「Re:Re:Re:Re:Re:Re:はじめまして〜。」
指示出しですかぁ〜

誰が見てもわかるものがあれば伝えやすいですね。

「Re:Re:Re:Re:Re:Re:はじめまして〜。」
> まずはユーキャンの校正講座で勉強したいと
> 思ってますので引き続き校正情報を教えていただきたいと
> 思ってます。

　　校正記号あたりから覚えるのでしょうか？
　　お役に立てればと思います。
　　
　　仕事で文章を直すときに
　　どう指示を出してよいかわからない人が結構いて、
　　「ここは、こんな感じ・・」とコメントで
　　修正が入ることがあります。
　　あいまいなニュアンスで指示されても困りますよね〜。
　　そんなとき、校正記号でビシッと修正を入れてくれると
　　誤りのない表現になるのですけれど・・。

　　文章の校正・・技術があるとやはり便利です。

「Re:Re:Re:Re:Re:はじめまして〜。」
Junoさん　　お話を聞かせてくれてありがとうございます。

校正者という職種自体、なかなか情報がなくてJunoさんの
お話は貴重な情報源なんです。

もっと校正者について興味を持ちました。

まずはユーキャンの校正講座で勉強したいと
思ってますので引き続き校正情報を教えていただきたいと
思ってます。

「Re:Re:Re:Re:はじめまして〜。」
> あと、今週校正講座を受講致しました。未知の世界ではありますが勉強しながら今後のことを考えていきたいと思います。

　ぜひ、頑張ってください。
　どんな仕事でも文章の校正って必要ですよね。
　必ず役に立つ技術だと思います。

>
> 色んな話が聞けて少しずつですが校正者というものについて知れればいいなと思います。

　お役に立てるかどうか・・。
　昨夜、また知り合いのデザイナーさんから校正の見積依頼がありました。
　競争入札だそうで、受注できるかどうかはわかない・・。
　90ページほどの論文集のような本。論文の決まりごとがいろいろあり、手間がかかるかもしれません。
　でも、年2回の発行というので、無理してでもやってみようかと思います。受注できたらの話ですが・・。

「Re:Re:Re:はじめまして〜。」
校正者もなかなか大変な仕事ですねぇ〜


クライアントさんはなかなか無茶なことを要求されるのは何となく分かる気がします。やはり専門家に頼むので何でも出来るだろうという前提で仕事を頼むと思われるため…



そこはどの業種も同じですね…


あと、今週校正講座を受講致しました。未知の世界ではありますが勉強しながら今後のことを考えていきたいと思います。


色んな話が聞けて少しずつですが校正者というものについて知れればいいなと思います。

「Re:Re:Re:はじめまして〜。」
プログラムというと、１字のミスでもエラーになってしまいますよね・・。大変なお仕事だと思います。

　昨日の「ゲラ」の話の続き・・。
　むかしのローマ時代というより、そのもっと昔の話にまで
　遡りそうです。
　
　というのは、「ゲラ」が「ガレー」という言葉に由来しているとのこと。そう、古代の手漕ぎの「ガレー船」です。ガレー船の先端、喫水線下の先端に敵の船に体当たりして沈めるための尖った武器が付けられていて、実は「ガレー」はもともと先のとがった兜の名称だったという話です。
　で、船の中で食事を出すためのお盆がギャレーと呼ばれるようになり、鉛の活字で組んだ組版をギャレーと呼ぶようになり、日本に伝わって組版から刷り出した校正紙が「ゲラ」になった。

　・・以上、何年も前のある週刊誌のコラムで読んだ話です。
　　　いい加減な記憶なので、あっているかどうかわかりません。
　　　調べてみると面白いかもしれませんね。

　「校正」の話にもどりますが、この仕事にはミスがつきもの。今週も月曜日に10万部ほどの印刷物の校正を終了して下版したのですが、刷り上りは怖くて見る気がしない。・・いつもそうです。
　クライアントさんから、ぎりぎりまで修正が入る。印刷工場のＭａｃにへばりついて、修正部分を差し替え、念校正を出力して読み直すという作業になります。しかし、最終段階に来て、疲労が出ていると注意力も低下。非常に危険な状態になります。

　ある程度の情報量の詰まった印刷物となると、ノーミスでこなせるとは限らない。そこで、刷り直しになるような大きなミスをしないよう、見出し、人名など重要部分からまず確認し、それから本文を読むようにします。
　・・それでも写真説明に入れた人名を間違えるなど、とんでもないミスが起きる。ぎりぎりの段階でレイアウト変更を伴うような大きな修正を要求されると、そうしたミスがどうしても起きやすくなります。
　クライアントさんに制作の手順を守ってほしいのですけれど、力関係でどうしても無理な要求を受けざるを得ない状況が避けられません。結果、事故につながっても責任は編集者に来ます。

　やれやれ・・。って、仕事の愚痴になってしまいました〜。

「Re:Re:はじめまして〜。」
Junoさん、校正者情報をありがとうございます。


あたしは以前、プログラマとしてプログラムを作成してその作成したプログラムの設計書をチェックする作業をして以来、新聞やインターネットで無意識に誤字脱字を探すようになったんですよね…



それがきっかけで校正者というものに興味を持ったんですよ。


まだまだわからないことだらけなのでいろいろと教えて下さい。

「Re:Re:はじめまして〜。」
> 今年こそはユーキャンで学ぶか考え中なんです
> Junoさんはユーキャンで校正者を学んだ人なのですか？

　むか〜し、新聞記者をしていた人から教えて
　もらいました。ただ、まだ鉛の活字を使っていた時代。
　小組　⇒　大組　と作業が進むのですが
　文字が逆さになっていたり横向きになっていたり・・。
　今ではあり得ないような誤植がありました。

　ところで、
　校正刷りのことを業界では今も「ゲラ」と呼ぶ人がいますが、
　その語源は昔のローマ時代の兜に由来しているそうです。

　・・おっと、仕事中なのでこのお話の続きはまたいずれ・・。

「Re:はじめまして〜。」
Junoさん書き込みありがとうございます

校正のお話は直接行っていたのですねぇ

そこまでできるような校正者になりたいものです

しかし、あたしはまだ校正者の一歩も進んでないんですよ


今年こそはユーキャンで学ぶか考え中なんです
Junoさんはユーキャンで校正者を学んだ人なのですか？

「はじめまして〜。」
先日、知り合いのデザイナーから連絡があり、
「専門書籍の編集と校正の見積を・・」との話。
　
　さて、金額を提示するとなると、なかなか難しい。
　「う〜ん、どうしよう・・」と悩みます。

　高く出しすぎると受注できないし、
　デザイナーさんにも迷惑をかける・・。
　さりとて、安請け合いをして
　忙しいだけになっても大変・・。

　　「では、頁当たり◎◎円で・・」と回答したのですが
　　それきり返事が来ない・・。どうなったかなぁ。