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from: かにこさん
2009/08/29 23:17:39
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毛皮はいりません
【毛皮はいらないサイト】
残酷な画像や写真掲載されています、気分が悪い方や病気の方は、ご注意下さい。
http://www.no-fur.org/fur/index.html
・毛皮が出来るまで(繁殖・野生)
・犬、猫の毛皮
・毛皮に関するデータ
・イベント情報
・ボランティア
★サイトニュース★
毛皮反対デモ行進を行います!2009/10/25東京 2009/11/1大阪 2009/11/22仙台
2009年8月28日
毛皮を取り扱わないメーカーリストを更新しました。
2009年7月25日
毛皮返品運動を行います。毛皮をメーカー・ブランド・百貨店へ抗議とともに返送します。賛同者・賛同団体の名前とともに送り返します。賛同をお願いいたします。
2009年7月25日
毛皮反対キャンペーン2009を開始しました。
2009年5月5日
EU:アザラシの毛皮の取引禁止に
2009年4月
大手通販会社フェリシモから毛皮を一切販売していないという回答をいただきました。
毛皮を好きだという女の子達の番組
8/25 25時38分の放送のフジテレビ「限定品コラボネーゼ II 」
http://www.dinos.co.jp/collabo/index.html
---------番組HP抜粋------------
・・・・・続いては今回のバッグで一番のポイントとなるファーの部分についての話し合い。なんと彼女は、ミンクを使用したいという。しかしミンクを使うことによって、非常に高価なものになってしまうため、いったん保留にし、サンプルはダークブラウンのラビットで製作することに。
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それを観て同調する視聴者も同じですが、
リアルファーの製品を「かわいい」と連呼するモデルさん達は、
その毛皮を着て生きていたうさぎさんのことは
全く考えていないのでしょうか。
当然、毛皮が好きだということはその製造過程にも関心がいっている筈です。
多くのモデルの方たちは実は知っているのではないでしょうか?
http://www.no-fur.org/fur/index.html
----一部抜粋--------------
身動きの取れない檻の中で、水と餌だけを与えられ、体が一人前になる約6カ月〜で殺されます。
自然の中で暮らしていれば、毎日数キロを歩き、風の匂いをかぎ、仲間や家族とふれあって生きる動物を檻に閉じ込めます。動物の多くは神経をおかされ、異常行動を繰り返します。
体が大きくなり檻から出られる瞬間、それはつまり死の瞬間です。自由を奪われ、ただ息をすることと死なない程度に水と餌を与えられていただけの苦痛に満ちた数ヶ月にピリオドをうつ瞬間もまた、苦痛に満ちています。
その方法は、首の骨を折られる、肛門と口に電極をいれられ電気を流される、頭を水に入れられ溺死させられる、などです。
毛皮になるために生まれたキツネの話
繁殖は1月〜4月の間に行われます。大部分の養殖場では人工授精を導入しており、特に繁殖期の合致しないアオギツネと銀ギツネをかけ合わせるときなどに使われます。キツネは生後10〜11ヶ月で生殖が可能となり、繁殖用の固体は5〜7年間使用されます。雌ギツネは、5〜6月の出産期に、平均で10〜15匹の子を産みます。
春に生まれた子ギツネは3ヶ月ほどで乳離れしますが、養殖業者によると、乳離れするまでの子ギツネの生存率はわずか50%です。つまり、1回の出産で産まれた子のうち、業者の手に残るのは5〜7匹ということになります。さらに6ヶ月が経過し、最初の冬毛への生え変わりが終わった頃、子ギツネは殺されます。
業者は一部を繁殖用に残しますが、ほとんどのキツネは、その年の終わりには毛皮となって売られるのです。
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