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from: 21世紀さん
2009年08月29日 23時26分31秒
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調理器具の事故ご注意 ミキサー、鍋ぶた…台所に潜む危険
2009.8.29 07:43
このニュースのトピックス:農林水産
ミキサーやスライサーなど鋭利な刃が付いた調理器具で、誤って指を切るなどの事故が多発していることが、国民生活センターのまとめで分かった。使用者側の不注意による事故もあるが、中には安全装置が作動しないなど構造に問題がある製品もあった。同センターはこうした調理器具の扱い方について、消費者とメーカーの双方に注意を呼びかけている。(道丸摩耶)
◆誤って刃が回った
大阪府の30代の女性は今年初め、電気ミキサーの電源プラグを入れたところ、突然、刃が回転し、右手の指に切断寸前の大けがをした。本体に容器はセットされていなかったのに電源スイッチが入ったままになっていたため、電源プラグを入れただけで刃が動き始めたらしい。国民生活センターには、こうした電気ミキサーによる事故が平成16年度以降、今年5月末までに16件寄せられている。
日本電機工業会の統計では、電気ミキサーやジューサーはここ数年、毎年60万〜70万台出荷。ジュースを作るときなどに使われ、容器の下部にある刃が回転し、果物や野菜を細かく砕く仕組みだ。
刃が付いた台座と容器が取り外せない仕様もあるが、容器を外して刃が露出した状態になる種類もある。同センターが、刃が露出する8種類のミキサーで確認したところ、半分の4種類は容器をセットしていなくても、電源スイッチを入れれば刃が回ってしまうことが分かった。スイッチはいずれも押すだけで電源が入るプッシュ式だった。
同センターは「電源プラグを差したままにしておくと、誤って電源が入り、刃が回ることがある」として、使用時以外は電源プラグを抜くように呼びかけるとともに、業者に対して容器のふたを閉めないと刃が作動しない仕組みにするよう改善を求めた。
◆使い方を知って
使い方次第で、危ない調理器具はほかにもある。同センターには野菜などをスライスする「スライサー」による事故も16年度以降、今年5月末までに292件寄せられている。中には、つめがはがれて人工皮膚を移植したケースもあった。手に持った野菜が予想以上に早く小さくなった際に、けがをする危険が大きい。
また、強化ガラスを使った鍋ぶたのガラスが割れてケガをしたケースもあった。もともとあった傷が急な加熱や急冷によって割れたとみられる。強化ガラスの中には一般的なガラスより破片が鋭利だったり、細かく割れたりするものがあり、注意が必要だ。
調理中は同時並行で作業を進めることも多く、注意力が散漫になりがち。東京調理師専門学校(東京都新宿区)の鈴木博副校長は「こうした調理器具は簡単に使えるため、マニュアルをきちんと読まずに使う人が多い。鍋のふたを開けたときに出る蒸気や天ぷらの油でやけどするなど、調理中の危険は多い。基本的な動作や器具の使い方を覚えることが重要だ」と指摘している。
◇
■消費者庁が発足
製品事故や偽装表示、悪質商法などのトラブルに対応する消費者庁が9月1日、発足する。全国共通の電話番号を設置。最寄りの消費生活センターにつながるが、情報は消費者庁全体のデータベースに集約される。
これまでは商品表示ひとつをとっても、食品は農林水産省、医薬品は厚生労働省、取引方法については経済産業省などと窓口が異なった。今後は消費者庁に一元化し、該当商品の分析や流通状況などを調べ、生産者に指導や勧告、場合によっては立ち入り調査を行うことができる。ただ、全国共通電話は一部地域からのスタートとなる見通しだ。-
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