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from: 21世紀さん
2009年10月19日 13時06分37秒
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【新型インフル】
国産ワクチンの接種始まる
2009.10.19 11:07
このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
新型インフルエンザのワクチン接種が19日、始まった。優先接種対象の中でも最優先の医療関係者が対象。使われるのは最初に出荷された国内産ワクチン118万回分で、厚生労働省は接種した2万人を対象に、副作用の頻度なども調べる。
厚労省によると、準備期間が短かったためこの日に接種を始められた都道府県は約半数。ただほとんどの自治体が今週中には接種を始められる見通しという。
ワクチンは年度末にかけて順次提供されていく予定で、次回は11月前半に277万回分が出荷され、同月中旬には次の優先対象である妊婦や持病を持つ人への接種が始まる。その後、1歳から小学校低学年の小児、乳児の保護者などへと順次接種が行われる。
厚労省はワクチンの接種回数について従来は2回としていたが、1回接種でも一定の効果が得られたことから、1歳から13歳未満の小児以外は原則1回とする方向で準備を進めている。接種時期も前倒しされることになり、近く新たな接種スケジュールが示される-
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from: 21世紀さん
2009年10月20日 07時08分46秒
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「Re:【新型インフル】」
妊婦らの接種回数は引き続き検討
2009.10.20 00:44
このニュースのトピックス:救急搬送受け入れ問題
新型インフルエンザのワクチンについて、1回の接種でも効果が期待できるとの専門家会議の報告を受け、厚生労働省は19日夜、専門家による意見交換会を開いたが、慎重意見が相次ぎ、妊婦や持病のある人の接種回数は今後の検討課題とすることを決めた。同日始まった医療従事者への接種回数は当面、1回とする方針を確認した。
20日の閣議後会見で、長妻昭厚労相が政府の方針を明らかにする。
専門家会議は、従来2回としていた接種回数を、13歳以上については原則1回にしても十分に効果が得られるとの結論で合意していた。
しかし、19日に別のメンバーを加えて開いた意見交換会で、妊婦や持病のある人について、「1回接種で効果を裏付けるデータが存在しない」などとする意見が相次ぎ、引き続き検討することにした。
また、季節性では3歳以下で発症することの多いインフル脳症が、新型では10代で多くみられるため、13歳以上の10代の接種回数も改めて検討する方針。妊婦や持病のある人、中高生を対象にした小規模な臨床試験を実施すべきだとの意見も出された。
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