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from: yeshangさん
2016/06/30 20:23:01
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「おおかげさま」とのこころ
かつて、「おかげさま」、「おたがいさま」、と「ありがとう」について書きました。
しかし、考え直して、、「おかげさま・ありがとう」、「おたがいさま」、と「おたがいに」にと最近思っています。
感謝の気持ちと、お互いが与え・あたえられ・協力し合うとともに、競い合う「お互いに」を思います。
「おたがいに」は努力しましょう、仕事に励みましょう、勉強しましょう、健康に勤めましょう、などなどです。
すべて家族・他人・人・社会、自然・環境に関係します。
そして「おたがいに」は、他人があっての自分ですし、1人より2人、多くの力が集まって大きな事業・仕事が可能です。
以前、実家の納屋の整理に悩んでいました。出店の町への売却と更地にするよう町の要請があり、その廃材の運搬のついでに納屋の不用品を整理し、捨ててもらうこととしましたが、一人での運び出しは大変で苦労していました。すべての整理は無理とおもっていました。
そこへ、弟の妻が手伝いに来てくれ、一緒に残りのすべてを処分することができました。彼女はリウマチと膠原病で少しは回復しているとはいえほとんど戦力は期待できませんでしたが、2人になるとそれができたのです。
私は、子供たちに、よく「一人で一生懸命働けば成果は上がる、しかし、機械を使えばさらに成果が出る、そして、人と協力し、人を使えばさらに成果は大きく、大きなことができる」言っています。
確かに、巨大な建物・製鉄所・システムなどの設計・構築・運営では一人や機械の助けではできないと思います。
そのうちロボットやコンピューターが人に代わってやってくれるかもしれませんが、それの設計・構築・運用・保守にはやはり多くの人が必要ですし、それらの発展・新規開発のためには多くの人の力が必要です。-
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from: 沙羅さん
2016/06/29 05:44:04
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from: 沙羅さん
2016/06/29 05:31:26
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こんにちは
四諦と八正道は、ブッダの初転法輪の内容で、悟りにちかづく、実践手段ですね。
思うのですけどね・・・
仏教は、自己を滅っす 事で、 悟りをえられるように解釈される方が本当に多いと思うのです。
無 という意味の誤訳ではないかと?
しかし、生かされるという事は、ある程度の 煩悩が無くては、
生きる事はしないと思うのですね。どうして、この世に生まれてくるのでしょうか?
という存在の意味を問わずして・・・・
悟りの 八正道は、大変難しいと思うのです。
しかも、国が家族体系を母体にしているのであれば、なおさらの事でしょう。
食欲も愛欲もなければ、社会は成り立たないでしょうし、市民生活など築けないでしょう。
もし、宇宙の創造主が存在するのなら、生死を包括し、時空のない次元も知りつくしているはずです。言葉の問題も全て宗教の違いなどもすべて、すべて・・・と言う事は、釈迦やイエスや、アラーの神も、全て宇宙が存在しているという一貫した真理があるはずです。
仏教の真理と、キリスト教の真理はちがうのでしょうか?、死後の世界も違うのでしょうか?
何か、納得出来ないのですよね。地域や民族宗教あるいは、国籍や民族を超えて、世界宗教と言える 普遍的な宗教 は、つきる ところ、愛という意識を、積極的に述べていかないと、死後の魂の存在の仕方に思えるのですよ。
空海さんが、あの世でこの世を見透かしていたら・・・どのように、思われるのでしょうか?icon
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from: yeshangさん
2016/06/22 20:05:46
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沙良さん、お久しぶりです。
観自在菩薩が悟ったのは、八正道、六波羅蜜の実践によってと書かれています。
八正道は正しい行い、考えということで、あまりにも当たり前と思うのですが、これも大変なことです。しかし、六波羅蜜は具体的で実行しやすいものです。
六 波羅蜜は、布施、自戒、忍辱、精進、禅定、知恵の6つです。
それに続く言葉は真理の知恵ですが、これは六波羅蜜を実践してこそその真意は理解し、教官・実感・体感できないと思います。
わたくしも、共感までは何となくできますが、実感・体感には至っていません。
まさに、般若心経は大乗の教えと思います。それは六波羅蜜がみんなのための教えであるからです。
そして、これは生きている人間にできることで、人間のための教えと考えています。
しかし、先祖供養のためにもなると思います。そこには真実の教えがあり、最後の真言は先祖も今生きている人間にも成仏に至る言葉となっています。-
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from: yeshangさん
2016/06/17 19:19:39
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輪廻転生について
学生時代は物理、化学、数学でこの世を考えていたのですが、年齢とともに仏教にひかれるようになりました。
輪廻転生は仏教本来のものではないかもしれませんが、あるとすれば、先祖の供養について思うことがあります。
亡くなった先祖に対して、供養し、敬うことは、翻って見れば、今の自分自身もかつての先祖であったのでしょう。その先祖に子孫たちは供養してくれています。
それが子孫から供養されているのです。
それを思うとありがたいとの思う次第です。
子孫は転生した見ず知らずの自分の安寧を願って供養してくれているのです。
たとえ、地獄・餓鬼・畜生に生まれていても子孫が供養してくれていることはありがたいと思えねばならないことでしょう。
このように、複座なネットワークになっなって人々の供養とまったく別人となっている今の存在がなっています。
先祖を供養し、今ある自分が子孫からの供養の結果生かされていることを思うと、命の大切さにつながると思います。-
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