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配偶者からの暴力(DV)問題

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  • from: 21世紀さん

    2009年11月25日 23時46分55秒

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    DV被害女性回復地域は積極支援を スウェーデンの事例など紹介 宇都宮でシンポ

     ドメスティックバイオレンス(DV)の問題に取り組む市民団体や研究者らが集う「全国シェルターシンポジウム2009inとちぎ」が二十二日、宇都宮市の県総合文化センターで開かれた。海外の弁護士や研究者を招いた基調講演やシンポジウムがあり、DV支援の現状や課題について意見交換した。

     シンポは、全国の支援団体をつなぐ「全国女性シェルターネット」の主催。各県持ち回りで開いており、今年で十二回目。

     基調講演では、刑法に「DV罪」という独立した項目が盛り込まれ、先進的にDV問題に取り組んでいるといわれるスウェーデンの事例を同国のギータ・ハディング弁護士が紹介。被害女性には国選弁護人が付き、損害賠償手続きや社会福祉などを無料でサポートしている状況を実例を交えて説明した。

     シンポジウムでは、「DV被害からの回復と支援」をテーマに議論。DV被害者の回復プログラム提唱で知られる米国のメアリー・ハーベイ博士、日本フェミニストカウンセリング学会の井上摩耶子代表らがパネリストを務めた。「被害女性の安全と心の癒やしを援助する場所やサービスを、地域が積極的に学んでつくり出す姿勢が不可欠」などの意見が出た。

      (宇田薫)
    11/23
    東京新聞

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