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from: 21世紀さん
2009年06月26日 17時21分58秒
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デートDVダメ 小津高で学習会
交際相手に暴力や言葉で苦痛を与える「デートDV(ドメスティック・バイオレンス)」の学習会が25日、高知市城北町の県立小津高で開かれた。3年生約320人が参加し、DVに悩む女性の心情をつづった詩の朗読やデート中のシナリオを演じるなどして理解を深めた。
男女共同参画社会推進委員会の吉川葉子・高知協議会委員長が講師を務め、内閣府のデータを基に、DV被害の実態を説明。女性は約3割、男性も2割近くが被害に遭っている実態を紹介し、「自分の気持ちをはっきり伝える」「一人で悩まず相談する」などの対策を呼びかけた。
食事中など様々な場面を想定したシナリオでは、生徒たちは、相手を尊重する場合や気持ちを伝える言い方などを考えていた。
上総麻亜子さん(17)は「相談することの大切さがわかった。周りで被害に悩む人がいたら話を聞いてあげたい」と話していた。
(2009年6月26日 読売新聞)-
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from: 21世紀さん
2009年07月11日 12時19分26秒
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「デートDV:実態知って 岐阜城北高で講演 /岐阜」
交際相手からの暴力(デートDV)の実態を知ってもらおうと9日、岐阜市三田洞の県立岐阜城北高校で、DV(ドメスティックバイオレンス)当事者を支援する岐阜市の「あゆみだした女性の会」の広瀬直美代表(44)が講演。全校生徒662人が参加した。
広瀬さんは身体、心理、性的などのデートDVの種類を説明。「被害者は、嫌われたくないと思って暴力に耐え、自分を失ってしまう」と話した。また、デートDVの背景に「女性らしさや男性らしさを求める社会的性別への偏見がある」と指摘。「概念にとらわれず、お互いが自分らしさを大切にし、尊重し合える関係を築いてほしい」と語った。
内閣府の昨年の調査によると、男性4・3%、女性13・6%が「10、20代の時に交際相手から身体・心理的などの暴力を受けたことがある」と答えている。広瀬さんは「助けが必要な時は専門家に相談してほしい」と呼びかけている。問い合わせは同会(080・1613・1515)。【石山絵歩】
毎日新聞 2009年7月10日 地方版
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