在し得るという事実が信じられない。」
ベンヴェヌート、 チェッリーニ
おやすみ〜〜〜icon
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