フィレンツェから電車で約30分のポンテ・デラという駅に
宿泊先のご夫妻が迎えに来てくれました
そこからさらに車で15分くらいのところに
その家はありました。




出迎えてくれたのはトスカーナ地方ならではの
美しい景色と愛犬ピッポ君です。






夕食をご一緒させていただきました。
お庭でとれた野菜を中心にしたベジタリアン料理です。



夜は降るような星のもと、いつになくぐっすりと
眠れました

朝はピッポ君と散歩


テンピオがあった

その後、手作りの玄麦パンと手作りのリンゴジャム
の朝食です。パンはそのままでもおいしく、
トーストするとより香ばしくなります。

そしてまた散歩
歩きながら野生のサクランボを摘んで食べたり、
ランチの時に使うハーブを摘んだりして歩きます。






ランチは豆やお庭の野菜をまぜた玄米ご飯。
お醤油とオリーブオイルをかけて
混ぜていただきます。
これはとてもおいしく、いくらでも食べられそうです。



こちらのおうちではお庭で採れる季節の野菜を食べ、
パンもジャムもそして季節によってはワインも
手作りです。

自然を愛し、自然と共に生活しています。
そして夕食は家族全員でいただきます。

私はたった2泊の滞在でしたが、
美しい夕焼け、降るような星空、
鳥の囀りで目覚め、晴れた朝、雨上がりの朝も
散歩しました。

出来る限り保存料を採らず、自然からの恵み、
自給自足を目指し、きれいな空気の中で生きる
ご家族と一緒にいることができ、
心も体もきれいになったような気がしました。

不摂生だらけの自分の生活を見直し、
全て同じようにすることはできませんが、
心がけたいことが沢山あることに
気付かせてくれた実りある滞在でした。

こんな旅を一緒にしませんか？

フィレンツェとピサの間にポンテ・デラの町があり、
そこで日伊のご夫妻が民宿をしています〜
私も友人と一緒に昨年お世話になりました＾＾

そのご家族の次男である、ジン君が
大学のお休みを利用して日本に滞在することになり
来日して、今日友人の家に来てくれました。

ベジタリアンのお母さんに育てられたジン君も
ベジタリアンに近い食事をしますので
私と友人もベジタリアン食などを調べて

何とかお昼ご飯を用意＾＾
大学で政治経済を学ぶとても素敵なジン君
8月までいる間にいろんなことをしたいようです。

一番の目的は日本語を学ぶことですが、
日本でアルバイトとして日本語を教えたりもしたいようですご興味がありましたらご紹介します＾＾

ご本人の許可を得ましたので写真載せますね＾＾

なんちゃってフードアナリストの私に、友人から電話があり
明日から3日間、東京ドームシティで開催される
スイート・スイーツジャパンの入場券があるので、行って〜とのこと。

11枚あるそうです…
急な話なので、とりあえず何人かにはお声をかけたのですが、
もし、ご興味ある方、ご一緒しませんか？

10：00から20：00までやっています。
新宿にお勤めの友人のところにチケットをもらいに行かなければならないのですが〜
都内でお会いできる方でしたらお渡しできますので〜

ちなみにHPはこちらhttp://www.suitesweets.jp/

世界各国最新スイーツの技術性・創造性・芸術性を発信していく、
スイーツ・フェスティバル〜

「素材の応用と新たな可能性の模索、
トップシェフの技術のお披露目、オリジナルレシピや食べ方の提案など、
パティシエや企業にとってビジネスアイデアやコンセプトを発表する絶好のチャンスであり、国際的な情報交換や親睦活動によって、

スイーツファン（消費者）、業界志望者、関連企業の活動をサポートして参ります。
また、来場される一般のお客様は、日本初上陸の最新スイーツと出逢うことができ、
スイーツを通じて広がる世界をご堪能いただけます。」

と紹介されています＾＾
先着11名様ですので、ご希望の方はメッセージください＾＾

もちろん、パーソナリティがありますし、
好みの問題ですので、決して否定的な意見ではないのですが^^;
旅仲間を募集するにあたり〜

いろんな旅サイトを巡ってみて
「ひとり旅」の方の多さに、正直なところ驚きました。

おひとり様という言葉が注目されたこともありましたが
旅も例外ではないのですね〜
旅に出るとある意味、寝食をともにするのですから

もしかしたら、気の合う友人同士でも気の使う問題などが
発生する場合もあります。それならば、
1人のほうが気ままに旅できますのでいいですよね〜

先日、4月に行く南西フランスの旅の皆さんとお顔あわせがありました。
お友達同士の参加とご夫婦の参加、そして全くの1人での参加が2名

車でなければ行けない南西フランスの村々はみんなご同行
そしてパリの2日間はフリーですので
昨日は、そのフリーの日のご相談などをみんなでワイワイと話しました〜

それを見ていて、やっぱりこんな感じの旅って
いいんじゃないかしらと思いました〜
初めてお会いする方たちとの出会いもありますし、

お話しをしていると、こんな人とお友達になりたいと
思うこともありますし〜
旅に対する思いやこだわりの違いもあって、

いろんな刺激を受けることができ、旅への期待とともに
新しい人たちと知り合えるという楽しみにも胸が膨らみました〜
そんなことを考えていたら、

先日、アメリカの友人が、アメリカでも
結婚しない独身男性が増えていると言ったのをふと思い出し〜
おひとり様だけではなく、時には、面倒でも旅仲間を見つけて

旅を通して、自分とは違うものを受け入れる
受け止められる余力を自分の身につけること、
そういうことは必要なのではないかなと〜

だんだんちょっと違う話しになってきますが
そんなことを考えていました。
私が独身のころ１年半ほどボランティアの為に

初めて会うような人たちと寝食をともにしてきたときに
今なら誰とでも結婚することができると思ったのを思い出します。

もしかして、いまどきの人は、
自分と違うものを受け入れることがむずかしいのかもしれない…と、
ふと心配になってしまいました。

そういう点で、海外の旅は異文化を知ることでもある分けですが、
ただ見るだけではなく、また、異文化を知るだけではなく

心地悪さ、苦手、合う・合わないということを乗り越えて、
いろんな人も受け入れることのできる心を本当に養わなければならない〜

自分自身、子供たちをそのように教えてきているだろうかと反省したりもしました。

いつか、「ラブワゴン」ではないけれど^^;
専用車で観光客があまり行かない場所を
自分たちで作る旅をする〜

なんていうのを考えて紹介してみようかしら
おせっかいおばさんはなんと〜！
婚活にもなる旅を考えています＾＾

幕張メッセで明日まで開催されている
Foodexに行ってきました〜
もちろん目的は海外出店のブース＾＾

ヨーロッパから食材の輸入業をしている友人に
入場券をいただき行って来ました〜
また、イタリアのブースには、

昨年シチリアでお世話になった現地の素敵なRさんが
いらっしゃるということで、お会いしてきました＾＾
なんちゃってフードアナリストの私、

大変興味津々でしたが、自分の知識の無さを
改めて認識…(-_-;)
それにしても、スペインのイベリコ豚の生ハム

４８ヶ月もの、赤ワインのような色と艶、香り
味は芳醇で、こんな美味しいのを食べたのは初めてかも〜
と感激しました＾＾

ただの食いしん坊だったと思い知った
Foodexでした…(*_*;