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from: にゃんチュウさん
2009年03月25日 01時41分42秒
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日にちがあいてしまった
校正者についていろいろと調べてみた校正者は副業として働くことが出来るみたい…田舎に住んでいる人にはいーのかもしれない…あとは実力次第で稼げるということ
校正者についていろいろと調べてみた
校正者は副業として働くことが出来るみたい…
田舎に住んでいる人にはいーのかもしれない…あとは実力次第で稼げるということだ…
あたしは新聞とかチラシを見るとつい誤字脱字を探してしまう癖がある…自分が正しいのかは不明だけれど(;^_^A
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from: junoさん
2009年03月27日 12時28分13秒
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「Re:Re:Re:はじめまして〜。」
プログラムというと、1字のミスでもエラーになってしまいますよね・・。大変なお仕事だと思います。
昨日の「ゲラ」の話の続き・・。
むかしのローマ時代というより、そのもっと昔の話にまで
遡りそうです。
というのは、「ゲラ」が「ガレー」という言葉に由来しているとのこと。そう、古代の手漕ぎの「ガレー船」です。ガレー船の先端、喫水線下の先端に敵の船に体当たりして沈めるための尖った武器が付けられていて、実は「ガレー」はもともと先のとがった兜の名称だったという話です。
で、船の中で食事を出すためのお盆がギャレーと呼ばれるようになり、鉛の活字で組んだ組版をギャレーと呼ぶようになり、日本に伝わって組版から刷り出した校正紙が「ゲラ」になった。
・・以上、何年も前のある週刊誌のコラムで読んだ話です。
いい加減な記憶なので、あっているかどうかわかりません。
調べてみると面白いかもしれませんね。
「校正」の話にもどりますが、この仕事にはミスがつきもの。今週も月曜日に10万部ほどの印刷物の校正を終了して下版したのですが、刷り上りは怖くて見る気がしない。・・いつもそうです。
クライアントさんから、ぎりぎりまで修正が入る。印刷工場のMacにへばりついて、修正部分を差し替え、念校正を出力して読み直すという作業になります。しかし、最終段階に来て、疲労が出ていると注意力も低下。非常に危険な状態になります。
ある程度の情報量の詰まった印刷物となると、ノーミスでこなせるとは限らない。そこで、刷り直しになるような大きなミスをしないよう、見出し、人名など重要部分からまず確認し、それから本文を読むようにします。
・・それでも写真説明に入れた人名を間違えるなど、とんでもないミスが起きる。ぎりぎりの段階でレイアウト変更を伴うような大きな修正を要求されると、そうしたミスがどうしても起きやすくなります。
クライアントさんに制作の手順を守ってほしいのですけれど、力関係でどうしても無理な要求を受けざるを得ない状況が避けられません。結果、事故につながっても責任は編集者に来ます。
やれやれ・・。って、仕事の愚痴になってしまいました〜。
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