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from: ヴィーナさん
2009年04月30日 20時37分33秒
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from: レンネさん
2009年04月30日 10時04分14秒
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「Re:★ドンムのオーベルジュでディナー★」
ペリゴール地方のフォアグラやトリュフなどを
食べなかったとお聞きしていましたが〜
さすが、評判のオーベルジュですね。
旬の食材が生かされて
また、非常においしそうです^^
日本人の方たちにはこのくらいの料理がちょうど良いかもですよね。
ドンム、素敵な町ですね〜icon
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from: ヴィーナさん
2009年04月29日 11時04分46秒
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★ドンムのオーベルジュでディナー★
ドンムはドルドーニュ渓谷を一望にする断崖の上に作られた村
だから景色がいいんです
12〜13世紀に造られた要塞都市で、この村には2つある城門から入るんです。
今夜の宿泊はこの村にあるオーベルジュL'esplanade
お料理の美味しさにも定評があります
テラスからの眺めは
今夜のディナーはここにしましょ
最初に小さな野菜のポタージュが出てきました。 トロ〜リ野菜の甘さが際立っています
前菜はこれからが旬のホワイト・アスパラか白身魚のカルパッチョ
私は毎年この季節を待っています。ホワイト・アスパラ大〜好き
メインは白身魚(多分タラ)のグリルかこの地方名物の豚足の網焼き
さ〜てお腹いっぱいでも例によってデザートだけは別腹ですネ
こうして3日目も無事終了 -
from: ヴィーナさん
2009年04月27日 10時16分13秒
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★ラ・ロック・ガジャックで体力勝負〜★
この村もベイナック村と同様に、敵の侵入を防ぐために
ドルドーニュ川に迫る崖の下にあり、
「フランスの最も美しい村」に認定されています
水運や漁業が活発で、昔、運搬船として使われていたギャバールと呼ばれる
この地方独特の船は、現在は観光客のためのクルーズ船となっており、
川面からの景色を楽しめる
「10人以上だったら8ユーロだよ」と言われたので、
「乗ってみましょうか?」とお客様に尋ねたら、
「寒いから〜」ということなので、
やめにして駐車場の向かいのお店でショッピングなど。
そのお店の裏手に上へ登っていく坂道が見えていて、
皆で歩いて行くと未知は二股に分かれていて、
一方は教会へ、もう一方は岩穴へと続いています。
上からの景色は
「岩穴へ行ってみましょうか?」と聞くと、こんな階段を見て躊躇してしまったのか、2人だけ行ってみるとのお返事
入場料は5ユーロ。私も登って行ってみました。
この岩穴は12世紀頃に作られ、16世紀まで要塞として使われていたという歴史的建造物です。
敵は上から石を投げられ、他に攻め込む道もないので、難攻不落だったとか・・・
中はこんな感じ
ここからドルドーニュ川とラ・ロック・ガジャックの町が見おろせます
さて今回岩穴へ登ったのは、古希のお祝いでご参加のSさん、
お客様の最年少のFさん、そして私
若い頃には水泳、今はバレーボールやヨガで体を鍛えている私は
体力に自信がありました
あの階段は下りる方が足元が不安定で怖く
Fさんは尻込み気味・・・先頭を颯爽と下りて行ったのはな〜んと
Sさんでした
すばらしいっ -
from: ヴィーナさん
2009年04月24日 21時05分40秒
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★ベイナック城を訪ねる★
フランスには沢山のお城があり、国が保護しきれず野放し状態に
ヴェルサイユ宮殿やロワールのお城のような優雅なお城ばかりではありません。
幸いのもこのベイナック城は1961年に情熱をもった民間人
ルシアン・グロッソ氏によって購入された
内部見学で収入を得たり、映画「ジャンヌ・ダルク」の舞台のために
セットを提供したりして現在進行形で修復しています。
城壁は2重になっていて、戦争の激しさを物語っている。
天気は曇り でも上からの景色は絶景
お城の入場券は7ユーロ。
中にはドンジョンを含む石造りの部屋ばかり。
火を焚いてもなかなか暖まらず、一度温まると冷えにくかったそうです ここは食堂
中は暗くて陰気な感じ
外に出ましょう
ピース 皆で記念撮影
腹が減っては戦ができぬ〜 ということでお城を後にし、坂を下って
川沿いのレストランでランチ
ランチセットで付き、ポピュラーなステーキとフレンチフライ ポテトが多くな〜い でもエシャロットのソースが美味しかったから許します
Last updated 2009.04.24 20:56:45
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レンネ、
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from: ヴィーナさん
2009年04月23日 21時02分13秒
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★ベイナック・エ・カズナック★
サンテミリオンのブドウ畑に後ろ髪を引かれながらドルドーニュ川に沿って車を走らせます
はじめに訪れたのは「フランスの最も美しい村」に認定されているベイナック・エ・カズナック
12世紀初めにベイナック男爵によって、ドルドーニュ渓谷を見張るために
ドルドーニュ川右岸の崖の上にベイナック城が建てられました。
百年戦争の時、ドルドーニュは英仏の境となってベイナック城はフランス、
カルテルノー城はイングランド側の拠点となりました。
中世の村ベイナック、丘の上のカズナックは1360年イギリス王家、1368年フランス王家についていました。
さて、駐車場からなだらかな坂道を登りながら、お城を目指します
「お城」を見ながら進んで行くと、
お庭の手入れをしていた親切なフランス人が
「そっちへ行くと遠回りだよ」と教えてくれました。
今度はやや急な坂道を登っていくと、おぉお城が見えてきた
後ろを振り向くと、アレッ二人しかいない
お花好きなお客様は、お庭のお花や木などを見ながらゆっくりと登っていらっしゃいます。
急ぐ理由もありません
ペース・ダウンしてゆっくり行きましょう-
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from: ヴィーナさん
2009年04月23日 10時55分03秒
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from: レンネさん
2009年04月22日 10時29分53秒
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from: ヴィーナさん
2009年04月21日 15時02分01秒
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★こころづくしのおもてなし・イン・サンテミリオン★
旅の2日目はサンテミリオン在住のC夫妻のご自宅で
マダムの手作り料理をというプラン
夕方、今回の旅でドライバーを務めてくれるムッシューが
迎えに来てくれた
19時といってもヨーロッパの夜はまだまだ暮れない
シャンパンはお庭に用意されていた
テーブルにはお庭のライラックが飾られ、美しく整えられていた。
チェストの上にはイースターのうさぎちゃんも
前菜はコンソメゼリーで覆っていた人参のムース。上にフォアグラが
もう1品はポロネギを巻いた焼きクレープ
メインはバスク風の鶏肉料理
ワインの専門家であるご主人が今夜のために選んでくれたのはブルゴーニュ
お料理はすばらしく美味しく、盛り付けや色合いもきれいで
この旅で最高のディナー
お客様も大喜び
お腹いっぱいでもデザートだけは別腹
ビュッフェ形式のデザートに心も躍ります
帰り道、皆ハッピー
「ねぇねぇ、あのクレープおいしかったわね〜」
「ポロネギの代わりに下仁田ネギでもいいんですって」
「え、下ネタネギ」
「違うわよ〜、アハハハハ(●^o^●)」
修学旅行みたい
心づくしのおもてなしはまだあったのでした
一人一人のイニシャルが刺しゅうされたサッシュに
クッキーと紅茶が入っていました
ホテルで一人眺め、おもてなしに感謝-
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from: ヴィーナさん
2009年04月19日 21時20分15秒
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千のシャトーを持つ丘
ワイン醸造所を持ったぶどう園をシャトーと言い、
サンテミリオンにはたくさんの小さなシャトーが立ち並んでおり、
その中心は小高い丘の上にあるので
千のシャトーが建つ丘と呼ばれる。
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街の名は8世紀にこの地の洞窟に隠遁した僧侶
聖エミリオに因んでいる。
中世に盛んになったサンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼のお陰で
この地のワインが有名になった。
丘一面にブドウ畑が広がる中、ドルドーニュ渓谷を見下ろす丘の上に
街が作られている。
ブドウ畑の中の宝石と言われ、鐘楼がそびえ、1kmにわたる城壁が残っていて
7つの門がある。
晴れて暖かいので、カフェにはたくさんの観光客がお茶をしている
街は起伏に富んでいて散策していると思いがけなく魅力的な小道に出会う
さすがにワインショップが多い
そしてお店の外にはブドウの苗
1999年、周辺7つのコミューンとともにサンテミリオン地域の名で世界遺産に登録された
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