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from: 21世紀さん
2009年05月29日 15時59分02秒
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県教育局:デートDV防止へ 高1全員にパンフ配布 /埼玉
毎日新聞05月29日
県教育局は28日、県内の全公立高校151校、公立特別支援学校高等部37校(さいたま市立を除く)の新1年生約4万5000人全員に、「デートDV(ドメスティックバイオレンス)」の防止を呼びかけるパンフレットを配布すると発表した。
県によると、デートDVは恋人間の暴力や、影響力で相手を思い通りに支配することとされる。国が08年に行った調査では、10〜20代でデートDVの被害に遭った女性は13・6%、男性は4・3%だったという。
県は05年度から、希望する県立高校に対して、東京都内のNPOによるデートDVの防止講習を実施してきた。講習の際に集めたアンケートで、講習が役立ったとする回答が7割以上に上った。このため、進学で大きく環境の変わる新高校生向けのパンフレットを作成、配布することを決めたという。
人権教育課の担当者は「高校生になり、男女交際を始める生徒も多い。その前に、暴力のないお互いを尊重し合う関係を学んでほしい」と話す。
パンフレットは県出身の高校生プロゴルファー石川遼選手が表紙で、A4判8ページ。恋人同士の具体的な会話を挙げながら、どんな事例がデートDVに相当するかを説明している。【西田真季子、岸本悠】-
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from: 21世紀さん
2009年05月31日 08時46分42秒
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「Re:県教育局:デートDV防止へ 高1全員にパンフ配布 /埼玉」
デートDV防止へパンフ 県、高1に配布 表紙は石川遼選手
県教育局が、交際相手に対する暴力「デートDV(ドメスティック・バイオレンス)」の防止に力を入れる。デートDVを扱ったパンフレット「お互いを尊重し合える関係を築こう!」(A4判8ページ)=写真=を初めて作成し、高校1年生に配布するほか、教員対象の研修会で指導の徹底を求める。
パンフレットでは、デートDVが殴るけるなどの「身体的」のほか、「精神的」(メールをチェックするなど)、「金銭的」(借りた金を返さないなど)、「性的」(無理にキスしようとするなど)と、4パターンあることを説明。それぞれ図や絵を使いながら例示し、「重大な人権侵害」と強調している。
男女共同参画の視点から、認知が不十分なデートDVをなくしていこうと、同局の男女平等教育推進委員会がパンフレット作成を進めていた。表紙は松伏町出身の高校生プロゴルファー石川遼選手で、4万5000部発行。さいたま市を除く公立高校、特別支援学校高等部の1年生に配る。
6月9、12日には地区別に人権教育担当教員の研修会を開き、パンフレットを活用したデートDVの予防と啓発の指導を要請する。今後、一部の高校でアンケートを実施し、来年度用のパンフレット作成に生かすことにしている。県教育局は「女の子が我慢してしまう例もある。まずはデートDVを知ってもらい、悪化する前に防ぎたい」としている。
(2009年5月31日 読売新聞)
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