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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2009年04月27日 11時40分26秒

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    DV被害者の社会復帰支援 京都府 地域サポーター創設

    京都府は26日までに、配偶者や交際相手からの暴力(ドメスティック・バイオレンス=DV)防止計画を改定した。本年度から5年間で、近年増加する恋人間の「デートDV」防止や、被害者の社会復帰を支援する「地域サポーター」創設などに重点的に取り組む。

     府が昨夏に行ったアンケートでは、約4割がDV被害の経験があると答えたが、約9割がDV防止法を知らなかった。府配偶者暴力相談支援センター(上京区)へのDV相談も07年度は609件と、増加傾向にある。

     計画では、DVへの認識が低い現状を受けて、被害実態を紹介するカードを大学や百貨店、小児科、スーパーのトイレに備えるなどして、女性が自らのDV被害に気付く体制を整える。

     「携帯をチェックする」「友だち付き合いを制限する」など、交際中のカップル間のデートDVが深刻化しているため、高校や大学などで年間計1000人を対象に防止講座を開く。身近な市町村の相談窓口を強化するため、職員研修も増やす。

     健康、精神面で後遺症を抱える被害者の自立を支えるため、地域サポーターを約70人養成し、家事や子どもの世話を手伝う。被害者が1時的に暴力から逃れられるよう、府営住宅の優先的な入居なども充実させる。

     府男女共同参画課は「まず被害に気付くことが重要。自立までを状況に応じてきめ細かに支援し、DVをなくしたい」としている。

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